徐々に気温も下がり始め、いよいよ冬が来るのかというyamaan。
夏場の旺盛な感じも無くなり、草木は枯れ、畑のツル棚も撤去。
部材パーツがウッドデッキの手摺に立て掛けられていました。
ロッジの中では収穫された種たちが所狭しと並んでいます。
数珠玉(ハトムギ)、大黒豆。
こちらはポップコーンとニラ。
来年の春が来るまでに種採り作業もせねばですね。
yamaanの下畑の収穫も終わり、殺風景な感じに。
いよいよ冬が来るという実感がわいてきます。
と感傷的なっていますと、まだグイグイと作業をしている余一氏が。
今ごろになって畑を耕しています。
ニンニクを植えるそうです。
雪が積もるまでに植えればいいそうですが、大丈夫でしょうか。
耕しているそばにはなぜがジャガイモがゴロゴロ。
聞けば収穫するのを忘れていたそう。
結構ネズミにかじられてしまってました。
なんという呑気なのでしょう。
呑気と言えばこちら。
ロッジの入り口に何かの野菜の葉がワサワサとしています。
余一氏はよくこの場所で種採り作業をしているので、
おそらくこぼれた種がこんなになってしまったのでしょう。
畑とは何でしょうか。
そんなことを思ってしまった晩秋でございました。