昨日の夜の夜行バスで東京へ出発しました。
いやー長かったね、ここまで。
でもコンクリートジャングルはスゴいよ。
人間がまるでサイボーグのように働いてる。
満員電車で彼は一体何を思うのか。
間違っても痴漢にだけはなって欲しくないね。
まぁまぁ余一氏、何事も経験ですから。
知らない土地で、
知らない仲間と、
知らない仕事をする。
そんでもって知らない女性に恋をして、
お洒落な見たこともないカフェでデートして、
キラキラのプレゼントを買ってあげて…
確かにそれはちょっとした刺激になるかもしれない。
でもいつかアレアレッと気が付く。
心身がビックリするくらい擦り減ってしまっていることに。
帰ってくる場所はちゃんとあるのにそこから戻れなくなる。
擦り減った自分を見られるのが恥ずかしくてね、
コンクリートの中にズブズブと埋まっていくんだよ。
と夕日を見ながら語る余一氏。
少々自分に酔っていてキモかったです。
オサムくんの健闘を祈ります。