最近は寒いだけで暇なので余一氏の実家をうろうろ。
とある小屋の中になにやら時代めいたものを見つけました。
大きな釜です。
さすがに大人は入れませんが子供ならお風呂になる大きさ。
フタを開けるとこんな感じ。
余一氏に尋ねてみました。
ああ 昔よく使ってたね。
この釜で豆腐を作ってたよ。
いつも使ってたわけじゃなくお正月に一回だけ。
我が家の元旦はここで作った豆腐を食べて迎えるのさ。
市販の豆腐よりも全然旨かった。
柔らかくてふわっとしててね。
形は不恰好だったけどとにかく旨かった。
醤油をチビっと垂らして食べるだけで十分なんだよなぁ。
それは是非僕も食べてみたいですね。
でも最近は全然使ってないね…
今度作り方を聞いて俺も覚えてみるとするよ。
そうしましょう。
そして余一氏の夢でもある山の田舎喫茶[yamaan](ヤマーン)。
そのメニューに加えましょう。
大豆いっぱい作んなきゃいけないな。
畑と相談しなきゃ。
がんばってください。
僕は食べるだけでいいです。