たくさん花を咲かせてくれるのはイイのですが、
そのままリンゴの実になると栄養が行き渡りません。
そこで花を少しだけ残して摘むのです。
今回の作業は結構地味。
余一氏は、
地味な作業だからなぁ。
とカメラインを拒否。
画像は祖父の修一郎さん。
プチ、プチとお花を摘むのは何か切ないものです。
花摘みしなかったらどうなるんだろ。
ちっこいリンゴがいっぱい出来るのかな。
でもそれじゃ美味しくないのかな。
よくわかんないけど、
農業って人間の手が掛かりすぎな気がする。
リンゴに対する理想が高いのかなぁ。
俺は赤くなくても、ちっこくても食えると思う。
ちょっと同感です。
私、リンゴそのものよりもリンゴ飴の方が好きですから。