春のうららかな日差しの中、
余一氏は久々、yamaanで枯れ枝を燃やしておりました。
住宅団地に煙が行かない風向きの日に、この光景は見ることができます。
枯れ枝を拾う余一氏の背後に何か大きな白いものがありますね。
近づいてみると、大きな展示ボードのようなものでした。
傍らには垂木や端材。
ベニヤ板も薪に立てかけられています。
yamaanLODGE内部。
ここにもたくさんのものが。
学校で使うようなレトロな机があったり、
看板ボードのようなものがあったり…
ぬいぐるみの山までありました。
一体どこからこんな大量の部材が集まったのでしょうか。
ふと白いボードの下部に目をやると…なるほど。
こちらから頂いたものだったんですね、納得です。
ありがとうございます。
頂いたものは余一氏が、大事にヘンテコリンに使うと思います。
さぁどんどん狭くなる田村家の廃材ストック場所とyamaanLODGE。
yamaanではツツジがツボミを膨らませておりました。
余一氏が農作業の傍ら、これらの部材とともにどう立ち回り、
どう開花させるのか、非常に楽しみです。