20130219

テンション上がって外で踊る

魅惑のワンダースポット、米澤家具センターさんと出逢った余一氏。
すでにテンションは最高潮。

着ている服の通り「夢」が膨らみます。

そんなわけで美術館に帰るなり、衣装に着替えて準備運動。
さっそく米澤家具センターさんのタイ雑貨で購入した帽子を被ります。
買ったら何でもすぐ身につけたがる彼は股関節がとても柔らかいです。

しかも見る人を震えさせるほどの裸足 on snow です。

余一氏のために音を奏でる方々にもご協力頂きました。
ディジュリドゥのヤーマンさん、
パーカッショニストのツカサさん。

ツカサさんはまさかという感じだったので、
自慢のコンガを自宅に置いてきてしまってましたが、
企画展の部室から木っ端を拝借してきての即興プレイです。

お二人の音を受けながら、 余一氏、雪の中へ進みます。



十和田市現代美術館のお庭にそびえ立つ、
「フラワーホース」(チェ・ジョンファ作)に、
着ていた着物をかけてあげる余一氏。

シメの一言は、フラワーホースに向かって「今日も寒いですね」。

いえいえ、あなたを見ているから余計に寒くなるのだと思います。
どうやらこのあとも踊ったそうです。
これまで他のダンサーさんと共演したことが無い余一氏が、
部員との初コラボレーションに挑戦します。

明日、乞うご期待。