20130426

春のyamaan風景

いよいよ春到来といったところのyamaan。
ワイルドエリアには元気に放置プレイ、ネギが密生していました。

最近、ワイルドエリアに限界を感じている余一氏。
ひょっとすると今シーズンからここは、
「グイグイノーコスト畑ゾーン」になるかもしれないとのこと。

よほど忙しいのか余一氏。
風で倒れた柵を直せずにおります。

どうするのでしょうか。

昨年、あまり収穫できなかったイタリアンパセリですが、
古株から新たに芽吹いてきておりました。

昨年、暗がりの中で植え付けしたニンニクも無事に芽を出してきてました。
今年は昨年の倍以上の作付けをしています。

畑エリアのネギ。
こぼれ種から小さな芽が続々と出て来ていました。

これをそのまま定植していくのだそうです。

堆肥ボックスも健在。
最近では配合も特に気にしていないらしく、
とにかく生ゴミや不要になった有機物をぶち込んでかき混ぜているそうです。

木材加工で出たオガクズや柿の皮が見えておりました。

昨年にこしらえたyamaanのウェルカムガーデン
マメツゲやワイルドストロベリー、ラベンダーが元気に越冬していました。

マメツゲの足下には、
昨年ひ弱な球根を植えた水仙が花を咲かせようと、
ツボミを頑張って膨らませておりました。

さて今年はyamaanにとって、どんな1年になるのでしょうか。