津軽南部下北、青森県の津々浦々から参加者が集まりました。
今回のコーディネートキャプテンのトモヤさん。
余一氏の大学時代の後輩とのこと。
イケメンですね。
この山の登山口にはクマ除け鈴の貸し出しがあります。
親切ですね。
余一氏は新調した真っ赤なザックを背負ってかなりご満悦。
そんなわけで登山開始です。
目指すは縫道石山山頂。
200mの岩肌が存在感たっぷりに霧の向こうに浮かび上がります。
初参加にして初登山のマユミさん。
トモヤさんの職場の後輩とのこと。
笑顔がステキですね。
山岳部ではお馴染み、ECKさんとタケキくん。
佐井村地域おこし協力隊の園山さん(左の男性)。
今回は周辺情報の提供とお昼ご飯の手配をして頂きました。
雨上がりの深い山を登って行きます。
石山と言うだけあって、岩の存在感がスゴいです。
ちょっとスリリングなロケーション。
そして到着。
縫道石山山頂。
残念ながらガスで展望は得られずですね。
トモヤさんの高校時代の後輩、リュウイチさん。
可愛い帽子で頂上コーヒーを淹れてくださいました。
山岳部お馴染みのアキモトちゃんは手作りのシリアルバーを皆さんに。
集合写真。
みなさん、良い表情してます。
そしてなんとこの山には洞窟も。
ガイドをしてくれたリュウイチさん。
洞窟内にはコウモリが。
画に書いたようなポーズでフラッシュに照らされます。
無事に下山した一行はランチ会場へ。
佐井村の名所「ぬいどう食堂」。
旬の海鮮を載せてくれる海鮮丼、名付けて「歌舞伎丼」です。
この内容で1,000円というから驚きです。
食後は道の駅かわうちで「ヒバソフト」。
リュウイチさんがみんなにおごってくださいました。
下北半島ラストは湯野川温泉「濃々園」で入浴。
創業300〜400年にもなる露天風呂は川のせせらぎがスグそこという景観。
いいですね。
入浴後は温泉ロビーでヤマスタンプタイム。
登山をした参加者にスタンプを押す余一氏。
それをロビーの熊の剥製が見つめます。
山を通じて出会ったメンバー。
ヤマトーク団欒ののちに解散。
南部津軽メンバーはその後、野辺地町のメガ盛り喫茶「舟宿」に。
これでもかというほどの夕食タイム。
アキモトちゃんのナポリタン。
ECKさんのカツスパゲティ。
余一氏もナポリタン。
この日は余一氏、珍しく完食できなかったそうです。
出てきたカレーは深底たっぷり。
最後はみんなが食事に撃沈して終了いたしました。
私は登山はイヤですが、このメガ盛りは是非体験したかったです。