先日23日に行われた
楽市楽座をレポートいたします。
ちょっとわけありで余一氏よりも早く現場入りしてしまった私。
会場の善知鳥神社に潜入です。
鳥居の先は出店が並び、縁日のような雰囲気。
本殿です。
この前がライブの舞台となります。
本殿の裏にまわると、この日のメンバーさんが打ち合わせをしておりました。
余一氏は全く来る気配がありません。
やっと姿を見せたかと思えば「喉が渇いた」と境内の水をゴクゴク。
恥ずかしい人です、ホント。
そしてこちらが楽屋。
余一氏はここで衣装に着替えます。
気が付けば本番が近い時間帯。
急いで衣装に着替えて舞台そばへと向かいます。
舞台脇では出演者の方々が機材や楽器を準備して待機中。
こういう空気、いいですよね。
と思いきや、余一氏は竹馬で遊んでおりました。
恥ずかしい人です、ホント。
日没を迎え、提灯が灯る頃。
いよいよ出番です。
今回は
おおおどるというよりも様々なユニットの合同ライブの中に、
余一氏がちょっと加わるような感じです。
舞台上で機材のセッティングをしている出演者たちをよそに、
客席の最前列中央で寝そべる余一氏。
恥ずかしい人です、ホント。
そうこうしているうちにライブがスタート。
おおおどるでも参加してくれるセッチーさんの声が響き渡ります。
ギターのクワキさん。
ディジュリドゥの
ヤーマンさん。
ヴァイオリンやカホンも加わりました。
舞台へ低い姿勢を保ちながら進んで行く余一氏。
舞台上で頭を下げる余一氏。
おどる余一氏。
この日の余一氏はとにかく低姿勢でしたね。
客席にもアプローチ。
今度はそこにアフリカ太鼓、ジャンベのチームが加わります。
そこでもしゃしゃり出ておどる余一氏。
恥ずかしい人です、ホント。
一旦、舞台から捌けた余一氏でしたが、忘れたころに再び現れました。
手には何やら白い紙。
その紙を手で振ったり、口に咥えたりしながら、
演奏中の舞台を横切っていきます。
恥ずかしい人です、ホント。
最後はその白い紙を提灯近くの電気コードに結びつけて退場。
そして二度と姿を見せませんでした。
白い紙はどうやらおみくじか何かだったようです。
そのあとは太鼓の音に合わせてベリーダンスが始まり、
賑やかな雰囲気でライブは終了。
みなさん、おつかれさまでした。
今回のライブには
工藤さんも見に来てくださっていました。
ライブ後に話し込む二人。
というか余一氏の帽子がかなり異質です。
恥ずかしい人です、ホント。
津軽のお色気デザイナーこと、
千葉さんも来ていました。
再来月、板柳町で行われる
クラフト小径のPRのため、
ポスターやチラシを余一氏から受け取っていました。
ご協力いつもありがとうございます。
その他にも偶然会場で居合わせた知人にもチラシを渡します。
中にはスゴく興味を示した外国人の方も。
青森に来て9年が経つというアンジェロさん。
縄文文化にも興味があるらしく、案の定余一氏と意気投合。
30分以上、立ち話をしていました。
なんだかとても楽しかった楽市楽座でした。
関係者の方々、大変お疲れさまでした。