ジャガイモを二つ切りです。
なるほどジャガイモを植えるのですね。
昨年、豊作だった余一氏のジャガイモ。
種イモとしてたくさんのストックがあったのですが、
冬場の保管が甘かったらしく、すべて凍らせて細胞破壊を招き、
あげくメルトダウンさせてしまったそうです。
なので再び、近所のホームセンターから5kgを購入するはめに。
余一氏が渋々サイフを取り出す姿が目に浮かびます。
と余一氏、yamaanへ移動。
なぜか草木を燃やすカマドのところへ。
ジャガイモの切り口に草木灰を付けていました。
こうするとムキ出しの切り口から雑菌が入りにくくなるそうです。
灰になっても使い道があるなんてステキ過ぎるよね。
昔はこの灰で食器の油汚れまで取ってたんだよ。
畑に振り撒けば土壌の酸度も中和できるしさ。
捨てるもんなんてないよね、この地球から生まれくるものは。
余一氏は灰にまみれながらその素晴らしさを語っておいででした。
とイモの準備は出来たものの、肝心の畑を準備しておりませんでした。
陽が傾きかけるまで頑張って畑を耕す余一氏の図です。
何とか陽があるうちに種イモを配置できました。
あとはウマく成長してくれるのを祈るのみです。