20141128

まだ頑張ってる男

徐々に気温も下がり始め、いよいよ冬が来るのかというyamaan。
夏場の旺盛な感じも無くなり、草木は枯れ、畑のツル棚も撤去。

部材パーツがウッドデッキの手摺に立て掛けられていました。

ロッジの中では収穫された種たちが所狭しと並んでいます。
数珠玉(ハトムギ)、大黒豆。

こちらはポップコーンとニラ。
来年の春が来るまでに種採り作業もせねばですね。

 yamaanの下畑の収穫も終わり、殺風景な感じに。
いよいよ冬が来るという実感がわいてきます。

と感傷的なっていますと、まだグイグイと作業をしている余一氏が。
今ごろになって畑を耕しています。
ニンニクを植えるそうです。

雪が積もるまでに植えればいいそうですが、大丈夫でしょうか。

耕しているそばにはなぜがジャガイモがゴロゴロ。
聞けば収穫するのを忘れていたそう。

結構ネズミにかじられてしまってました。
なんという呑気なのでしょう。

呑気と言えばこちら。
ロッジの入り口に何かの野菜の葉がワサワサとしています。

余一氏はよくこの場所で種採り作業をしているので、
おそらくこぼれた種がこんなになってしまったのでしょう。

畑とは何でしょうか。
そんなことを思ってしまった晩秋でございました。