20080804

余一ショック

近年のオイルショックに引き続いてのショックな出来事です。

余一氏秘蔵のアグリ企画でもあった「農作物野生化計画」。
その中でも群を抜いていた隠れ稲と麦。
(20080701&20080702参照)
その実験場の草むらの画像です。
おやおや草がキレイに刈り取られていますね。

なんということでしょうか。
稲がバッサリ刈り取られています。

麦は背が高く、目立っていたので刈り取られていませんでした。
しかし穂をよく見ると虫食いがたくさんあります。

つまり余一氏の実験は一年目にして失敗です。
一体誰が刈り取ったのでしょう。

犯人は祖父の修一郎さんでした。
修一郎さんいわく、

「いやーこの間この辺を歩いてたら蛇が出たんだよ。」
「こりゃマズいってことで草を刈りました。」

恐ろしい訛りでおっしゃっていたので確かではありませんが、
おそらくそんなことを言っていたように思います。
一方の余一氏はというと、

ツメが甘かったよ。
うちの爺さんがあんなに蛇をビビるとは。
まぁ、また来年チャレンジしてみるよ。
偉業を成し遂げるにはやっぱりドラマがないとね。

コメントとはよそに明らかにトーンダウンの余一氏。
少し可哀想でした。