何やら不気味な画像。
余一氏によればコレがかなり重要なものということですが、
なんなんでしょう。
今回の青森遠征では、
コレを完全体にするための撮影をせねばならなかったのだ。
と巨匠ぶって気味の悪いことを言う余一氏。
ということで青森市某所にある自宅兼スタジオへ。
余一氏のホームページ等で使用されているカッコイイ写真、
それらはほとんど彼女によって撮影されたものです。
画像は撮影終了直後。
パソコンに向かい、データテェックするサカモトちゃん。
パソコンには余一氏の画像が映し出されています。
スキンヘッドで眉無しの余一氏がデータ化されます。
…こんな人間、一人いても嫌なのに、
パソコンによって無数のデータとなってしまいます。
おぞましい時代です。
それにしても何やら専門的な作業をしている余一氏。
次は何をやらかそうとしているのか…不気味です。
コレって遊びみたいなものなんだけど、
それぞれの分野の人たちが力を合わせて、
仕事やプロでは作れないものを作り出しちゃうこと。
こういうのって痛快だよね。
仕事じゃ経験できない愉しさがきっとそこにはあって、
「作ることって愉しいな」って改めて思える。
幸せを感じるモノづくり…
消費者の幸せよりもまず先に生産者の幸せを考える。
でなきゃホントの意味で幸せが流通しないでしょ。
苦しむ必要はないんだ、本来何かを作ることで。
ミツバチの仕事って蜜を集めることだったりするけど、
花に群がるミツバチを見て「愉しそうだなぁ」って思う。
とても苦しんでいるようには思えない。
縄文土器を見ていてもおんなじで、
これを作ってるときって愉しかったんじゃないかな。
んでそれが人の生活を支える仕事にもなってる。
いまの社会はさ、
なーんか苦しい仕事が多すぎるよねー。
モノ作りで変にテンションが上がった余一氏。
さらに不気味なことを言っていました。