20100630

24ourTV現場の様子

無事に放送終了した24ourTV。
今日はその現場スナップ画像を少しだけ公開。
撮影は余一氏。

ハムジさん
いかにもテレビマン風なポーズです。

そしてこれがスタッフTシャツ。
カッコいいです。
私はこのTシャツをおみやげに期待していたのですが、
それはただの期待に終わりました。

コチラがメインステージあたりの様子。

会場内にはたくさんのプロジェクターが設置してあり、
Ustream放送を見ることが可能。

打ち合わせ中のナカザキさん(Nadegata Instant Party)と、
学芸員ハットリさん。

オペレーションブースではヨコヤマくんが音声ミキシング。
余一氏いわく、

会社よりも真面目に仕事をしていた。

ということ。
明日は放送終了後の様子をお伝えします。

20100629

24ourTV「青森農業24時」

昨日未明、24ourTVを終えた余一氏が帰宅。
様々なエピソードや画像を持ち帰ってきました。

今日はまず余一氏とハムジさんが制作に取り組んだ、

「青森農業24時」

を振り返ります。
あの過酷なロケはどのような結果になったのでしょうか。

オンエア前の様子。
余一氏のお隣りにはマチヤくん

余一氏にそそのかされて、ヘンな格好をされられています。

新たなコンビユニットの予感です。

そして集まった野菜たち。
番組の主旨としては、
24ourTVスタッフのまかない料理の食材を探してくるというもの。

マッコさんからのコネギ、
タダヒロさんからのキャベツとヒツジの毛、
ダイちゃんからは青トマト、
マチヤくんからはニンニクとパセリ、
そして余一氏はキュウリを提供。

メインステージの様子。
Nadegata Instant Partyの中崎さんの巧みなトーク。

取材VTRの直後は神輿と共に食材がメインステージへ。
ラジカセと食材を持ったマチヤくん。
絶妙な味を醸し出しています。

マチヤくんはヤバい。
コンビを組みたくなったよ。

と余一氏。

食材を説明する余一氏。
キュウリが最低な位置に。

深夜の放送で良かったです。

写真撮影は坂本ちゃん
なんかスミマセン、余一氏に替わりお礼を申し上げます。

20100628

七戸農薬散布1回目 番外編

キジもたくさん生息している自然豊かな七戸町。

カミハラコくんとキジのツーショット。

散布中はカミハラコくんの実家にも泊まっていた余一氏。
寝る前に漫画を読むカミハラコくんを激写。

その後ろ姿を激写。

そして朝の寝起きを激写。
とても眠そうです。

ラジヘリ事務局の仕事、お疲れさまでした。

20100627

余一氏はACAC

24ourTVで青森に行っている余一氏。
昨日の放送に関して、マネージャーとしては、
とりあえずノーコメントということで。

そんなわけでモヌケのカラの余一氏の部屋をご紹介。
余一氏が描きモノをしたりするデスク。

こないだまで異常に多忙だった余一氏。
様々なことが雑になってきたことに自ら腹を立てて一筆画。

窓を開けると妙にココロ落ち着く音が聞こえてきました。
竹の音色です。

風鈴のように風で木が竹筒を叩きます。

金魚ねぶたが括り付けられています。
これも目を楽しませてくれます。

竹筒には「青森ねぶた」の文字。

これは工藤さんが東南アジアで制作して、
余一氏にプレゼントしてくれたもの。

工藤さん、ありがとうございます。

ほかにもリンゴのお香を頂いたそうなんですが、
余一氏はもったいなくてまだ使っていないようです。

うーん、余一氏がいないこの部屋は落ち着くなぁと、
たった今、心底そう思いました。

20100626

謎のテレビロケ 後編

いよいよ本日26日にUstreamで生放送する、

24ourTV

この模様は今日の夜中0時過ぎくらいに放送される予定です。
もちろん、直接ACAC(青森国際芸術センター)で、
直接ご覧になるのもアリです。

相変わらずの破廉恥な余一氏。
何かの動物と格闘しています。

どうやら羊のようです。

なんとまぁ羊の毛刈りです。

家畜虐待のような絵面です。

それにしてもこの男の格好はどうかならないんでしょうか。
いよいよ今夜、全国のみんなにこの男の恥がさらされます。

20100625

謎のテレビロケ 前編

何やら変態チックな格好で打ち合わせ中の余一氏。
ディレクターはハムジさん
カメラマンは藤林さん。
写真を撮影してくれたADはノザキくんです。

田園風景にて。

どこかのハウスの中にて。

神輿に向かいます。

…なんのことやらサッパリですが、
この謎は明日26日にインターネットで放送される、

24ourTV

をご覧下さい。
問題のロケの模様は26日深夜0時過ぎに放送されるはずです。

20100624

ラジヘリ農薬散布1回目終了

本日未明、余一氏がやっていた七戸町農薬散布、
1回目の散布が終了致しました。

早速画像をチェック。
散布途中、雨が降り出し、待機中のラジヘリ。

別角度から。
会長、マッコさん
肥料袋に座って休憩。

ベテランオペレータ、タダヒロさん
この日も農家ならではのすべらない話が炸裂。

班メンバーで集合写真。
余一氏の右隣は、
作業補助をしてくれた農業研修生、佐々木くん。

今年からはオペレータとして出陣していた余一氏。
よほどテンパっていたのか、写真はこれのみでした。

何度か事故りそうになったね。
危なく新機体をヤッちゃうところだったよ。

…事故も無く、帰還して来てヨカッタです。


20100623

続・yamaanに柵を

今日も余一氏は七戸で農薬散布をしていることと思います。

私はそんなことお構い無しにyamaanのレポート。

と言っても10日くらいは前の画像です。

先日こさえていた柵を設置する余一氏。

入り口付近。

クランク的な部分。

うーん、まだまだ柵が必要ですね。
全然、囲めていません。

ここのところ、余一氏は相当に多忙らしく、
今もこの状態のまま…

さっさとこの場所を囲ってほしいものです。

20100622

余一氏はラジヘリ農薬散布中

余一氏は昨日から農薬散布中であります。

さすがにそこに私がついていくわけにもいかないので、
私はとりあえずyamaanの近況をレポートします。

少しずつ余一氏が苗を植え始めているyamaanです。
よーく見ると敷地内に何か棒が立てられていたり、
ヒモが渡されています。

野菜の区画が出来上がっていました。

例によって、
苗の周りには枯れたスギナなどの雑草が敷かれています。

どうやらここはカボチャのコーナーかと思われます。

ここはパプリカのコーナーらしいです。

そしてここはマメのコーナーです。

余った苗はyamaan内の茂みの中に植えられています。

うろうろしているとうっかり踏んでしまいそうになります。
余一氏は言います。

間引きなんてとんでもない。
生長が遅れた苗を捨てることもしない。

全てが生命なんだから、
俺は絶対に植え付けるよ。
まぁ環境はそれぞれ違うけどね。

「とにかく目一杯、生きるんだ」
「俺もそうする」

って土を被せながら念じてるよ。

だんだん彼もそれらしくなってきました。
あとはそこに結果がついてくるかです。

私は応援はしますが、おそらく無理だと思います。

20100621

5月29日かだれ牧場体験

先月のレポートですが、画像を発見したのでご紹介します。
七戸町の「かだれ牧場体験」の模様です。

画像はダッチオーブン体験。
超肉厚の牛肉をオーブンに入れる余一氏。

ダッチオーブン料理が出来上がるまでは、馬車に乗ったり…

棒パンを焼いて食べたり…

乗馬を体験したりと、体験が盛り沢山です。
乗馬しているのはアベちゃん
そして誘導するのはオサム先生

ちなみに二人は偶然にも大学の同期ということ。
世の中は狭いものですね。

そしてダッチオーブン料理を食べるわけです。
ダッチオーブンの指導は地元の農家さんのタダヒロさん

超肉厚牛肉のほかには、
地元産のアスパラ、タマネギ、人参が入っています。

香り付けには月桂樹の葉(ローリエ)。

味付けは塩胡椒と白ワイン。

こういうのはシンプルな味付けが一番ですよね。

今回の牧場体験、他には、
シオジイさんとその奥様ケイコさん、ユウイチくん、
余一氏がエフエム青森でお世話になっているチヨヤさんと、
そのお友達のクドウさんも参加されたそうです。

いいですね、余一氏。
みんなとわいわい楽しく美味しい体験をして。
私もそんなエキサイティングな体験をしてみたいものです。

20100620

スギナ&クローバー・ダイ

こちらは2週間ほど前のyamaanの様子。
先日のラウンドアップ作戦が功を奏し、枯れてきたスギナ。

そんなスギナの草原の中でひとり、頭を抱えている男が。

それもそのはず、
スギナから守ろうとしていたクローバーが枯れ始めています。

おそらくスギナに散布していたはずのラウンドアップが、
クローバーにも飛散して付着してしまったんでしょう。

しかし彼は意外にケロリとして苗の植え付け作業をスタート。

クヨクヨしない。
スギナは今後さらに薬が効いてきて、
そのうち壊滅状態になるだろう。

クローバーはその代償になったのかもなぁ。
肉を切らせて骨を断つ。
クローバーを枯らせてスギナを断つ。

そんなことを言っていた余一氏ですが、
もともとはクローバーの生長を促すために、
スギナを枯らす計画だったはず。

うーん、本末転倒です。

そんな中、この日はマメ科(大豆、黒豆、茶豆)を植え付け。

周りに敷いてあるのは枯れたスギナです。

これは堆肥にもなるし、
苗周囲の土壌を乾燥から守ってくれるんだよね。

スギナの死をムダにしない。
自然にできる良い土というのは、
そこで生きたたくさんの亡骸が堆積されてるんだ。
これはその第一歩。

その場所で起こる、ありとあらゆる生命の循環の中に、
俺が食べたい野菜をちょっとお邪魔させるというか、
仲間に入れてもらうんだ。

そのためにはやはり耕してしまってはいけない。

耕してしまうとその循環を止めてしまうことになる。
つまり外部からの肥料がたくさん必要になる。
俺は肥料を買う金が無いから、やっぱりこの道を追求したいね。

でもこうやって一株ずつにこうやってあげるのは結構な手間…
だけどそこは愛情をもってやってあげたい。

この日は珍しくちょっとカッコイイことを言っていました。