天気が良いyamaanの一角。
余一氏には珍しく、耕したスペースにおりました。
蕎麦の種を蒔いているそうです。
三つ又のクワを浅く地面に走らせて溝を切ったところに…
蕎麦の種を筋蒔きにしていきます。
蒔き終わったラインを余一氏が足で踏んでいきます。
こうすることで種がうっすら隠れるくらいに覆土されます。
蕎麦の種は土深くは蒔いてはいけないようです。
そして再びクワで溝切り。
この作業を延々と繰り返します。
余一氏はあらかじめ種を水に1〜2日間に浸してから種蒔き。
そうすることで発芽が早くなるとのこと。
余一氏の蕎麦園、今後が楽しみです。