グラインダーで窓枠らしきものを削っていました。
それは「日常」を回復させること。
現状に喜ぶでも焦るでも悲しむでもなく、
ただひたすら元の生活を続けること。
そんなことを虫のような顔装備で言っていました。
どこかで壊れるものがあって、
どこかで作られるものがある。
それが自然の森羅万象。
その螺旋に人間も例外無くぴったりとハマって流れている。
いつまで慌ててるつもりだ、いい加減に腹をくくりたまえ。
ガツンと貴重な日常を、思い切り粗末に生活しなさい。
意味はよくわかりませんが、
私はどうやら覚悟を強いられているようです。