余一氏たちが旅行に出掛けている間に脱穀は終了。
今日はタテバ(20080920参照)の撤収作業です。
もちろんそこに稲たちの姿は無いです。
殺風景です。
まだ稲を乾燥させているところもありますね。
ああ、ほかのお家の稲たちはノンビリしてるね。
我が家は田植えも稲刈りも他のとこと比べて早いんだ。
修一郎くんは何でも先走る。
何を焦ってるんだか、俺にはちっとも分からないよ。
と余一氏は言います。
確かに修一郎さんの仕事のテンポは早いような気がします。
加速するジジイだよ。
歩くスピードだってそこらの若者より早いしね。
しかし軽トラに乗ると突如ノロノロ運転に変わる。
これが不思議なとこだね。
確かにそうです。
私もこれまで何度となく追い越され、そしてイライラしました。