7月5日早朝、こつ然と姿を消した余一氏。
そして昨日6日の夜に帰宅しました。
どうやらまた七戸に行って来たようです。
今回の用事は…
にんにくの収穫のお手伝いです。
タダヒロさん(20090516参照)のにんにく畑です。
地元の人達と共同作業です。
例によってデジカメ片手に出掛けて行った余一氏。
にんにくを激写しています。
土から出て来たにんにくは非常にパワフルな匂いらしいです。
自分のにんにくではないくせになぜかとても誇らしげです。
この時期は七戸町中でにんにくの収穫が行われ、
各家庭でにんにくの漬け物の仕込みが始まります。
最初の過程で大量に使用されるのがお酢なのですが、
この日はスーパーからお酢が姿を消してしまうほど売れるそう。
田村家では、にんにくを栽培していないので大変充実したようです。
今日は7月7日の七夕。
ちまたでは短冊に願い事を書いて竹に括り付けていますね。
余一氏の願いはというと、
そんなことするかよ、子供じゃないんだからさ。
夢をここぞとばかりに願ってどうすんだよ。
夢はずっと年中想い続けてなきゃダメでしょ。
でもさ、たまに短冊に子供の字で、
「世界平和」って書いてるの見るとホロッとくる反面、
「このマセガキが」って思っちゃう。
絶対周りの目を気にしてるだろ的な感じ。
そんなん大抵のヤツが思ってて、
わざわざ口にするもんでもないでしょ。
それよりなら「佐藤先生とキスしたい」ってのなんか見ると
けっこう安心するねぇ。
小学生のピュアなスケベ心に関心すらしちゃうよ。
うーん、今のオレの願いごとか…
とりあえずアイス食いたいね…
そんなことを言う始末。
どうぞ100円握りしめてコンビニへゴー。