先日、奇跡的に頂いたクリスマス休暇が終わり、
またド田舎の南部町に戻って参りました。
しかし今朝、私が律儀に余一氏に挨拶をかましたところ、
あれ、どうしたの。
キミと会うのは年明けかなぁと思ってたけど。
と、そんな意味不明なことを言われました。
だって流れ的にもう年末だよね。
そのまま年末年始休業的な感じだよね。
この数日だけ、またちょっと仕事するのかい。
キレが悪いねぇ。
やるならドーンと。
休むのもドーンと。
サウナと水風呂を1分置きに行ったり来たりしたって、
ほとんど効果がないのと一緒だよ。
でも折角、戻ってきたんだから雪かきでもしていくかい。
なんと不愉快なことでしょう。
私は精一杯の作り笑顔で、
故郷の大阪に向けて、回れ右をしました。
20111222
奇跡的に休みをもらいました
今朝、悪鬼のごとし余一氏から信じられない言葉が。
太田くん、今日からクリスマス休暇でいいよ。
次は26日の月曜日に会いましょう。
私的にはクリスマスがどうこうというよりも、
休めるという事実に感涙。
今日ばかりは、オー、ジーザス。
オー、マイガッ。
神に感謝をいたしました。
太田くん、今日からクリスマス休暇でいいよ。
次は26日の月曜日に会いましょう。
私的にはクリスマスがどうこうというよりも、
休めるという事実に感涙。
今日ばかりは、オー、ジーザス。
オー、マイガッ。
神に感謝をいたしました。
20111221
青森原人ラジオ番外編
青森原人ラジオ、番外編です。
なんと青森原人、あの著名なミュージシャン、
マッキーさんのファン倶楽部会報に登場してます。
横山さんと里村さんも一緒の3ショット。
有り難い事です。
なんと青森原人、あの著名なミュージシャン、
マッキーさんのファン倶楽部会報に登場してます。
横山さんと里村さんも一緒の3ショット。
有り難い事です。
そんな朗報を受けてか、あのお色気デザイナーも歓喜。
この人はだんだん自分を捨てていってますね。
多分、彼女の心の闇がああいう行動を取らせてる。
今後、道を踏み外さなきゃいいね。
と余一氏は冷静にプロファイルしていましたが、
私は個人的にはこういうの大好きです。
20111220
20111219
本日オンエア「青森原人」
昨日は余一氏、青森市でラジオの収録でございました。
デジカメ片手に雪道をノコノコ行って帰ってきました。
さてクリスマスも近いということで、
今月の青森原人のテーマは「青森ならではのお菓子特集」。
この日の収録はお色気デザイナーも気合いを入れて、
サンタルック。
いつもながら男のエゴが丸出しのカメラアングルです。
そしてエフエム青森のシュガーベイビーこと、
横山さんがほうじ茶を煎れて下さいました。
テーブルには和風全開のお菓子が並びます。
これは「あん玉」というお菓子。
一方、こちらは「いも当て」というお菓子。
なにかクジのようなものが付いてます。
そして「キンカ餅」。
意味深に漫画本も添えてあります。
ことの詳細は本日オンエアのエフエム青森「It's my radio」。
17:00〜をお楽しみに。
番組ブログもどうぞ。
デジカメ片手に雪道をノコノコ行って帰ってきました。
さてクリスマスも近いということで、
今月の青森原人のテーマは「青森ならではのお菓子特集」。
この日の収録はお色気デザイナーも気合いを入れて、
サンタルック。
いつもながら男のエゴが丸出しのカメラアングルです。
そしてエフエム青森のシュガーベイビーこと、
横山さんがほうじ茶を煎れて下さいました。
テーブルには和風全開のお菓子が並びます。
これは「あん玉」というお菓子。
一方、こちらは「いも当て」というお菓子。
なにかクジのようなものが付いてます。
そして「キンカ餅」。
意味深に漫画本も添えてあります。
ことの詳細は本日オンエアのエフエム青森「It's my radio」。
17:00〜をお楽しみに。
番組ブログもどうぞ。
20111216
いよいよな感じ
さて南部町にも雪が積もり始めました。
余一氏の田舎オフィスから撮影した風景。
白い世界が広がります。
写真撮影の際、窓を開けましたら、
窓のサッシにびっしりとカメムシが冬眠していました。
こんな隙間でよく冬を越せるものです。
いよいよ動き出すのか、
田舎オフィス入り口には余一氏の工具が準備万端です。
様々な建築パーツも棚に整理されております。
こちらは昨年の冬から大活躍しているカクノミと丸ノコ。
木造建築には欠かせないアイテムです。
それにしても寒くなり、雪が降ってから始まる建築作業。
まぁ夏場は農作業に没頭してるので仕方がありませんが、
なんとも非効率的な気がします。
20111215
yamaanで放置プレイ野菜たちの今
余一氏は最近まるで引きこもりのごとく、
インドアで作業しております。
近頃は全くyamaanの様子を見に行っておりません。
というわけで今日は私が散歩がてらパトロールへ。
野菜を育てているくせに、ほとんど収穫しない余一氏。
未だにyamaanでは野菜が生きていました。
画像は2株仲良しなキャベツ。
なんとこのyamaanで2年過ごしているご長寿キャベツです。
1年目は結球せずに、そのまま雪の下へ。
今年はまた成長を始めましたが、
夏には虫に葉を全部食べられる悲劇に。
それでも虫がいなくなった秋に再び成長を始め、
現在ではこのような姿です。
余一氏いわく、
コイツの種は素晴らしいよ、きっと。
だって2年分の経験値が種に詰まるわけだからね。
越冬経験もあるし、虫に葉を全部食べられた経験もある。
そしてそれが世代を超えて受け継がれ、
適応できるキャベツに近づいていく…
限りなく野生に近いキャベツの誕生です。
このキャベツ、花を咲かせるのは来年の春くらいかな。
ということはこのキャベツ、3年生に進級予定。
なんか教育機関を思わせるシステムです。
そしてこちらは赤丸二十日大根。
文字通り、20日間ほどで、
種蒔きから収穫までできるという品種。
別名、ラディッシュと呼ばれたりします。
それを20日どころか数ヶ月放っておくとこのような感じに。
どんどん肥大していき、ちょっとした大根サイズにまで成長。
そして、もはやサツマイモのようなスゴいカタチに。
「AKIRA」ラストのテツオ状態とも言えます。
このようにyamaanでは、
終わらない野菜たちが今日も生きております。
インドアで作業しております。
近頃は全くyamaanの様子を見に行っておりません。
というわけで今日は私が散歩がてらパトロールへ。
野菜を育てているくせに、ほとんど収穫しない余一氏。
未だにyamaanでは野菜が生きていました。
画像は2株仲良しなキャベツ。
なんとこのyamaanで2年過ごしているご長寿キャベツです。
1年目は結球せずに、そのまま雪の下へ。
今年はまた成長を始めましたが、
夏には虫に葉を全部食べられる悲劇に。
それでも虫がいなくなった秋に再び成長を始め、
現在ではこのような姿です。
余一氏いわく、
コイツの種は素晴らしいよ、きっと。
だって2年分の経験値が種に詰まるわけだからね。
越冬経験もあるし、虫に葉を全部食べられた経験もある。
そしてそれが世代を超えて受け継がれ、
適応できるキャベツに近づいていく…
限りなく野生に近いキャベツの誕生です。
このキャベツ、花を咲かせるのは来年の春くらいかな。
ということはこのキャベツ、3年生に進級予定。
なんか教育機関を思わせるシステムです。
そしてこちらは赤丸二十日大根。
文字通り、20日間ほどで、
種蒔きから収穫までできるという品種。
別名、ラディッシュと呼ばれたりします。
それを20日どころか数ヶ月放っておくとこのような感じに。
どんどん肥大していき、ちょっとした大根サイズにまで成長。
そして、もはやサツマイモのようなスゴいカタチに。
「AKIRA」ラストのテツオ状態とも言えます。
このようにyamaanでは、
終わらない野菜たちが今日も生きております。
20111213
20111210
神輿、運ぶ男
今日の余一氏は朝からまた奇行に出ていました。
米蔵からあり得ないものを搬出しています。
とても汚い文字がきらびやかにシールされております。
そして金色のオウムがこちらを睨みます。
軽トラに無事積み込み、
あとはブルーシートを被せて出発、とのことです。
どこへ行くのか知りませんが、
お気をつけていってらっしゃいませ。
米蔵からあり得ないものを搬出しています。
とても汚い文字がきらびやかにシールされております。
そして金色のオウムがこちらを睨みます。
軽トラに無事積み込み、
あとはブルーシートを被せて出発、とのことです。
どこへ行くのか知りませんが、
お気をつけていってらっしゃいませ。
20111209
絵、描く男
先日はベニア板を運んでいた男でしたが、
今日は一転して屋内でイラストを描いておりました。
暖房無し、マフラー&ドテラのレギュラースタイルです。
手がかじかんで動かなくなると、
母屋のコタツや薪ストーブで暖をとります。
なかなかにひもじく、
振り幅が大きい仕事生活をしている余一氏。
明日は何をやってくれるのか楽しみです。
今日は一転して屋内でイラストを描いておりました。
暖房無し、マフラー&ドテラのレギュラースタイルです。
手がかじかんで動かなくなると、
母屋のコタツや薪ストーブで暖をとります。
なかなかにひもじく、
振り幅が大きい仕事生活をしている余一氏。
明日は何をやってくれるのか楽しみです。
20111208
20111206
冬に咲く桜と何かやりそうな男
寒さが増してくる昨今の南部町。
今日はたまたま寒さが和らいだので、
少し田村家の敷地をブラブラしてみましたらば、
この12月にお花を咲かせている樹木が。
寒桜(かんざくら)というもので、
冬になるとこうして花を咲かせるそうです。
寒風の中、風情がある情景です。
私、少しニヤッとしてしまいました。
寒桜の余韻に浸りながらも、
母屋の方へ向かったらば、あの男がいました。
しばらく放っておいた廃材スペースを見つめております。
何か始めそうな予感です。
冬に咲くのは寒桜だけにして欲しいものです。
20111205
植物も寒がる季節です
余一氏は先日から夜な夜なパソコン作業をしておりますが、
どうやら火がついたらしく最近は日中も頑張っております。
そんなわけで田村家を少し散策してみました。
するとちょっと懐かしいものに遭遇。
夏に作った苔玉。
ここまで生長こそしたものの、さすがに寒そうです。
モミジは葉が枯れてしわしわに。
しかしよく見てみると、赤い芽がついていました。
これが来年の春から成長して、再び葉をつけてくれます。
玄関先のゼラニウム。
ゴミ捨て場から拾ってきた茶釜に収められて鎮座。
だいぶ葉も茂りましたね。
しかし耐寒性はさほど強くないらしいので、
そろそろ室内に入れてあげたいところですが、
勝手にやると余一氏に怒られるのでそのままに。
そしてブログで紹介するのをすっかり忘れてましたが、
椿を挿し木していたものも元気そうでした。
穴が開いた金属の洗面器に土を入れて、
それを錆びた鉄鍋で包んでいるという余一氏オリジナルの鉢。
それにしても寒くなりました。
毎年のことなんですが、
この時期は本当に体が慣れず大変です。
いっそのこと、冬眠したいです。
どうやら火がついたらしく最近は日中も頑張っております。
そんなわけで田村家を少し散策してみました。
するとちょっと懐かしいものに遭遇。
夏に作った苔玉。
ここまで生長こそしたものの、さすがに寒そうです。
モミジは葉が枯れてしわしわに。
しかしよく見てみると、赤い芽がついていました。
これが来年の春から成長して、再び葉をつけてくれます。
玄関先のゼラニウム。
ゴミ捨て場から拾ってきた茶釜に収められて鎮座。
だいぶ葉も茂りましたね。
しかし耐寒性はさほど強くないらしいので、
そろそろ室内に入れてあげたいところですが、
勝手にやると余一氏に怒られるのでそのままに。
そしてブログで紹介するのをすっかり忘れてましたが、
椿を挿し木していたものも元気そうでした。
穴が開いた金属の洗面器に土を入れて、
それを錆びた鉄鍋で包んでいるという余一氏オリジナルの鉢。
それにしても寒くなりました。
毎年のことなんですが、
この時期は本当に体が慣れず大変です。
いっそのこと、冬眠したいです。
20111202
エコしすぎる男
ここ数日の余一氏のご様子です。
夜な夜なパソコンに向かっています。
それにしても寒い部屋です。
暖房は全く入っていません。
マフラー&ドテラといういつもの受験生ルックです。
そして若干のルパン顔。
下半身はというと寝袋の中にすっぽりと。
耐寒温度、−10℃という高性能ダウンシェルフです。
普段、寝袋なんて使うときが無いんだから、
こういうときに使わないと勿体ないよね。
と余一氏。
時折、白湯を飲んで体を内側から温めます。
このお湯は母屋の薪ストーブで沸いているもの。
冬の寒さに対してのエネルギー、
輸入灯油に頼ってたんじゃ、
この先の日本が思いやられるね。
もっと気付くべきだね、本質に。
昨年、俺は灯油ストーブのタンク、
一度も補給しなかったよ。
手先は小刻みに震えながらも、自信満々の余一氏。
それにしても一体、
夜な夜な何の作業をしているのでしょうか。
それを突き止めようと張り込んでいましたら、
ご覧の通り追い出されてしまいました。
私は犬ではありません。
夜な夜なパソコンに向かっています。
それにしても寒い部屋です。
暖房は全く入っていません。
マフラー&ドテラといういつもの受験生ルックです。
そして若干のルパン顔。
下半身はというと寝袋の中にすっぽりと。
耐寒温度、−10℃という高性能ダウンシェルフです。
普段、寝袋なんて使うときが無いんだから、
こういうときに使わないと勿体ないよね。
と余一氏。
時折、白湯を飲んで体を内側から温めます。
このお湯は母屋の薪ストーブで沸いているもの。
冬の寒さに対してのエネルギー、
輸入灯油に頼ってたんじゃ、
この先の日本が思いやられるね。
もっと気付くべきだね、本質に。
昨年、俺は灯油ストーブのタンク、
一度も補給しなかったよ。
手先は小刻みに震えながらも、自信満々の余一氏。
それにしても一体、
夜な夜な何の作業をしているのでしょうか。
それを突き止めようと張り込んでいましたら、
ご覧の通り追い出されてしまいました。
私は犬ではありません。
20111201
解禁されました
余一氏に言われるまま、今日は夜更かし。
いいか、0時きっかりにアップだからな。
そして俊敏にブログにもアップね。
そういうので眠い目をこすりながら任務遂行しました。
5分くらい過ぎていたような気がしますが、
多分、余一氏は眠っているのでオトガメはないでしょう。
そういうわけで解禁しました。
分かる人ぞ知るものが解禁です。
よろしくどうぞ。
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