20100818

パソコン復旧までしばらくお休みします

先日からどうもおかしい余一氏のパソコン。
大変危険ですので、パソコン復旧までは、
ブログの更新、パソコン仕事はお休みいたします。

ご迷惑をお掛けします。

余一氏の近況はツイッターでどうぞ。

良いのか悪いのか、
これで私の仕事が楽になったのは確かです。

20100817

カムバック余一氏、しかし…

昨日未明、七戸町のラジヘリ農薬散布から帰還した余一氏。
パソコンがこの暑さでやられたのか、
使用中にいきなりダウン状態になります。

これは大変危険です。

取り急ぎyamaanの近況をレポートします。

トマトの葉に害虫のテントウムシがついていました。
普通なら駆除するところですが、余一氏によると、

壊滅的に葉を食い荒らしてるわけじゃないから今回は許す。

と放任状態でした。

トマトが今やっと結実してきました。
他の畑と比べると恐ろしいほどに遅い成長です。

コチラは別品種のトマトの花です。

やはりまだ青いです。
これは収穫までまだまだかかりそうです。

つまり余一氏自体、まだまだ青いということでもあります。


20100813

オボーン

余一氏はお盆も帰ってこないそうです。
今年の農薬散布中のお盆休みは一日だけらしく、

一日だけ戻ってもなぁ…
いいよ、俺はこのまま七戸にいるよ。

と余一氏。
私はそれをよそに帰省してやるつもりです。

20100810

倒れてました

しばらく更新ができなくてスミマセン。

熱中症で倒れてました。
本日やっと元気になりました。

そんなことお構い無しに、
七戸町で農薬散布をしている余一氏には、

この軟弱者め。
普段外で頑張ってないからそうなるんだ。

と罵られました。
少しカチンときたので、もう少し休みます。

余一氏の近況はツイッターでどうぞ。

20100805

アホな暑さ

今日の南部町は異常な暑さです。

流石の余一氏もこの暑さと昨日までの疲れでグッタリです。

七戸町のラジヘリ農薬散布から帰還した余一氏。
今年からはオペレータとして頑張っているようです。
このラジヘリチームのツナギも支給されました。

ロゴデザインは青森のデザイナー、チバさん

昨日のyamaanにて。

yamaanも草と野菜とで盛り上がってまいりました。

バジルです。
かなり背も大きくなりバジルの葉っぱは穫り放題。

こちらは少し珍しい綿の苗です。
我々が着ている衣類の材料になるわけです。

今年は種を穫るのが狙いらしいです。

いずれはyamaanオーガニックコットンを生産するとのこと。

ピーマンの花です。
yamaanの土壌条件により、ここまですごく時間がかかりました。

肥料も農薬も使わない。
容易に栄養を吸収できないし、病気や虫にもやられる。
それでも生命はなんとかして生きようとする。

そうやって育った奴らは強くなる。
栄養価も高くなる。

生産性はもちろん落ちる。
しかしこれは本来の野菜のカタチ。

生育スピードも遅くなる。
しかしこれが本来の野菜に流れてる時間。

世の中じゃ、
人間そのものまでが生産性を求められて、
仕事により、時間をねじ曲げられて奪われる…
最終的には自らの生命を損なってしまうことに繋がる。

…自分の人生、自分本位で生きていく。
それって難しい。

社会的に、白い目で見られることもある。
成功をおさめない限り、貧乏が続く。

でも俺はこうやって生きていたいんだよなー。

と余一氏は夕暮れのyamaanで長々とつぶやいていました。
内心、早く帰りたかったです。

20100804

帰還しました

本日未明、余一氏が七戸町で農薬散布を終えて帰宅。
疲労困憊のご様子でした。

さすがに1週間近くもの間、
yamaanを放っておいたのはここ最近ではマレでしたので、
すぐにyamaanに向かい、何故か私もそれに付き合わされました。

なんかたくさん写真を撮らされて、私も疲労困憊状態。
マトモなブログ更新は明日にいたします。

20100801

今日の堆肥

今日から8月ですね。
さらに暑い日が続くと思うと何ともテンションが落ちます。

そんな中、
余一氏は七戸町で農薬散布に汗を流していることでしょう。

今日はアップし忘れていた「今日の堆肥」をお送りします。

多分先月の上旬あたりの画像かと思われます。
堆肥BOXの中に入り、切り返し作業の余一氏。

かなりカサも減り、このような感じになりました。
素人目にはこれがどうなのかサッパリわかりません。

暑さに負け、BOXから脱出する余一氏。

うーん、なんかメンドクサくなってきたなー。
俺が目指しているのって基本、自然農法じゃん。
この作業はちょっと人為的すぎるような…

これは化成肥料では無いけど、
結局、肥料を無理矢理に合成しているような気がしてきた。

アイツらにやっぱりヒントがあるような気がしてならないよ。

と余一氏は当時語っていました。
うーん、この「今日の堆肥」のコーナー、
そろそろ終わるのかもしれません。