20081211

寒風にさらされ

余一氏の家の軒下に鮮やかな実が並んでいます。

家の敷地内で育つ柿の木からの恵みです。


残念ながら渋柿なので生では食べられず、

酒などに浸し、乾燥させて渋みを取ります。

つまりこれらは全て干し柿になるのです。


干し柿作りは余一氏の祖母、ヨシさんの担当。

毎年干し柿のような顔で頑張っているみたいです。