ある日の曇り空の下、
余一氏はyamaanでスコップを土に突き刺しておりました。
傍らには桜の木がポットに入れられ、置いてありました。
なるほど、yamaanに桜を植えるのですね。
イイ感じで穴が掘られました。
余一氏オリジナルのインチキ臭い堆肥もありました。
これを施す場合は、余一氏の植物に対する愛が深いときです。
方角を気にして、木の向きを考えております。
なぜかこれに時間を結構費やしておりました。
土をかけて定植完了。
yamaanLODGEからスグの場所ですね。
きっとウッドデッキから眺めれるよう、この位置なのでしょう。
風が強いこの頃。
木が風で倒れないよう、竹を組んで結びました。
これも植物への愛情が深い証拠です。
桜、日本の心だよね。
どこかかしこに出掛けてお花見もいいけど、
俺はこうやって自分が大事に育てた桜を毎年見ることにするよ。
どうやら余一氏、よほどお花見に出掛けるのが面倒なようですね。
yamaanでお手軽に花見を済ませる気満々でした。