今月16日、青森市で行われた異端児集結新年会、
「創作カタチは新年明けてのワンツーパンチ2010」
そのスペシャルゲストとして来青した音楽家、加藤文生氏。
ライブでは、それまでのアホ空気をガラリと変えてくれました。
ちなみに余一氏は1曲目の「A traveling circus」で号泣。
イベントのラストは加藤氏の伴奏により、全員が合唱。
素晴らしい一夜となりました。
その翌日17日は三沢へ飛び、寺山修司記念館を見学。
写真左から、
東京在住、サウンドクリエーターの園川龍一氏。
写真のときは中央に来たがる余一氏。
そして加藤文生氏。
とても60歳近い人には見えないファンキーな方です。
園川氏はつい最近、寺山映画を見て興味をもったらしく、
加藤氏はまさにリアルタイムで寺山修司時代を生きた人、
あまり興味がなかったのは余一氏だけのようでしたが、
実際に行ってみたら結構な刺激をもらってきたようです。
この日、加藤氏は余一氏の実家に宿泊、
園川氏はその夜に八戸駅から出る夜行バスで東京へと帰還。
そしていよいよ次の日からは、
加藤文生氏の「田舎に泊まろう」が始まります。
乞うご期待。