しかし実は「麦」もあるのです。
つい先日、余一氏が八戸市内を車にて移動中のこと。
空き地の片隅にひょっこり生える麦を発見。
余一氏はここぞとばかりにテイクアウト。
畑じゃないところに生えてしまった麦…
どういうことなのでしょうか。
いいか太田くん。
この麦はひとつの可能性である。
畑じゃないところに麦がビョイーンと生えていたということ。
これは無肥料、無除草、無耕起、無農薬で育ったってことだよ。
つまり畑でピョインとお行儀よく生えてる麦とは訳が違うのさ。
限りなく野生に近い麦だね。
多分どっかの畑の種がそこまで風に乗って来たんだろうね。
ほう、まるで余一氏のような麦なんですね。
野生に近いと言うだけあってこの麦の背丈は高い。
写真ではちょっと分かりにくいのですが、
真っ直ぐにしてあげると余一氏(179cm)と同じくらい。
この種を来年に撒けばどんどん野生化麦が増える。
野生化最強麦品種「スーパーヨイチくん」の誕生さ。
口を挟むようですが余一氏。
それじゃ昨日紹介した米品種と名前がかぶっております。