緑のジャングルと化しています。
ビニールハウスの骨組みを利用して野菜が伸びています。
不機嫌そうな顔の余一氏。
自分ではなく瓜が主役の撮影だからでしょう。
でもさ、瓜ってデカイけどそんなに美味しいもんじゃないよね。
見る野菜って感じかな、俺にとっては。
見るだけなら何故収穫したんですか余一氏。
不愉快だったんだよ。
大して美味くもないのに存在感だけがあってさ。
まぁ持って帰ればうちの婆さんが食べてくれるでしょ。
俺は瓜よりトマトが好き。
トマト、赤くて美味い、カッコイイ。
聞くところによれば余一氏は幼い頃、
瓜をサンドバック代わりにいじめていたこともあるそうです。
なんという悪ガキだったのでしょうか。
瓜が可哀想です。