この日は天気が良かったせいか、
この男が妙にアクティブになっておりました。
木材を作業場に集めて、寸法をとります。
丸ノコも久しぶりに登場。
大きな機械音が響きます。
何かの設計図でしょうか。
おそらく、これを作るのでしょうね。
日が傾きかけたそのとき、余一氏が自慢げにカメラの前に現れました。
ふんふーん。
およそ10年使い続けた安物のノコギリに別れを告げ、
新しいノコギリの登場さ。
なるほど。
たしかにかつてのノコギリは完全に錆に覆われてましたね。
おおー。
切れる、切れる。
やっぱ違うね。
と余一氏は興奮気味。
丸ノコで切れば良いようなところをわざわざノコギリで切っていました。
まるで鏡のようにピカピカなノコギリ。
大事に使って下さい。