今日はどうやらカラダにはあまり良くない作業のようです。
硫黄の匂いが立ちこめ、水はみるみる赤く染まりました。
後ろにはポンプのような機械とホースが用意されています。
「石灰硫黄合剤」とあります。
そうです、今日は果樹の農薬散布です。
虫や病から果樹を守ります。
画像は噴霧する修一郎さんです。
一方、余一氏はというとポンプやホースの管理。
あまりかっこよくないから撮るな。
と撮影拒否。
噴霧する祖父と、憤怒する孫息子です。
しかしこれも虫や病害から守るため、我慢して下さい。
毎年こんなことしてたら樹木本来の抵抗力が無くならないかな。
適度に怪我したり風邪引いたりしながら、体は強くなるような…
普段、病院にも行かず、薬も飲まない余一氏。
この現状に去年から異を唱えていますが、
余一氏のポリシーを植物にまで強要していいものか。
そこは大いに疑問です。