どうやら余一氏、パソコンに見切りをつけるようです。
思えばここ5日間、彼は己のMacBookを最強たらしめようと、
あくなき挑戦をそれはもう狂った牛のように続けました。
ネットで情報を集め、ありとあらゆる手段を用いましたが、
まさに今日、それに涙の終止符が打たれようとしています。
不可能を可能にしてみたかったんだよなぁ。
しかし、できなかった今だから思う。
できることを最大限にやってやろうじゃないか、って。
青白い顔でこんな負け惜しみを言っておりましたが、
結局、5日間をまるまるムダにしたことには変わりありません。
コンピュータ業界の深さと恐ろしさを思い知ったでしょう。