さぁ、いよいよ稲刈りです。
この興奮はなにか田植えの頃を彷彿とさせます。
そうですか、あのミニミニな稲がこんなに大きく…
ちょっぴり悲しいですが刈らずにはいられません。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEg02r6-SSbzdwFFYrKmpFGLmVlVphFTwwvPuVGvTZTU2kBgNmQ5KUeEC3QUyCuuKs6hVxr9IZv1me7LNw7_jzn5EKyjHztYFmypwRsvVOlZB6IPM7bdV_rxc6p6l-bVh6tNhTy3ARkRtzY/s200/inekari02.jpg)
機械化であっという間です。
稲刈り機の操縦は父親の秀雄さんです。
修一郎さんはサポート役にまわります。
稲の束をどんどんトラックに積み上げていきます。
ここで刈られた稲たちは先日の「タテバ」へと運ばれるわけです。
んー、なんか燃えるね稲刈り。
ちょっと田んぼが寂しくなるけどこのためにやってることだからね。
稲と戯れているとなぜかすっごく楽しくなるよ。
嗚呼、この米、早く食べたいなぁ。
この日は余一氏、素手での作業。
本人いわく、「コレが肌と肌の付き合い、スキンシップ」。
でも手首が稲で擦られて痛そうでした。