本日も昨年暮れのレポートです。
yamaanLODGEに軽トラでジリジリと近付いて来る余一氏。
荷台には鉄のパイプが積まれておりました。
荷台から降ろして、先日に作った薪スペースの柱に沿って立てています。
そういえばこの柱には意味深な角材が付けられておりましたが、
どうやらこのパイプを下から支えるものだったようです。
この日、作業に使うと思われる固定金具たちです。
クランクと呼ばれる単管パイプを固定する金具を柱にビスで取り付け、
その後に単管パイプを備え付けボルトで締めます。
固定されるとこのようにガッチリです。
単管パイプが固定され、それに沿わせるかたちで煙突を設置。
どうやら以前に設置したときの高さでは排煙がイマイチだったようです。
もっと高くするにも、風で煙突が倒れないように固定しなければならず、
今回の作業に至ったようです。
どうやら煙突の位置と、薪スペースの柱の位置をウマく合わせたご様子。
一石二鳥が大好きな余一氏らしい熟考の作業。
ご覧のように空高く煙突が伸びました。
そして早速、ストーブに火が入りました。
以前に比べてだいぶ燃え方が良くなったような気がします。
さらにお友達もいらっしゃいました。
Nature Experience GREENHOUSEのヤスさん。
昨年から余一氏が親しくさせて頂いております。
なんだか着々と隠れ家が出来上がっていきますね。
別に隠れてるわけじゃないんだけどね。
むしろこれが人の生活の原点だぜって示してるつもりさ。
世の中、ボタンの向こうに何があるのか全く見えなかったり、
ラベルの情報にウソが記載されていたり…
むしろ現代社会の方がコソコソ隠れてるような気がするけどなぁ。
煙突がビシッと決まって上機嫌なのか、
この日も田村節がグイグイと飛び出しておりました。