20100420

地域貢献のように見えて

今日は昨日に引き続き、余一氏はyamaanで作業中です。

聞くところによればこれは堆肥を作るボックスなんだそうです。
私も本に載ってるのを見たことがあります。

さっそく何かをせこせこと投入していますね。

これは薪割りのときに出た木っ端ですね。
私は堆肥づくりに木のクズを入れるというのは知りませんが、
果たしてこれでいいのでしょうか。

なんかそこらへんに木っ端が散らばってたからさ、
これも仲間に入れてしまおうかなと。
多分ダントツで発酵が遅そうだから一番下。
ヘタしたらそのまま忘れ去られるかもね。

うーん、この男、やはり適当です。

その後は突然道路まで飛び出した余一氏。
排水溝に詰まっている枯れ葉をさらい始めました。

ここに詰まってる枯葉はね、
水分をたっぷり含んでるから腐葉土になりかけてるんだ。
幸い、この排水溝には生活排水が流れ込まないし。

これをそのまま堆肥ボックスにぶち込めば一石二鳥。
堆肥にもなるし、地域住民からも喜ばれる。

なるほど一見ボランティアに見えて、
実は私情の塊というわけですね。

あとはねこ車で運んでドバーっと。

あとはこれに米ぬかをブレンドしたいな。

そう言い残し余一氏は軽トラックでどこかへ行ってしまい、
そのまま戻って来ませんでした。