20130430

YOICHI'S FRIEND No.89161

金見さん。
十和田市在住。
伝説の司会者。

十和田商店街、
街なか市場2階にある、
カラオケルームの主。
おおおどるオペラッタでは、
様々な機材を無償で提供して頂いた。

突然ダジャレをかますので要注意。

20130426

春のyamaan風景

いよいよ春到来といったところのyamaan。
ワイルドエリアには元気に放置プレイ、ネギが密生していました。

最近、ワイルドエリアに限界を感じている余一氏。
ひょっとすると今シーズンからここは、
「グイグイノーコスト畑ゾーン」になるかもしれないとのこと。

よほど忙しいのか余一氏。
風で倒れた柵を直せずにおります。

どうするのでしょうか。

昨年、あまり収穫できなかったイタリアンパセリですが、
古株から新たに芽吹いてきておりました。

昨年、暗がりの中で植え付けしたニンニクも無事に芽を出してきてました。
今年は昨年の倍以上の作付けをしています。

畑エリアのネギ。
こぼれ種から小さな芽が続々と出て来ていました。

これをそのまま定植していくのだそうです。

堆肥ボックスも健在。
最近では配合も特に気にしていないらしく、
とにかく生ゴミや不要になった有機物をぶち込んでかき混ぜているそうです。

木材加工で出たオガクズや柿の皮が見えておりました。

昨年にこしらえたyamaanのウェルカムガーデン
マメツゲやワイルドストロベリー、ラベンダーが元気に越冬していました。

マメツゲの足下には、
昨年ひ弱な球根を植えた水仙が花を咲かせようと、
ツボミを頑張って膨らませておりました。

さて今年はyamaanにとって、どんな1年になるのでしょうか。

20130425

大量の廃材がストックされたyamaanLODGE

春のうららかな日差しの中、
余一氏は久々、yamaanで枯れ枝を燃やしておりました。

住宅団地に煙が行かない風向きの日に、この光景は見ることができます。

枯れ枝を拾う余一氏の背後に何か大きな白いものがありますね。

近づいてみると、大きな展示ボードのようなものでした。

傍らには垂木や端材。

ベニヤ板も薪に立てかけられています。

yamaanLODGE内部。
ここにもたくさんのものが。

学校で使うようなレトロな机があったり、
看板ボードのようなものがあったり…

ぬいぐるみの山までありました。
一体どこからこんな大量の部材が集まったのでしょうか。

ふと白いボードの下部に目をやると…なるほど。
こちらから頂いたものだったんですね、納得です。

ありがとうございます。
頂いたものは余一氏が、大事にヘンテコリンに使うと思います。

さぁどんどん狭くなる田村家の廃材ストック場所とyamaanLODGE。

yamaanではツツジがツボミを膨らませておりました。
余一氏が農作業の傍ら、これらの部材とともにどう立ち回り、
どう開花させるのか、非常に楽しみです。


20130424

余一氏、廃材ゲットする

おおおどるオペラッタが終了した翌日、
余一氏は軽トラックいっぱいに木材チックな廃材を積んで戻ってきました。

屋内で使われていた木材なのか、とてもキレイですね。

廃材はいつものように、余一氏の実家にストック。
最近この場所はスッカラカンにキレイになっていましたが、
再び木材であふれかえりました。

どうしよう、まだまだあるんだよなぁ。
yamaanLODGEに仮置してるんだけど、置き場所がないね。

と余一氏。
どうやらまだあるらしいです。

一体どこから搬入してきたというのでしょうか。
それは次回に明らかになります。

20130423

おおおどる部集大成超舞台おおおどるオペラッタ

余一氏がこの冬の間、ずっと関わってきた「おおおどる部」。
その集大成超舞台「おおおどるオペラッタ」が先日14日に行われました。

さぁいよいよ張り切ってレポートしようとしていましたら、
余一氏にあっさり制止されてしまいました。

何もこのブログで紹介せずとも、
美術館のブログに私がその感動の模様をレポートしてるよ。
ムダなことはしないでもらいたい。

とのこと。

そういうわけでオペラッタ、クライマックスの家族写真のみアップしまして、
あとは美術館ブログのリンクだけ貼りたいと思います。

…うーん、とてもラクですが何か物足りなさを感じます。

十和田市現代美術館「超訳びじゅつの学校」ブログ

20130422

YOICHI'S FRIEND No.89160

わたりーさん。
六戸町出身/北京在住。
中国で奮闘している。

おおおどる部には、
初日のみの参加だったが、
余一氏とのパフォーマンスで
ばっちり爪痕を残していった。

今後の動向が楽しみである。

20130419

YOICHI'S FRIEND No.89159

マミャウさん。
飛騨出身/鰺ヶ沢町在住。
陶磁器作家。
工房polepole

ラジオで余一氏の声を聴き、
おおおどる部に入部。
非常にアクティブな女性。
タイへ渡った経験もある。

旦那さまはブンチューさん

20130418

YOICHI'S FRIEND No.89158

ブンチューさん。
鶴田町出身/鰺ヶ沢町在住。
陶磁器作家。
工房polepole

長身でダンディ、
そして素早い。
余一氏とは2013年、
おおおどる部で出会う。

奥様はマミャウさん

20130417

やっと帰って来た男

長々とお休みしておりましたこのブログですが、
残念ながら今日から再開です。

そうです、余一氏が戻って来てしまいました。

やることが盛り沢山だよ。
あー、忙しい忙しい。

ヒマそうにタバコを吸う私に嫌味を好き放題に浴びせながら、
PCに向かっております。

気になることがひとつあります。
彼の頭部は大きな十字髪が残されていました。
一体、十和田市で何をしてきたのでしょうか。

この人、やはり色んな意味でアタマがおかしいです。

20130408

臨時休業のお知らせ

余一氏、4月14日(日)の「おおおどるオペラッタ」に向けて、
グイグイにパソコンを占拠するらしいのでしばらくお休みします。

現地、十和田市にまでPCを持ち込んで作業もするらしいので、
しばらくブログをお休みします。

これはこれで私にとってはラッキーです。

来週の始めぐらいにはなんとか再開できるかと思います。


「おおおどるオペラッタ」出演者紹介



いよいよ今週末に迫った「おおおどるオペラッタ」
スーパーごちゃまぜ舞台!入場無料!花見スタイル観劇!飲食販売あり!
本日は特別仕様のリンクカラーで出演者のみなさんをご紹介します。
1.「ひい」役=玉川祐也
今年2月に十和田市に結婚を機に移住。流されるまま、部員になってさらにオペラッタにも出演する羽目に。「遺影」を演じる。
2.「ふう」役=若柳尚永(日本舞踊)
一児の子育て奮闘ママが日本舞踊でオペラッタに参戦。洗練された「家事」をエレガントに踊る。
3.「みい」役=ポンキー(おおおどる部野次馬課長)
巫女舞を経験し、やたら神々に詳しい。オペラッタ劇中では「出産」という大役を果たす。
4.「よお」役=ブンチュー
普段は最高の岩木山眺望のもと、工房polepoleで陶磁器を創っている。今の時代、お目にかかれなくなった「ちゃぶ台をひっくり返す親父」を演じる
5.「いつ」役=マミャウ
同じく最高の岩木山眺望のもと、工房polepoleで陶磁器を創っている。ピンクレディを愛する「学校成績が優秀な子ども」を演じる。
6.「むう」役=大庭れいじ(愛と平和の言魂ダンサー)
歌人アーティスト、イラストレーター、ビートルズマニア。出演者の中で最も怪しい光を放つことが予想される。「傷つきやすい子ども」を演じる。
7.「なな」役=浪岡真嗣(ツイストダンサー)
男気を全面に押し出して生きている兄貴。往年の荒くれっぷりをツイストで魅せる。「チョイ悪な子ども」を演じる。
8.「やあ」役=マシーン???(操縦者:吹越哲也)
人に造られた動くマシーン。それが何かは登場するまでお楽しみ。農協職員が操縦して「学校成績が悪い子ども」を演じる。
9.「ここ」役=八戸左比代虎舞(石橋和貴&澤田進)
八戸のお祭りで登場する虎舞がオペラッタに登場。伝統の虎舞を、今回は大胆にド素人の二人が扱います。「飼い猫」を演じる。
10.「とお」役=田村余一(舞踏)
おおおどる部、部長にしてインチキ百姓。自分でオペラッタを企画しておいて収拾がつかなくなっている。「赤ちゃん」を演じる。
11.「総合司会」=金見まさ彦
青森県南部地方を代表する伝説のMC。普段は米澤家具センター2のカラオケルームでPAを担当。オペラッタでも照明を提供。突然、ダジャレを言ってくる。
12.「変音師」=松本柳太郎
松本茶舗店主、たてばんこ部部長、変音同好会所属。日用品を楽器に変貌させる。繊細な音も扱うので是非、耳を澄まして聞いてほしい。
13.「唄・声」=矢澤アイサ
大地と心に響かせる声の持ち主。ミュージシャンとして、ロックにもジャズにも堪能。オペラッタのテーマソングを歌う。ブログはコチラ
14.「ヴァイオリン・ホーミー」=柿野亘
十和田市在住の大学教員。長身細身のシャープなカラダでヴァイオリンを奏で、声帯楽、ホーミーでオペラッタを彩る。
15.「ディジュリドゥ」=ヤーマン
蕎麦打ち職人。ディジュリドゥという、オーストラリアの原住民アボリジニの楽器を使う。世界最古の管楽器で宇宙と共鳴する。
16.「カホン・和太鼓」=川尻亨
創作太鼓:奏(KANADE)代表。郷土芸能八戸えんぶりで培った太鼓技術と自身のリズム感でオペラッタのパーカッションを務める。
17.「和太鼓・和楽器」=木村寛大
和太鼓奏者。佐渡島の“鼓童”養成所を卒業。創作太鼓:奏(KANADE)の技術顧問。心臓まで到達する彼の組太鼓演奏は圧巻である。
18.「キーボード」=町屋大輔
モテたい一心で始めたキーボード演奏はどこかエロさが漂っている。温和でおっちょこちょいで胸毛が濃いナイスガイである。
19.「レインスティックほか」=寺田佳世
八戸市、AROMA KAYO 代表。アロマセラピスト。癒しの音を奏でる。癒しの世界に浸かり過ぎ、喋るスピードがとてもスロー。
20.「マスコットキャラクター」=おおおどるくん
十和田市が生んだカリスマ女性が何気なく描いたキャラクター。部長タムラヨイチが私物のように様々な場面で使用。オペラッタ当日はキャラクターグッズも登場する。
…以上の愉快な面々でお待ちしております〜!
一足早い十和田の花見だと思って遊びに来てくださいませ!
お尻が気になる方はレジャーシート、座布団をご持参下さい。

20130405

吹き出しパネルの旅【その4】(ラスト)

吹き出しパネルを手に入れ、さらに津軽を攻める余一氏。
イオン柏で出会った北のりんご園代表のワタルくんを連れ、
今度は鰺ヶ沢町へ向かいます。

鰺ヶ沢のナイスご夫婦、ブンチューさんとマミャウさん。
工房polepoleにお邪魔しました。

おおおどる部にも入部してくれ、来週末のオペラッタにも出演です。
工房の様子はムービーで撮影したらしく、
その模様はオペラッタで公開予定とのこと。

帰りはどっぷり日が暮れていました。
画像はワタルくんがリンゴの運搬に使っているトラック。
かなりイカツイですね。

ワタルくんとお別れした後は五所川原へ。
いつものコズミックファミリーとご会食。

この日もお食事とお酒をごちそうになったそうです。
いつもスミマセン。ありがとうございます。

最近、新たな家族が加わったコズミックファミリー。
新たな命はいつ見ても素晴らしいですね。

オペラッタでは「赤ちゃん」役を演じる余一氏。
一緒に過ごしてかなり勉強になったのではないでしょうか。

さて来週末に迫った「おおおどるオペラッタ」。
いよいよ余一氏も慌ただしくなってきました。

最近はずっとPC前に陣取って、私が全く使えなくなっております。
それが私はすごくストレスです。

20130404

吹き出しパネルの旅【その3】

楽しい呑み会も終了して夜が明けました。
もちろんCOZYさん宅に泊めさせて頂いた余一氏は、
仕事があるCOZYさんと別れを告げ、再びふきだしパネルの旅に出発。

さらに津軽の西へ。
実際は五所川原市ではなく、つがる市に向かったようです。
さすが気分屋、余一氏。

つがる市イオンモール柏のDonDonDown on Wednesday
店長さんにセールのPRをして頂きました。

そして見事セールに乗っかった余一氏。
500円で3着ゲット。
年収が40万円の余一氏。
衣類は貰うか拾うか、ここで買うかです。

メガネ屋さんハセガワちゃんのところにもお邪魔しました。

リンゴ職人、ワタルくんも来てくれました。

このあとワタルくんは、余一氏に連れられてさらに西へ向かいます。
吹き出しパネルの旅、いよいよ次回で最終回です。

20130403

吹き出しパネルの旅【その2】

さてまだまだ続く吹き出しパネルの旅。
画伯、中崎氏。とてもユニークな人です。

ACACのハットリさん。
相変わらずイケメンです。

ハムジさんを囲んでの集合写真。
主賓にみんなご馳走になるという素晴らしい待遇でした。

店主のアキヒトさんタカオさん
お世話になりました。

もちろん、これで終わるわけがありません。
2次会の摩天楼へ向かいます。

本町の摩天楼、COZY邸です。
今度はハリーさんのエフエムラジオ卒業会になりました。

ギョウさんエビナさんもいますね。

それにしても楽しそうですね。
吹き出しパネルというものを得て、
余一氏はさらにエンジョイしているような気がします。

とても羨ましいです。
COZY邸、私、しばらく行っておりません。
2008年以来です。

20130402

吹き出しパネルの旅【その1】

昨日の続きです。
十和田市から青森市へ向かう余一氏。

途中、コンビニで用を足します。

そして辿り着いたは余一氏、行きつけの店「もぐらや」。
(青森市長島4-1-1 あかつき堂ビル1階)

アキヒトさんタカオさんが営む、青森の名店です。
先月に移転リニューアルしてから来るのは初めてです。

呑み会場でも吹き出しパネルが飛び出します。
会場に着いたときには既に酩酊状態だった葛西さん

主賓のハムジさんのために家族で駆けつけてくれたテヅカさん一家。

テヅカさん、今度はプレゼントの金魚鉢ねぶたに吹き出し。

金魚鉢ねぶたのアップです。
スゴく細かい手仕事がキュートに光ってます。

いつもキラキラ、ヨコヤマさん

照れ屋なヨッスィさん

勢い余ったカサイさん。
吹き出しパネルで何かを説明し始めました。

なんかスゴいことになってきました。

最後はこんなになってしまいました。

消すのがすごく大変だったよ。

と余一氏。
吹き出しパネルの旅、書いてもらったら消さねばならぬこの辛さ。

とても感慨深いツールです。
まだまだ呑み会は続きます。