20080830

アキヒト氏の結婚式

アキヒト氏(20080712参照)の結婚披露宴がありました。
そして余一氏の神輿が出動です。

神輿に乗って北島三郎さんの「まつり」を熱唱する余一氏。
ホントに目立つのが大好きな人なんですね。

新郎のアキヒト氏も乗りました。
この度は誠におめでとうございます。

神輿の上に乗るにはたくさんの人の支えが必要。
今の幸せは誰のおかげであるものなのか。
神輿の上に乗るとね、
申し訳ない気持ちと感謝の気持ちが交錯して、
混乱するけど興奮するんだよ。
今日も神輿メイトのおかげで高いとこに登れました。

そんなコメントを舞台裏で語っていた余一氏。
個人で神輿を所有するだけあります。

二次会ではアキヒト氏と奥様のアスカさんと記念撮影。
図々しくも二人の間に入るところが余一氏らしいです。

余一氏も早く結婚して欲しいです。
そうすれば私の負担が減るような気がします。

20080829

COZYパーティー

今日はCOZYパーティーです。
今回の趣旨は…

「COZYさん免許取得祝賀会」

です。
COZYさん(20080613参照)はこれまでタイミングを逃し、
40歳の今まで自動車免許が無かったというレアなお人です。

今回は私も出席させて頂きました。
写真は余一氏が撮影。

こちらも余一氏が撮影。
フラッシュがとても眩しかったです。
目がつぶれるかと思いました。

20080828

ホームページデザインいよいよ始動

しばらく放って置かれていたホームページプロジェクト。
いよいよ余一氏が重い腰を上げます。
…と思いきや分厚い説明書を読み始めました。
そして、ウーンとか唸っています。
まさか完全にゼロからのスタートですか余一氏。

もちろんさ。
何事もゼロから始まるでしょ。
君はいきなり3とかから始まってイイと思うのかい。
確かにそれはラクチンだね。
でもなぜ0が1になるのか、なぜ1が2になるのか…
それが分かるのと分からないのとではえらい違いだよ。

女性と結婚しました。
そしたら子供が3人ついてきちゃった。
子供を3人作る手間が省けたと捉えるか、
それとも覚えのない腑に落ちない事柄として捉えるか。

何かいいように丸め込まれているような気もしますが、
一番イイのはゼロからのように思います。
しかしそれじゃ一体、いつになったら完成するのでしょうか。

まぁまぁ、そう焦るんじゃないよ。
モノ作りというものは時間がかかるんだよ。
途中しばらく悩んでみたり、やり直してみたり。
時間をかけるから納得いくものが出来るわけだよ。
急いでつくればそれだけミスや隙が生じる。

生長の早い樹木は柔らかくてすぐ切れる。
一方で時間をかけてゆっくり生長した樹木は硬くて丈夫なんだ。

再びいいように丸め込まれているような気もしますが、
それではゆっくり時間をかけた方がイイのですね。

つまり余一氏のマイペースで進んで行くということです。
うーん、この人に期限付きで仕事をさせることは出来ないですね。

20080826

雨が続きます

ここのところずっと続いている雨…
ちょっと気分が沈みます。
このグズついた天気、どうにかならないでしょうか。

ちょっとコラ、太田くん。
天気にグズついてるも何もないよ。
天気はありのままの姿で僕らの頭上に広がってる。
グズついてるのはこの空を見ている君自身じゃないかね。
こんな日はゆっくり読書したり、昔のアルバムを広げてみよう。
何かに没頭してれば天気なんかあまり関係ないよ。

と余一氏に朝から怒られてしまいました。
そりゃ余一氏のような自由人には読書でも何でもできましょう。
しかし世の一般社会人は天気に関わらずお仕事があるんです。

そんなの休んじゃえばいいじゃないか。
気分が乗ってないのにいい仕事ができるわけないし。

ダメですこの人。
完全に常識と違う物差しでしゃべっています。
そして余一氏と会話してさらに私はグズついてしまいました。

20080825

YOICHI'S FRIEND No.53820

トモハルさん。
八戸市在住。
創作和太鼓朋和会代表。

三味線・篠笛・太鼓…
あらゆる和楽器の奏者。
さらには民謡まで歌う。
オールマイティ芸人。

ロンドン公演にも参加。
しきりにラーメンを
食べたいと嘆いていた。

20080823

改訂版

先日ご紹介のこのブログの広告改訂版です。
やはりコラム的なものがなければということで変更が加わりました。

しかし何なんでしょうか、この写真。
語っていることはマトモでもこの風貌はキチガイです。

20080822

ラストオブ農薬散布

今日は七戸町の農薬散布最終日。
これでやっと朝3時起きの日々から解放されます。
是非とも有終の美を飾って頂きたいところでしたが、
やっぱり余一氏、やってしまいました。

DATSURIN(脱輪)です。
しかも田んぼに食い込む脱輪っぷり。
唖然と立ち尽くす余一氏の図。

本人は例によって言い訳します。

サイドミラーで稲穂を眺めてたら落っこちた。
決してボーッとしていたわけじゃない。

そういうのを漫然運転というのです。
お願いしますからあまり人に迷惑をかけないで下さい。

しかし相当悔しかったのか、牽引ワイヤーを手で引っ張る余一氏。
かなり見苦しいです。
このあと無事トラクターにより救出。
ありがとうございました。
そして七戸の散布スタッフの皆様、お疲れさまでした。

20080821

またも英国から客人

今年3月に来日したウォンジェン(20080328参照)に引き続き、
またもイギリスから今度はご夫婦が来日です。

マキさんとファギー夫妻(写真右下と右端)です。
画像は昨日の八戸市柏木旅館での宴会のご様子。
今回は珍しく私も招待されていたのですが、
携帯電話を紛失し、警察やら電話会社に行っていたら、

もうお前みたいなドジ助は来なくていい。

と言われ参加できず…
画像は余一氏の弟、オサム君(20080318参照)が撮影。

会食の様子です。
画像左はロンドン公演で座長を務めたカツイチ氏(20080320参照)。
中央はマキさんの旦那、ファギー。
そして右は余一氏ですが見切れています。
いい気味です。

ファギーは日本語もかなり上手です。
先生はもちろん奥様のマキさん。
そしてファギーのTシャツがかっこいい。

ビーバー侍です。
さすがイギリス紳士、お洒落にも気を遣っています。

私自身、去年のイギリスではファギーとマキさん宅に宿泊。
かなりお世話になったので是非お会いしたかったのですが…
余一氏の心無い命令もヒドいですが、
携帯電話をなくするという失態をしてしまったのは私…
なぜかとても厳しい世界に私はいます。

次は仙台に向かうというご夫妻。
お気をつけていってらっしゃいませ。

20080820

YOICHI'S FRIEND No.13490

タモツさん。
青森市在住。
エフエム青森勤務。
ミキサー兼ディレクター。
音楽にはやたら詳しい。

大概スキンヘッドである。
強面だがとても優しい。
一児のパパ。

PPI(20080626参照)には
余一氏の父役で出演。

20080819

このブログの広告です

先日余一氏がサクッとデザインした広告です。
なにやらとあるミニ雑誌に載せるらしいです。
いつも仕事で大変な私を気遣ったのか、
余一氏よりも大きく描かれているのがちょっと嬉しいです。

20080818

自然農法開祖逝去

余一氏が勝手に師と仰ぐ自然農法実践家、福岡正信氏。
その氏が先日16日の午前10時15分、
老衰のため愛媛県のご自宅でお亡くなりになりました。
95歳でした。

氏は「不耕起、無農薬、無肥料、無除草」の自然農法を実践。
アジア、アフリカで普及に努めました。
インドの最高栄誉賞と、
アジアのノーベル賞といわれるマグサイサイ賞を受賞。

著書「自然農法・わら一本の革命」は余一氏も愛読。

なぜこの日本で自然農法が流行らないか。
それは日本の農業を経済的システムにしてしまったから。
地球環境、生態系を大事にするのであれば、
自然農法を推し薦めるほかないんだけど、
農業を経済視してしまうとそうはいかない。

おそらくこの福岡氏を知っている人は
我々日本人よりもむしろ海外に多い。
イギリスのクリス(20080319参照)は知ってたしね。
自然農法は日本で生まれたのに今は海外の方が盛んなんだ。

今はオリンピックをやってるね。
日本の国技が世界種目になってる。
なぜこの自然農法が世界種目にならないのか。
オイラの考えが極端かもしれないけど、
スポーツと農業、どっちが人間にとって大事か。

相手の選手に一本背負いが決まって
トマトが1個収穫できるってならいいよ。
でもそんなミラクルは起きない。
一本背負いで飯を食えるヤツはごく一部の人間。
農業はその食べる飯自体を作ってるわけで…

余一氏はまだまだ語っていましたがキリがないのでこれくらいに。
福岡氏のご冥福をお祈りいたします。

20080817

余一氏ある日のディナー

例によって出先の余一氏から画像が送られて来ました。

ミナガワ氏(20080310参照)のお宅に厄介になっている模様。
どうやら青森市に行ってるようです。
タンクトップがサマになるミナガワ氏の図。

奥様のカヨ夫人も一緒みたいです。
実に楽しそうなディナーの図。

こうやって人様の家庭にちゃっかり上がり込むという特技。
しかも晩ご飯までゴチソウになるという厚かましさ。
恐るべしです。
余一氏独特の特異な才能です。

飲めば語るミナガワ氏。
きっとこの日もたっぷり語り合ったのでしょう。

下手な居酒屋に行くよりも
ここで飲んだ方がずっといい。

と余一氏。
今度は私も連れて行って下さい。

20080815

アーティスト修一郎

最近何か忙しそうな余一氏。
今日もフラリと出掛けて行きました。
例によってしばらく戻らないそうです。

今日も自由になった私は余一氏の実家敷地を散歩です。

薪を置いてある場所を通りかかったときです。
何やら妙な物体を発見。

手に取ってみると筒状の金属が取り付けられています。
ライフルのようなカタチをしています。

根元部分にはマジックペンで「花火銃」の文字が。
やはり銃器のようです。

そしてなんとロケット花火が装填されているではありませんか。
いつでも発射オーライです。

裏面には「鳥追用」と弱々しい文字が。
どうやらこれは畑に来た鳥類を追い払うもののようですね。

確認したところ、この作者は余一氏の祖父、修一郎さんと判明。
さすがです。

20080813

お盆を迎えます

年明けには「明けましておめでとう」ですが、
お盆にはなんと挨拶をすればいいのでしょうか。

別に要らないんじゃないのかな。
いつも通り「こんにちは」「どうもです」とかでいいでしょ。
まぁどうしてもと言うなら声を大にして、

「オボーン」

って言おうか。
なんかグローバルな響きだよね。

了解しました。
今年からは皆さん「オボーン」と声を掛け合いましょう。
しかし響きこそグローバルなものの、
お盆行事自体がグローバルじゃありませんよね。
お盆期間中、余一氏に会ったら「オボーン」にご協力ください。

20080812

夏ですね

暑い日が続きます。
至る所で蝉の鳴き声が聞こえます。
余一氏がビアガーデンで醜態をさらしている間、
私は健康的に散歩をしておりました。

するとおやおや、蝉の抜け殻を発見。
それにしてもキレイに脱皮するのですね、美しい。
自然物というのはどんな美術品よりも美しいような…
こんなことを言うとあのオカマに怒られてしまいますが、
究極のスキンケアは「スッピン」だと思います。

20080811

YOICHI'S FRIEND No.81149

サトムラちゃん。
青森市在住。
エフエム青森勤務。

看板娘アナウンサー。
昇り竜である。

物怖じせず、
気取らないトークは、
余一氏のお気に入り。

20080810

YOICHI'S FRIEND No.22579

コンさん。
青森市在住。
エフエム青森勤務。

べしゃりもミキシングも
両方こなす優れもの。

余一氏映画 [PPI]にも出演。
ちなみに台詞は全く無い。

よく自転車を盗まれている。
可哀想である。

20080809

ビアガーデンの模様

昨日のビアガーデンでの風景。
もちろんそこに私の姿はありません。
画像だけがイヤミに送られてきます。

普段は一滴もお酒を飲まないCOZYさん。
ジョッキを手にする絵はかなり貴重みたいです。
この日はCOZYさんのほかに、
コンさん、サトちゃん、シオジイ(20080610参照)。
さぞかし楽しく飲んだのでしょう。

酔っぱらった余一氏。
ムカつきます。
生意気にヒゲなんぞ伸ばしているところがさらにムカつきます。

20080808

余一氏はビアパーティーへ

今日から七戸農薬散布仕事はお休みです。
天気が良い日が続き、予定より早く終了。
次回はお盆明けになるそうです。

今日は余一氏、青森市まで出向きビアパーティー。
先日、青森市のCOZYさん(20080613参照)から
ビアガーデンへのお誘いを受けていた余一氏。
農薬散布前半戦終了ということもあり、
かなりモチベーションが上がっています。

いやぁここんとこ暑い日が続いてたからね、
今日はパーッとビールを飲むよ俺。
カモン、のどごし。
カモン、切れ味。
カモン、ドラフトマスター。

そういや余談ですが余一氏はどういうわけか、
キリンドラフトマスターの資格を持っております。
ほんとにこの人は一体どんな人生を歩んできたのでしょうか。
いわゆる一般社会で仕事はしてきたのか。
それともただ遊んできただけなのか。
そしてどこに向かうのか。

着地点を決めてジャンプすることはつまんないよね。
どうせなら思い切りジャンプしてみたいじゃん。
自分はどこまで行けるんだろうって。
行き着いたところが目的地だね。

ところで今日のビアパーティー、私も同行してもいいのでしょうか。
微妙なところです。

20080807

YOICHI'S FRIEND No.71255

カミハラコくん。
七戸町在住。
七戸町役場農林課。

余一氏の大学ご学友。

かなりの芸達者で
映画「PPI」に出演。

やたらに剛毛。
地元では顔が広く、
七戸の両津勘吉である。

20080806

今日も散布

さぁ今日も早起きで農薬散布です。

余一氏の作業はというと、もちろんヘリの操縦ではありません。
ヘリに装填する農薬の補充です。
画像はまさにその最中。
ほかにはガソリン補給や農薬調合などの作業をします。

無事に作業を終え、満足げな余一氏。
どうでもいいですけど帽子は真っ直ぐ被りましょう。
変な日焼けをしてしまいますよ。

20080805

余一氏七戸町へ

何を思ったか余一氏。
突然七戸町に出動です。
どうやら大掛かりな農薬散布の現場に行くみたいです。

これはひょっとしてヘリコプターですか。
ラジコンヘリのオペレータさんと談笑する余一氏の図。

さぁ飛びます飛びます。
あっという間に農薬の散布が終わっていきます。
このヘリ一台で一日あたり、
20~40町歩(200,000~400,000平方メートル=20~40ヘクタール)
もの散布が可能。

作業を見守るのは七戸町役場農林課の上原子さん。
今回の仕事を余一氏に依頼した方です。
余一氏とはどうやら大学時代のご学友らしいです。

しかし余一氏は大の農薬嫌いではなかったでしょうか。

いやぁ、可愛い後輩の頼みは断れないしなぁ。
それに実際の現場を見てみたかったしね。
案外楽しいよ、ヘリコプター超カッコイイ。
ジュース飲み放題だし。

とまぁあっさりと調子イイことを言ってました。
しかし朝3時起きはキツいです。

確かに朝早いけどさ、
綺麗な朝焼けが見れるんだよ。
早起きは三文の得。
朝4時半くらいには真っ赤な朝焼けに出会えるよ。

確かにそうかもしれません。
しかし朝焼けも夕焼けも一緒じゃないですか。
西か東かの違いだけです、多分。

20080804

余一ショック

近年のオイルショックに引き続いてのショックな出来事です。

余一氏秘蔵のアグリ企画でもあった「農作物野生化計画」。
その中でも群を抜いていた隠れ稲と麦。
(20080701&20080702参照)
その実験場の草むらの画像です。
おやおや草がキレイに刈り取られていますね。

なんということでしょうか。
稲がバッサリ刈り取られています。

麦は背が高く、目立っていたので刈り取られていませんでした。
しかし穂をよく見ると虫食いがたくさんあります。

つまり余一氏の実験は一年目にして失敗です。
一体誰が刈り取ったのでしょう。

犯人は祖父の修一郎さんでした。
修一郎さんいわく、

「いやーこの間この辺を歩いてたら蛇が出たんだよ。」
「こりゃマズいってことで草を刈りました。」

恐ろしい訛りでおっしゃっていたので確かではありませんが、
おそらくそんなことを言っていたように思います。
一方の余一氏はというと、

ツメが甘かったよ。
うちの爺さんがあんなに蛇をビビるとは。
まぁ、また来年チャレンジしてみるよ。
偉業を成し遂げるにはやっぱりドラマがないとね。

コメントとはよそに明らかにトーンダウンの余一氏。
少し可哀想でした。

20080801

余一氏 VS 黒松

さぁ、久し振りの庭師仕事です。
今日はひたすら黒松の剪定です。

猛々しい黒松の葉。
チクチクしてかなり痛いみたいです。
前回の赤松よりもはるかに固い針葉です。

さすがの余一氏も軍手を着用。
それでも痛い時は痛い。
大丈夫ですか余一氏。

痛いことは痛いんだけどさ、
だんだん慣れてくるんだよねコレ。
最初は針の山に腕を突っ込むようだったけど
今では余裕で剪定できるよ。

そんな生意気なコメントをよそに
師匠の修一郎さんは表情ひとつ変えず剪定していきます。
さすがです。

今日は爺さんの画像は要らないからな。
最近ちょっと彼は写りすぎだよ。
「田村修一郎くん」のブログじゃないんだよ。

分かりました。
しかしこのブログ、「田村余一のブログ」でもないのですよ。
あくまで「田村余一のマネージャーのブログ」なのです。
そのあたりをわきまえて欲しいところです。