20100729

なんか作ってました

最近はとても暑いですね。
そのせいで稲の生育も早いらしく、
本日から七戸町にてラジヘリ農薬散布が始まっています。

余一氏も張り切って出掛けて行きました。
今回は散布が終わるまでジンフミネットワーク宅に宿泊。
しばらくは帰って来ないでしょう。

私にとって、これはしばらくサボるチャンスです。

今日のブログ更新をしたら、
今後は少しサボり気味に更新していきます。

さて今日は余一氏がいつの間にか作っていた作品をご紹介。
例によって廃材で作ったそうです。

こちらはミニ椅子。

ちなみに座るとこんな感じ。

ミニサイズで、
さらには廃材のサイズに合わせて作っているので、
さほどゆったりは座れなさそうです。

こちらは同じ材料で作った花台。
上段と下段は別々に使うことも可能です。

この日は作品よりも余一氏が着ていたタンクトップに注目。
キッズ用にも見える「バーバパパ」タンクトップ。

余一氏はたまにこういう衣類を、
冗談抜きで着ているときが多々あり、たまに怖くなります。

農薬散布、今回も事故の無いように頑張って来てほしいです。

20100728

YOICHI'S FRIEND No.19283

オオニシ。
八戸市出身。
埼玉県在住。

不動産業に従事。

高校時代から
現在に至るまで
クールなキャラを
押し通している。

余一氏同様、未だ未婚。

20100727

余一氏の超ミニミニ同窓会

余一氏は七戸町のかだれへお出掛けしていきました。
田舎体験イベント「かだれ塾」のお手伝いです。

しばらく余一氏のアウトドア紀行をレポートしてきましたが、
もう少しお付き合い下さい。

先日23日の模様です。

余一氏の高校時代の同級生、オオニシさんが帰省して来たらしく、
こりゃ低コストにキャンプで飲みましょうということに。

八戸の蕪島近くのキャンプサイトで、
突如、超ミニミニな同窓会が開催されました。

今日は画像がいちいち編集されています。
きっと載せたい写真が多かったのでしょうね。

THE FOODS...
白神山地でも作ったらしい、
ダッチオーブンによる「チキンのハーブ煮」、
そしてモツの味噌焼きです。

これはお酒もすすみますね。

THE SITUATION...
こんな感じだったようです。

THE SIGHT...
夕暮れ時の蕪島は美しいですね。

これは酔いも回ることでしょう。

THE MEMBERS...
後から同級生のイソヤさんも合流。

思い出話にもきっとハナが咲いたのでしょう。

今回は白神山地での反省を踏まえて、蚊取線香が活躍したそうです。
やっぱり昔からあるこの原始的な煙がイイのでしょうね。



20100726

帰路

結局、山には登れなかった余一氏は大人しく帰路につきます。

数年前の無謀極まりない彼なら強行したかもしれませんが、
ムリをしなかったというのは彼にとって進歩といえるでしょう。

下山してまずはティータイム。
柚子のジャムをお湯で溶かして召し上がったそうです。

画像には余一氏愛用のバーナー「ドラゴンフライ」の姿が。
そして登れなかった山に想いを馳せる余一氏。

帰り道の六ヶ所村付近。
この風力発電の風車をみると、
今年冬に来青したピアニストの加藤文生さんを思い出します。

三沢付近の浜辺。
ここまで来ればもう家は近いですね。

とにかく無事に帰還してお疲れさまでした。


20100725

縫道石山への道

下北半島にひっそりと、
そしてかっこよく佇むという、縫道石山。

彼はそれに挑もうとここまでやってきました。

しかし道中、様子がおかしいです。
異常な霧の濃さですね。

縫道石山の登山道前。
恐ろしいほどの濃霧。

こちらが登山道らしいのですが、
道らしい道もなく、草がボーボーです。

何よりも霧で前がほとんど見えないときています。

そしてやはり熊が出ますね、これ。

幻想的な風景とは裏腹に、
この状況で登山するのはヤバいですよね。
それは子供でも分かります。
そして余一氏にも分かったようです。

彼はこうして山を目の前にして帰路につくのでした。
なんか可哀想な旅になりましたね。
いい気味です。

20100724

そしてまたキャンプ地を求め

仏ヶ浦をあとにした余一氏。
再び山を登って進んでいきます。

海と山の最高のバランスがこの下北半島にはあります。

少し山に入り、出くわした貯水池。

下北半島は熊が多いことでも有名です。
ニホンザルもいるくらいですからそりゃ熊もいるでしょう。

草が生い茂る山の中腹あたりで車中泊を決定。

アブもたくさん寄ってくるし、風も強い。
そして熊もいるとなればテントを張るのは賢明とは言えない。
こんなときはいざとなればそのまま逃げれる車の中が一番さ。

と余一氏は語ります。
翌日はこのあたりの山を登るつもりらしいのですが、
その模様は明日にでもレポートします。

20100723

仏ヶ浦

下北半島の絶景ポイント、仏ヶ浦です。
岩にダンディーに寄りかかる余一氏。

奇岩の前で奇抜なポーズの余一氏。

奇岩に押しつぶされんとする余一氏。

拡大するとこんな感じ。

海を見ながら黄昏れる余一氏。
おそらくトンでもなくスケベなことを考えているのでしょう。

…なんか単調なブログでスミマセン。

20100722

白神あとの下北

白神山地をあとにした余一氏はというと、
西津軽から下北半島へ行くという弾丸ツアー。

下北半島には猿(ニホンザル)が多数生息。
このように運が良ければ道路脇にいるのを目撃できます。

さらに自らを「男ナウシカ」と豪語する余一氏になると、
このようにツーショットも撮ることができます。

山道を登ったり下ったりするのも下北半島の地形の特徴です。
山を越えるたびに眼下に緑の山と、青い海が広がります。

余一氏は猿の群れにも遭遇。
落石防止ネットを登っています。

落石防止ネットは猿のクライミングを促進しています。

中にはこんな微笑ましいショットも。
心温まります。

合計4世帯の猿ファミリーと出会ったよ。
そして近くで見るとホントに人間みたいなんだ。
なんか無性に猿になりてーって思ったね。

ずっと山にこもればそのうち猿にもなれますよ、余一氏。
明日は絶景ポイントをご紹介します。

20100721

連休明け再開

さて私もたっぷりと休みをとれたことですし、
余一氏も無事に昨日、帰還致しました。

今日から数日に渡り、
余一氏の奇行というか紀行をレポートしていきます。

どこかでキャンプしているようですね。
本人いわく「白神山地にて」。

灯油を使うアンティークチックなランプ。
本人いわく「イギリス製」。

翌日の朝食。
本人いわく「豆ジャワカレー」。

洗濯物を干しています。
本人いわく「乾燥中」。

まぁいろいろ書いていくのも面倒なので、
こんな感じでゆるーくレポートしていきます。


20100718

こうなったら

案の定、日帰りコースではなかった余一氏。

こうなったら私もバカンスとまではいかなくても、
帰ってくるまでブログをお休みします。

皆様も3連休をお楽しみ下さい。

20100717

余一氏は白神山地へ

余一氏は早朝から白神山地へお出掛けしていきました。

バカンスだ。

と自信満々に言っておりましたが、
私にはバカンスは無いのでしょうか。

おそらく2、3日帰ってこないでしょう。
私はそう読みます。

20100716

かだれ山菜収穫体験 後編

昨日の続きです。
山菜収穫体験のスタッフのカミハラコくんオサムくん

そしてこの体験イベントに大遅刻して現れたチバちゃん
山菜収穫終了10分前に現場に到着。

ジンフミネットワークにフキで威嚇しています。

こちらが穫れた山菜。
ミズとフキですね。

結局、分厚い山菜図鑑は役に立たなかったよ。

旬じゃない山菜もいっぱい載っちゃってるし、
今の時期はミズとフキがメイン。
こればっかり穫ったね。

図鑑は重くて邪魔でした。

まぁ予想通りの結果です。

昼食は山菜尽くしのお弁当。
実にヘルシーですね。

これを食べたら余一氏、めちゃくちゃお通じが良くなったそう。
やはり山のものはイイんですね。
私もメタボ対策に大量摂取したいところです。

20100715

かだれ山菜収穫体験 前編

昨日の七戸町かだれ関係の記事を載せているときに、
私は思わずハッとなりました。

先月12日に行われた、かだれ山菜収穫体験。
そのレポートを載せていないことが判明しました。

かなり季節が外れてしまいましたが、
どうかご勘弁ください。

朝の集合風景。
去年の農薬散布時期に彼が定宿にしていた森林公園です。

ご覧のようにたくさんの参加者。
天気にも恵まれたようです。

地元の山菜名人も同行してくれます。

そして余一氏と七戸に移住直前のジンフミネットワーク
かなりワクワクしている様子が伺えます。

なんと余一氏の腕には山菜図鑑が。
この男…素人丸出しではありませんか。

山の中で絶対に邪魔になること必至です。

写真撮影は農林課お馴染みのカミハラコくん。
いつもいつもありがとうございます。

20100714

川を下る余一氏

先日5日に七戸町で行われた、
「アウトドアにおけるリスクマネージメント講習会」。
そちらに余一氏も参加したご様子ですので、
今日はそちらをレポートします。

それにしても今日も雨降りですね。
当の余一氏はお部屋でイラスト作業中です。

参加メンバーです。
全員フル装備。

これから怪獣でも退治に行くかのようなコスチュームです。

講習を終えて、いよいよ実技に入るというところ。

ドライスーツに身をまとい、川を流れる余一氏。
素晴らしいカラダの伸び具合。

ロケーションは渓流の景観がすばらしい七戸町大坪川。

先月から七戸町に移住して来たジンフミネットワークも参加。
果敢にも仕事終わりそのままの革靴で川に挑んでいます。

今月27日から始まる、かだれ天間林の「かだれ塾」。
小学生を対象とした田舎体験イベントです。

プログラムの中にある「大坪川タイヤチューブ下り」、
今回はその安全対策講習でもありました。

ジンフミネットワークは大自然に革靴で挑む変人。
農林課の松山さんの大爆笑を誘っていたよ。

現在、かだれ天間林のツイッターも彼がつぶやいています。

他にはオサムくんも参加したようです。

今回の講師、相馬さんにより、
「ファイト一発」風にレスキューされる余一氏の図。

彼は相当楽しんだようです。

川を含め、大自然ってやつは危険がいっぱい。
だけどその危険をしっかりと知って、思いっきり遊ぶ。
それが大事。
「危ないから近づくな」では勿体ないよね。

と相馬さんの言葉を、
まるで自分の言葉のように余一氏は語っていました。

写真を提供して下さったのは、
七戸町農林課さん、中央公民館の辻浦さん、南公民館の上野さん。
ご協力ありがとうございました。