20110722

にんにくの収穫 後編

しばらくタイムラグがありましたが、
先日のニンニク収穫からだいぶ日をおきまして、
クローバーエリアのニンニク堀りです。

青々としたクローバーの上に抜かれたニンニクが並びます。

先日は殺風景な場所に植えたニンニクの収穫。
今回は草が生い茂る場所に植えたニンニク。

何か手応えの違いはあるのでしょうか。

思ったよりも無いね。
こないだよりも大玉のニンニクが多いかな。

でも土は耕してないのにすごく柔らかい。
クローバーが耕してくれたんだね。

草が栄養を奪うなんて話は良く聞くけど、
そんな風には感じなかったです。

と余一氏は両者を比較。

思えば田子町のカッチャンから譲り受けたニンニク。
なんとか収穫まで漕ぎ着けました。
カッチャン、ありがとうございます。

余一氏によると、
今年収穫したものはそのまま全て来年用の種にするとのこと。

ニンニクは虫除けの効果もあるし、
土を活性化させてくれるんだよね。


来シーズンは至るところにニンニクを植えるつもりさ。

なるほど。
しかし余一氏、
それをいわゆる「ニンニク畑」というのではありませんか。