余一氏は仕事で青森へ行きました。
出発前に彼はこんなことを愚痴っていました。
ゴールデンウィークか… うーん…
俺はいつもゴールデンタイムを過ごしてて、
そしてそれはゴールデンライフになっている。
大型連休… うーん…
俺はいつも仕事してても遊んでて、
休もうと思えばいつでも休める。
年中無休なようで年中休み。
つまり俺にとってゴールデンウィークは、
別に黄金色になんて輝いていないんだよね。
そりゃ余一氏のような自由人にはそうでしょう。
しかし世の中の一般人にとっては貴重な時間ですよ。
んじゃ月に一回、ゴールデンウィークやろうぜ。
なんで年に一回、みたいにじれったい感じなのさ。
それはカレンダーを含む、大幅な法的改正が必要です。
そんな仕事しなきゃならないほど何か足りてないのか。
世の中いろんなもんで溢れかえってるじゃないか。
うーん、そんな文句は私じゃなくて国に言って下さい。