2014年12月31日を持ちまして連載は終了いたしました。
余一氏の家の軒下に鮮やかな実が並んでいます。
家の敷地内で育つ柿の木からの恵みです。
残念ながら渋柿なので生では食べられず、
酒などに浸し、乾燥させて渋みを取ります。
つまりこれらは全て干し柿になるのです。
干し柿作りは余一氏の祖母、ヨシさんの担当。
毎年干し柿のような顔で頑張っているみたいです。