最近の余一氏の日課をご紹介しましょう。
yamaanの害虫パトロールです。
このようにキャベツなどの「葉もの野菜」を食い荒らす、
様々な虫たちと余一氏の壮絶な争いです。
葉っぱの裏までしっかり見なければいけません。
すると余一氏は鬼の形相で握り潰します。
そう、まるで巨大猿に変身したサイヤ人のように。
こちらはナガメ(菜亀)と呼ばれる害虫。
そうそう大量発生することは無いらしいのですが、
なぜかこのyamaanでは異常発生してしまい、
余一氏も手を焼いています。
しかも逃げ足も速く、飛びます。
油断するといつの間にか産みつけます。
本当は自然界に益虫も害虫も無いんだけどね。
ヒトを中心に考えると大抵の虫は害虫になっちゃう。
でも彼ら虫たちは生まれてくるし、
生まれてきた以上、必死で生きようとする。
だから俺もみんなは殺せない。
その中の一部を捕殺する。
害虫とはいえ、自然界には必要なんだよ、きっと。
余一氏はそんなキレイなことを言ってましたが、
あのアオムシを指で潰す鬼の形相を見てしまえば、
私などは一瞬でヒキます。
そんなことを、
ときには日が暮れるまでやっている余一氏でした。