やはり東京の人、雪を眺める時間が長いです。
私はこのときまだ大阪にいたので、
写真は一緒に散歩に出た余一氏が撮影。
余一氏の祖父、ヨシさんとのツーショット。
まるで子供のようにはしゃぐ加藤氏。
やはりこういう体験が次の作品づくりに活かされるのでしょう。
この日はずっとこんな感じだったようです。
俺たち、いわゆるアーティストってやつはね、
年を食ってらんない。
いつも赤子のような感覚で物事を感じとって、
大人の肉体でもって、それを表現するわけなんだ。
まぁマネージャーの君には分からないだろうけど。
と余一氏は後から私をそのような言葉で傷つけました。