七戸町から帰還して一段落した余一氏。
田舎に住みながらも、また別の田舎を体験してきました。
つくづく田舎ってイイなぁ、って思う。
人間って小さくまとまった方が強いんじゃないかな。
それぞれの個性もちゃんと残しつつ、しっかりまとまる。
多分、漠然とだけどそのキャパってあるような気がするなぁ。
スポーツを例えりゃ大体見えてくるよね。
サッカーを50人対50人でやったらヒドいことになりそうだし。
一般的に団体スポーツのプレイヤーが5〜10人位っていうように、
まとまりやすい人数ってあるんだろうね。
ってことは中央集権、市町村合併…
やればやるほどこの国はまとまらなくなるんじゃないだろうか。
肥大化するからこそ細分化せねばならないということでしょうか。
高い買い物するから分割払いにしてもらうとか。
うーん、それとはちょっと違うな。
あくまで小さきを愛することだね。
大国への憧れはいずれ争いも生むだろうし。
また急にアカデミックなことを言い出した余一氏。
馬鹿なのか博学なのかハッキリして欲しいです。