彼が集めた廃材が所狭しと保管されています。
これはベニヤ板、いわゆるコンパネですね。
そして今日も彼は角材を求めて納屋へ。
実家の裏にある、崖の上の…ポニョならぬ納屋。
昨日の納屋に引き続き、ここでも角材をゲットできた模様。
ちなみにお隣り、ブルーシートの中も廃材です。
多分、大丈夫。
表面は虫に食われたり、腐りかけたりしてても、
中身はしっかりしてるもんさ。
持ってみてズシリと重いヤツは、まぁ大丈夫かな。
でも大きさの割に軽いヤツは、中身がスカスカだから、
ちょっと危ないよね。
虫なんかに浸食されてる可能性もある。
まぁ、適材適所だから、
悪いところを削って、使えるところを見つけてあげること。
それが廃材ビルダーの醍醐味でもあるんだ。
いつの間にか自分勝手に、
新たなジャンル「廃材ビルダー」を名乗り始めた余一氏。
この人の勝手さにはアタマが下がります。