田村家の玄関前に突如、このような奇怪な茶釜が出現。
もちろん、あの男の仕業に違いありません。
茶釜の中には土が入れられていて、植物が植えられています。
ゼラニウムというハーブの一種らしく、
とてもいい匂いがしてました。
蚊よけの効果があるとのこと。
すぐとなりには錆び付いた鍋の中に苔玉が入っております。
まるで苔玉のお雑煮です。
モミジとカリン、センダンの木が植えられてました。
さてこの茶釜ですが、
支えているものが別のパーツのようです。
金属の色が全然違います。
その茶釜は底に穴が開いてたんだよね。
だから昔の炊飯器の釜でそれをカバー。
と何処からともなく現れた余一氏。
しかしこの茶釜、結構なアンティークのようですが、
先月、余一氏がゴミ捨て場から拾ってきた物。
苔玉が入っていた鍋も同じく、初夏にゴミ捨て場からゲット。
捨てる神あらば拾う神あり、です。