20090731

今日のT-shirt02

T-02
=BLOOMERS=

PUMAさんのロゴのパロディ。
プーマならずブルマというお粗末なT-shirt。

powered by mamaanPRODUCTS.

20090730

新コーナー、今日のT-shirt始まる

こないだこのブログを過去1ヶ月振り返りましたら、
内容やら画像やらがほとんど農業や自然モノ一色…

あまりにもグリーン・グリーンな感じもいかがなものか…
と思いまして今日から一週間にわたりまして新コーナー、

『今日のT-shirt』

をやります。
これは余一氏がパソコン仕事をする際、
デザインソフトを起動させたついでに作成している、

mamaanPRODUCTS : T-shirt/PLAN

をまだ商品化していないくせに発表するコーナーです。
基本的にかなり手抜きデザインですが、
まぁ細かいこと抜きで鑑賞できるのでどうぞご覧下さい。

T-o1
=No gun is better than green=

自然の力に勝る人力は有り得ないというテーマなT-shirtです。
powered by mamaanPRODUCTS.

20090729

続々続々・ヨイチ農園の問題点(最終回)

さてどんどん参りましょう。
ヨイチ農園のアラ探しのコーナー最終回です。
最終回の今日はトマトにスポットを当てます。

こちらはヨイチ農園ではなく、田村家家庭菜園の様子です。
マルチシートを張って、しっかりと支柱を立てています。

もちろんこの時期は赤々としたトマトを見ることが出来ます。

中には握りこぶし大のものも実っています。

一方でヨイチ農園では、まだまだ青いトマトです。
ちなみにコチラは桃太郎という品種です。

コチラはフルーツルビーEXという品種。
桃太郎に比べるとかなりナウい名前です。
やはりまだまだ青いです。

このようにかなり成長に差が出ています。
田村家家庭菜園では、受粉を促すホルモン剤や肥料を使用。
ヨイチ農園では1ヶ月に一度の液体肥料というケチな方法。

これだけ顕著な差が生じているのにも関わらず余一氏は、

ふん、目に見えるものが全てじゃないでしょ。

そりゃドーピングすりゃ速く走れる。
見てる人は「おーすげーはえー」ってなる。
でもその人の肉体にはすげぇ不可がかかってるわけよ。

マルチシートを張れば雑草抑制、保温保湿効果もある。
でもそれは生命として栄養分を取り合う競争をしないし、
気候の変化に真っ向から勝負してはいない。

冷暖房完備の一室で、出前を取りながら独りパソコン仕事。
そんな人って果たして健康的な人間と言えるだろうか…
収入はあって食べるのにも困らないけど、
快適な部屋で幽閉されてる囚人みたいだよね。

オレは嫌だね、そんなの。
オレはもっといろんなヤツと話したり、
太陽浴びて風に当たって蚊に刺されながらゴロ寝したい。
たとえ金が一銭も無くても。

と、持ち前の自然ロッケンロール節。
このコーナー最終回にして熱く語っていました。

20090728

続々続・ヨイチ農園の問題点

さて、ヨイチ農園のアラを探すこのコーナー。
一般的に人のアラ探しをして公開するというのは
ココロを痛めるものですが、余一氏の場合は例外です。

まずはお米の実験スペースです。(20090515, 20090617参照)
なんかいろんな草(稲?)が生えています。
んー、これはほとんど雑草な気がしますね。

近づいてみると、稲のようにも雑草のようにも見えます。

もはや、これ、わかんないね。
穂をつけるヤツが稲、つけないヤツはただの草。
もう少し見守らないと分からないね。
最悪、全部ただの草ってことも有り得る。

余一氏はかなり適当なことを言っていました。

続いてはキャベツ。…球状になっていません。
虫食いもヒドいです。

なんかねー、昔の品種ってのは球状にならないんだよね。
品種改良されて現在の形状になったみたい。
…でもこれって旧品種だったかな…
種が入ってた袋には丸いキャベツの写真が載ってたよなー。
JALに電話か…

余一氏はいつものおとぼけをかましていましたが、
肥料が足りなかったのだと思います。

それにしても農作物というものは難しいんですね。
もの言わぬ生命とのコミュニケーションは困難を極めます。

改めて農家のみなさんはスゴいと思います。

20090727

余一氏にとても叱られる

しばらくブログの更新をせずにすみません。
ちょっとバタバタしてまして忘れていました。

そしてそんな状況を余一氏に発見され、
コッテリと叱られてしまいました。

なんですか、「バタバタしてまして」って。
そんな社会人お得意の言い訳はダメだよ。
どうせなら…

「スミマセン武者修行から今帰りまして」
「スミマセン山菜を取りにいってました」
「スミマセン火を起こすのに手間取りまして」

とかさ。
なんかもっと具体的でウィットに富んだ言い訳をしてよ。

そして3日間も無断でブログをお休みしたことを、
このブログファン2,000人にお詫びしたまえ。

…細かいことを突っ込めばキリがありませんが、
読者の皆様、ブログ更新を怠りましてスミマセンでした。

20090723

またもや庭仕事

またまた庭仕事が入ったようです。
朝から余一氏は剪定バサミを準備していました。

この時期は庭仕事が多いんだよね。
来月はお盆があるでしょ。
親戚連中が集まる本家的な家には大抵お庭があるわけ。

この時期にキレイに剪定しておかないと、
親戚が集まったときにみっともないし、
ご先祖様にも顔が立たないってわけ。

なるほど。
そういうわけでここ最近の庭仕事ラッシュなのですね。

余一氏は準備したハサミでついでにヨイチ農園の剪定。
キュウリの下の方の葉が茂り過ぎていたのでそれをカット。

うん、これで心置きなくドンドン伸びるでしょ。

余一氏はいたく満足げでした。
余一氏の髪も先日剪定されてサッパリしています。

そして朝露に濡れたきれいなキュウリが実っていました。
夏のキュウリは格別ですね。
さぁどんどん実って欲しいものです。

20090722

連休中の余一氏

髪を切りに行ってくると抜かし、
3日間も青森市に行って来た余一氏。

今日はそのレポートです。

まずはこちらも写真。
どうみても髪を切っているようには思えません。

画像タイトルには「カズヤと太鼓遊び」とありました。

カズヤさんは、「うきぐも」というバンドのドラマー。
ロックフェスにも出演するナイスなバンドです。
ちなみにバンドリーダーはアキヒトさん。(20080712参照)

カズヤさんはドラムに限らずかなり太鼓好きなようです。
一児のパパであり、数年前にマイホームも購入。
余一氏はそのお宅の表札を書いて欲しいと頼まれていますが、
未だに書いておりません。
本当に無礼な人です。

続いてはこちらの写真。
COZYさん(20080613参照)のお宅ですね。
カミハラコくん(20080807参照)もいます。

画像タイトルには「ビアガーデンのあと」とあります。

なんとまぁビアガーデンにも行っていたようです。
例によってCOZYさん宅に泊まったのでしょう。
話によるとこの後にミナガワさん(20080310参照)も
ご近所のマンションから合流したそうですが、
画像は見当たりませんでした。

もちろん、この時点でも余一氏の髪はモサモサです。

さんざん別の場所で遊んだあげく、やっとここに来たようです。
青森市の新町にある「カットショップショーン」です。

画像タイトルは「カキザキさんと髪型の打ち合わせ」でした。

カキザキさん(20090311参照)は余一氏が大学生のころから
ずっとカットを担当してくれています。

しかもこの日は非番であったのにも関わらず、
余一氏のために出勤してきてくれました。
親切なカキザキさん、ありがとうございます。

カット後の一枚の写真。
画像タイトルは「喜びの風景〜ヤマザキさんも賞賛〜」。

余一氏はいつもこんな風にお店に長居しているようです。
ショーンさん、彼からは別料金をとった方がイイです。

まるで政治家のように握手をしている余一氏。
この瞬間のために3日間も実家を空けました。
こんな人にはさっさと不信任を出して、解散総選挙でしょう。

20090721

余一氏今夜帰宅

最近は天候がとても不安定ですね。
急に大雨が降ったり、カンカン照りになったり…

そんな天気にも似た不安定なバランスのあの男が、
つい先ほど実家に帰宅したようです。

髪を切りに3日間も青森に滞在し続けた余一氏。
まぁその模様は後日紹介することとしましょう。

今、外では大雨が降っています。
明日はどんな天気になるのやら…

20090720

続々・ヨイチ農園の問題点

余一氏は散髪に出掛けたまま、未だに帰って来ません。
なのでこのコーナーで紛らわしましょう。

枝豆です。
以前にもご紹介した通り、大きな柿の木によって
日当りが非常に悪いところに生育しています。

日光を求めてムダにヒョロヒョロと伸びてしまっています。

ちいさなサヤは出来てはいるものの、
これでは収穫はあまり期待できませんね。

発芽したときの余一氏は、

枝豆の収穫のときはさー、
とれたての枝豆を茹でて、ビールでプハっといこうぜ。
もちろんお外でさ。
はははー、楽しみだなぁ。

などと夢のようなことを言っていましたが、
今シーズンはやけ酒で終わりそうです。

20090718

庭仕事ラッシュ終了

またひとつのお庭の手入れを終えてきた余一氏。
かなり疲労困憊のご様子でした。

ここ最近ずっと庭仕事だったためか、
彼の放浪癖が久し振りに発動してしまいました。

オレ、明日から3日間青森に行ってくるから。
髪が伸びたから切ってくるよ。
だからキミも3日間、自由時間。

とのこと。
なぜに散髪に3日も…

20090717

続・ヨイチ農園の問題点

余一氏は今日も庭仕事です。
このスキにヨイチ農園の問題点をご紹介しましょう。

かなり前に設置したハーブ鉢植えコーナーですが、
ご覧の通り全滅しています。

中には発芽すらしなかったものもあります。

コチラの場合、「ワイルドベリー」と書かれているものの、
なぜかクローバーが芽を出しています。
これではただの「ワイルド」です。

鉢植えは毎日水やりが必要らしいのですが、
余一氏は、

毎日雨降る状態なわけでしょ、それ。
そんなの不自然じゃん。

とかなり怠っていたようです。
それならば鉢に植えているのも不自然だと思います。
もちろん全く肥料もあげていないようでした。

彼なりにリベンジを考えているようですが、
最近は多忙らしく、なかなか手を付けれずにいます。

他にもまだまだ問題点が浮上してるのでソチラは次回に。

20090716

庭仕事ラッシュ

またまた庭仕事が入りました。

例によって朝から出動写真だけを撮らねばなりません。
最近、こういうのにもちょっと慣れてきました。

今日は余一氏が一番気に入っている作業服。
上着に大きく「夢」と描かれている藍染めの鳶服です。

今回も数日がかりのミッションになるそうです。

今回のお庭は松の木が多くてね〜。
赤松と黒松が合計7本もあるんだよね。

一番でかいやつになっちゃうと、
爺さんと二人掛かりで丸一日かかるんだよね〜。

大変なはずなのに何故か嬉しそうな余一氏。
松の木の剪定をこよなく愛しているようです。

それにしても髪が伸びました。
木を切るのもイイですが、髪も切って下さい。

20090714

庭仕事終了

数日にわたった庭仕事も今日で終了したようです。

さすがの余一氏も疲労困憊の様子で、
帰ってくるなりさっさと部屋に引きこもりました。

以前、余一氏はこんなことを言っていました。

「疲れ」ってのは幸せな感覚だよね〜。
ただしそこにストレスを伴ってはダメ。

純粋な労働の果てにある「疲れ」じゃなきゃね。
この「疲れ」っていう魔法にかかると…

飯がウマい。
ただの水道水もなぜかウマい。
空気がウマい。
風がキモチイイ。

道ゆく人に親切になれる。
犬に吠えられてもムカつかない。

不思議と嫌なことは全部忘れてる。
そして明日は何かすごくイイことがあるような…

つまりなんとも言えない充実感に満たされるわけ。
それが、有り難い「疲れ」です。

なるほど。
そういえばそんな「疲れ」…
久しく味わっていないような…

余一氏、どうか私に充実した仕事を下さい。

20090713

連日の庭仕事

余一氏はここ連日のように庭仕事へと出掛けて行きます。

おかげで私はとてもヒマです。
その辺をブラブラするも特にトピックはありませんし、
うーん、困ったものです。

そして余一氏の髪の毛ですが、
春からずっと伸ばしているためにかなりモッサリ。

本人いわく、

ずっと坊主ってのもだんだん飽きてきたからね。

とのこと。

庭木ばっかり切ってないで、
そろそろ自分の髪も切って欲しいものです。

20090711

余一氏は庭仕事へ


今日は八戸のとあるお宅へ庭仕事。
先日余一氏から、

最近、ブログにオレがあんまり写ってない。

と軽く愚痴られてしまい、今朝6時半に呼び出されたワタクシ。

結局現場には付いて行けないので撮れる写真と言っても、
ハシゴの積み込みシーンのみです。

なぜか着ているポロシャツにはKOKUYOのバックプリント…
(本日一枚目の写真参照)
仕事と関係無い業務衣類は身につけないようにしましょう。

今回のミッションは来週まで続くようです。
大きなお庭なんですね、きっと。

20090710

ヨイチ農園の問題点

ヨイチ農園の問題を検証です。
多分、本人は嫌がるでしょうが…

コチラをご覧下さい。
ベジタブルガーデンの半分以上のスペースに影が差しています。

これでは日光が十分に野菜に当たりません。

原因はこの大きな柿の木。

春先は全く葉をつけていなかった柿の木が暖かくなるにつれ、
こんなに茂ってしまいました。

うーん、予想以上にスゴい日陰をつくってくれたよ。
この柿の木、渋柿なんだぜ。
甘柿ならまだしも、渋いくせにこんなことしやがる…
誰がこの木を植えたかというと、もちろんウチのジジイさ。
こうやってちょこちょこオレの行く手を阻むんだよなぁ…

余一氏はまさに渋いコメントを残していました。

しかしながら育つ野菜もちらほや。
コチラの写真は小松菜です。

そしてコチラは赤丸二十日大根。
これはもう収穫時期ですね。むしろ遅いくらいです。

余一氏の代わりに抜いてあげましょう。

じつにミニミニな大根です。
赤い色がなんとも可愛らしいですね。

…と今日はここまでにいたしましょう。

実はまだまだ問題点がヨイチ農園にはあるのですが、
一気にこれでもかと紹介すると余一氏に怒られそうなので。

明日は余一氏、庭仕事が入っています。
八戸までお出掛けするらしく、今日は軽トラに給油したり、
仕事道具を準備していました。

ハシゴから落ちないように頑張って下さい。

20090709

野菜の収穫

余一氏のベジタブルガーデンも気が付けば収穫時期。
ミズナも食べごろを迎えていました。

余一氏の母親の良子さんは晩ご飯に使う野菜をここでゲットです。

余一氏はというと、
どうやらここまで育ったのを見届けただけで満足したご様子。
収穫に遅れが出ていましたから助かります。

チンゲンサイもかなり成長しましたね。
2週間に一度だけ液肥を投与していただけなのですが、
こんなに成長しています。

うーん、青々としていてとても美味しそうです。
虫食いもほとんどありません。
とても美しいチンゲンサイです。

収穫を済ませたらさっさと台所へ向かう良子さん。
さぁ新鮮な野菜を思う存分調理して下さい。

こうしてみるとヨイチ農園もかなりイイ線いってるようですが、
実はそうでもありません。

本人はあまり見せたがりませんが、
そのうち別の側面も特集したいと思います。
乞うご期待。

20090708

ヨイチトマト

ヨイチ農園の野菜たちもだいぶ成長してきました。
トマトのお花もこんなに咲いています。

しかしどうやら受粉前にお花が落ちてしまっているものも…

余一氏は受粉効果を促すホルモン剤を使っていないそうです。

そんな邪道なものには頼らないね、ボクは。
受粉は蜂のお仕事だから、それを奪っちゃいけない。

でもねー、最近蜂がいないんだよね…
生態系が今はボロボロだから。

オレはホルモン剤使うよりも、蜂を呼び戻すことをするよ。
…ん、でもどうやったらいいんだろ…

あくまで自然体系を意識する余一氏。
そう言えばキュウリの苗も接ぎ木したものを邪道扱いして、
そのままの自根ものを植えていましたから。

そんな中、しっかりと実をつけようとしているものも。
蜂が受粉させてくれたのでしょうか。

うん、まだこのへんに蜂はいるんだよ。
オレは自然がやってくれる仕事を信じてるしね。
このままこういう現象を大事にしてやってみようっと。

近頃は世界的に蜂が激減しているそうです。
一説によれば、農薬の影響や地球環境の変化によって
巣へ戻る帰巣本能が衰退してしまったそうです。

家に帰れないのはキツいな…
小さい頃、迷子になったときなんてかなり怖かったし…
デパートにはインフォメーションセンターがあるけど、
山には無いからねぇ。

私も経験あります。
迷子になるとチビリそうでした。

20090707

ニンニク収穫 in 七戸

7月5日早朝、こつ然と姿を消した余一氏。
そして昨日6日の夜に帰宅しました。

どうやらまた七戸に行って来たようです。
今回の用事は…

にんにくの収穫のお手伝いです。
タダヒロさん(20090516参照)のにんにく畑です。
地元の人達と共同作業です。

例によってデジカメ片手に出掛けて行った余一氏。
にんにくを激写しています。

土から出て来たにんにくは非常にパワフルな匂いらしいです。

そして余一氏お得意の写真。
自分のにんにくではないくせになぜかとても誇らしげです。

この時期は七戸町中でにんにくの収穫が行われ、
各家庭でにんにくの漬け物の仕込みが始まります。
最初の過程で大量に使用されるのがお酢なのですが、
この日はスーパーからお酢が姿を消してしまうほど売れるそう。

田村家では、にんにくを栽培していないので大変充実したようです。

今日は7月7日の七夕。
ちまたでは短冊に願い事を書いて竹に括り付けていますね。
余一氏の願いはというと、

そんなことするかよ、子供じゃないんだからさ。
夢をここぞとばかりに願ってどうすんだよ。
夢はずっと年中想い続けてなきゃダメでしょ。

でもさ、たまに短冊に子供の字で、
「世界平和」って書いてるの見るとホロッとくる反面、
「このマセガキが」って思っちゃう。
絶対周りの目を気にしてるだろ的な感じ。
そんなん大抵のヤツが思ってて、
わざわざ口にするもんでもないでしょ。

それよりなら「佐藤先生とキスしたい」ってのなんか見ると
けっこう安心するねぇ。
小学生のピュアなスケベ心に関心すらしちゃうよ。

うーん、今のオレの願いごとか…
とりあえずアイス食いたいね…

そんなことを言う始末。
どうぞ100円握りしめてコンビニへゴー。

20090704

ザ・キュウリ

余一氏は毎日ダラダラと生活しながらも、
デジカメ片手にベジタブルガーデンを巡回しているのですが、
今日は何やら朗報があったようです。

これはキュウリですね。かなり伸びてきましたね。
後ろのフェンスにもツルを絡ませ始めました。

…おや、なにか緑色の塊がくっついています。

おお、小さなキュウリが実っているではありませんか。

さっそくせっかちな余一氏は記念すべきこの小さなキュウリ1号を
惜しげもなくむんずと収穫してしまいました。

最初の実はね、小さいうちに穫ってしまいましょう。
そうすることによって栄養が実に集中せず、
もっと大きくツルを伸ばしてくれるらしいです。
多収穫のちょっとしたコツですね。

今日の余一氏はなぜか上品な敬語で解説。
きっと農業博士にでもなったつもりでしょう。
単純な人です。


20090703

修一郎さん退院

本日未明、余一氏祖父の修一郎さんが退院しました。
余一氏はそれを迎えに出掛けてきました。

病室で着替えを済ませた修一郎さんです。

隣りは妻のヨシさん。
病院と温泉に通うのがここ最近のライフワークのヨシさん、
病院に関してはベテランです。
この場ではヨシさんが修一郎さんをナビゲートします。

膝の手術も無事に終わったようで何よりですが、
一方であの孫は何やら愚痴っていました。

ちっ、ジジイのやつ、もう退院してきやがった。
ジジイがいない間にこっそりとやりたい作業があったんだけど、
これで断念するしかあるまい…くぅ、悔しい。

何をやろうとしていたのかはわかりませんが、
きっとロクデモナイことでしょう。