20120731

堆肥BOXから

先日にもレポートしましたが、
余一氏が堆肥BOXのフタをし忘れたがために発芽したカボチャ。

いまやBOXから溢れてグイグイと成長中です。

そして今日も元気いっぱい省エネブログです。

20120730

キジを見ました

こないだyamaanでキジを目撃。
なんとか画像に収めることに成功しました。

ちなみにキジはほとんど飛べませんが、
走る速さは鳥類でもダチョウの次くらいに速いそうです。

本日も省エネ全開、画像一枚勝負。
よろしくお願いいたします。

20120727

ラッキークローバー

yamaanGARDENに植えられている、ラッキークローバーという植物。
赤い花を咲かせます。

普通のクローバーは3葉ですが、このラッキークローバーは4葉。
つまりいつでも幸運の四葉クローバーなのです。

なんか卑怯な感じがします。

20120726

ガーデニング棚

いつの間にかyamaanLODGEのそばに棚ができておりました。
まぁ間違いなく余一氏の仕業でしょう。

手を洗いやすいような位置に水タンクを設置。
その横には苔玉が置かれています。

下の棚部分には苗を作るときに使うビニールポットや、
鉢植えがグイグイと収納されています。

前にツンのめって倒れないように添え木までしてありました。
こういう工作をするときの、ニクい力学テクニックですね。

私からすれば棚などこさえてないで、
早く建物を完成させて欲しいです。

明日からは業務多忙につき、
省エネブログに切り替えさせて頂きます。
ご了承下さい。

20120725

蚕、繭へ

しばらくレポートしておりませんでしたが、蚕の回顧録です。
みなさん、かなり成長してきてました。

桑の葉っぱもダイナミックに食べております。

こちらは「マブシ」と呼ばれる蚕が繭を作るための仕切り部屋。
繭になる兆候が出始めるとこちらに移されます。

繭になる兆候ってのはさ、
普段は葉っぱから全く離れないんだけど、
あるときからとにかく高い位置に登ろうとしてくるんだ。
それを見つけたらすぐにマブシに移動します。

と余一氏。
初の養蚕のくせに偉そうでした。

なるほど。
マブシのコーナー部分に陣取っています。

そして糸を吐きながら、プライベート空間を作っていきます。

半日から丸一日くらいかけてこのような繭の状態に。
よく観察すると、この中でもまだ糸を吐き続けて、
より厚い繭にしているようです。

余一氏は異常なほどに感動してカメラで撮影していましたが、
私にはその感動ポイントがよく分かりませんでした。

ぶっちゃけこの記事を書きながらも、若干引いています。

20120724

カモミールを収穫


yamaanLODGE前の花壇スペースにて。
メルヘン風にお花を摘んでいる余一氏。
いつになく麦わら帽子が深く被られ、
ジャミロクワイみたいにミステリアスな雰囲気を醸し出しています。

摘んでいるお花はキク科のハーブ「カモミール」。
リンゴに似た香りが特徴です。

それを庭バサミでパチパチと収穫していきます。

たまに花の裏に小さなアブラムシがビッシリいるから注意だね。

と余一氏。
さすがにアブラムシまでは好んで摂取したくないご様子。

一株の半分くらいでしょうか、これくらいになりました。
これを乾燥させて保存しておけば、いつでもティーとして楽しめます。

こじゃれたカフェだったらカモミールティーって言って、
300〜500円くらい取るでしょ。
それがこうするだけでタダだよ、タダ。
しかもまだまだツボミがあるから一週間後にはまた収穫できるね。

こういう話をするときのこの人は本当に輝き出します。
ホントにケチな人なんだなぁと思いました。


20120723

柳町トオル最新作

待望のあの方の動画、最新作が公開されました。
皆さま、是非ご覧頂いて祭りへゴーです。

ついでに過去の関連動画も載せておきます。
YouTubeアカウントをお持ちの方は是非、
コメント、グッド!ボタンを押してあげてください。









モンちゃん!(日本語対応YouTube版)


モンちゃん!(中国最大級動画サイトyouku版)
再生回数、ヤバいです。

20120720

COZY生誕祭2012

真夏日から一気に秋のような冷え込み具合を迎えた南部町。
皆さん、体調管理に留意しましょう。

さて画像は先日、青森市の摩天楼で行われたCOZY生誕祭の模様です。

室内焼肉パーティーとなりました。
大食漢のヨコヤマさん、サウスポーの箸使いがセクシーです。

久々に摩天楼入りした余一氏の後輩、ユーイチくんも参加。
この日もキアヌ・リーブス顔でした。

今回の生誕祭のプロデュースはお色気デザイナー
食材の手配など、珍しくやってくれました。

しかし当の本人はご親族の不幸で来れず。
なんとも不運な女性です。

もはや条件反射なのか、ホスト自ら食材やドリンクを給仕。
もてなされる側が、しっかり働いております。

さらにはお酒も飲まず、参加者の送り迎えもかって出てくれます。

その間、余一氏は肉を食べながら下ネタトークでもしているのでしょう。
ヒドい男です。

この後、函館競馬帰りのハリーさんも参戦。
ご本人の画像が無かったので、代わりに肉の画像を掲載。

生誕祭もクライマックス、ケーキの登場です。
44歳の男性にキティちゃんのバースデーケーキ。
実にウィットに富んだ辱めです。

COZYさん、お誕生日おめでとうございます。


今回、摩天楼デビューしたカッチャンユウコちゃんがケーキカット。
二人とも初のご来場とは思えないほどの溶け込みようです。

久々に再会した女子でガールズトークにも花が咲きます。
完全リラックスモードのヨッスィさん

はるか後ろにはGGGくんもいらっしゃいますね。

そして、夜も更け日付が変わる頃、
お通夜を終えたお色気デザイナーが到着。

画像がなかったので前回のお誕生日会のものを引用しました。

みなさん、楽しそうでいいですね。
私、そういう場にはほとんど呼ばれなくなりました。
多分、素行が悪いからです。

20120719

なんか編集してます

久々にWIRED(ワイアード)状態になっている余一氏。
なにやら映像を編集しているようです。

私は部屋にも入ることを許されなかったので、
画像は昨日の余一氏のツイッターから拝借。

窓にスダレ、夏ですね。

こちらの映像、何なのか分かりませんが近日中に公開予定とのこと。
乞うご期待です。

20120718

祭り男が唄う

三連休も終わり、平日感むき出しな今日このごろ。
降り続いた雨もようやく上がりまして、
田村家の軒下では雨にぬれた神輿が干されておりました。

今日は連休中のこの神輿の活躍をレポートいたします。

青森市某所で行われた披露宴のご様子。

そこには東野ファミリーの姿も。

マイコママと、新たにファミリーに加わったチアキくん。
後ろで写真を撮っているチオウちゃん、かなり大きくなりましたね。

そしてやはり余一氏が行く披露宴にはいつもこの神輿が。
たくさんの担ぎ手に支えられて高砂まで行きます。

唄うはもちろん「まつり/北島三郎さん」。
新郎、フッチャンさんも神輿に乗せます。

これまで数年間、20回以上もこうした余興を繰り広げ、
幸せな男を見送っておりまして意外にもご好評を頂いております。

フッチャンさん、お幸せに。

それにしても余一氏のメイクがヒドすぎです。

All photo by カッチャンでございました。


20120717

ケムリマン

夕暮れ間近のyamaan。
ロッジの裏には先月にGGGと共に運び入れた
コンクリートの窯ベースがございます。

そこでは連日、その日に除草した草が燃やされております。

余一氏は大抵この時間帯となると、あまり作業には没頭せず、
こうして草が燃えていく様をじっと見つめていることが多いです。

意外に生乾きな草もブスブスと燃えていきます。
この草だけでは燃え続けないので木の枝なども突っ込んでます。

金属製のスコップを開口部分に置くのは、
燃えて崩れた草が落ちてこないようにとのこと。

余一氏からの強い要望でローアングルのカットを撮影しました。
本人曰く、こっちの方がカッコイイとのこと。
私にはよく理解できませんでした。

20120713

yamaanのある日

すみません、相当前の画像たちを紹介します。
余一氏が七戸町や佐井村に行っているあたりのものです。
つまりは先月ですね。

ご覧の通り、昨日にご紹介した収穫前のニンニク畑が。
とまぁそんなことはお構い無しに隣りの畝にご注目してください。

ジャガイモです。
五月に植え付けをしていましたよね。

このときはキレイな花を咲かせていました。
実に美しいですね。

私はてっきりイモみたいにボコボコな花だと思ってました。

そしてコチラはなんでしょう。
非常に毛深い蔓が伸びておりますが、
これは余一氏が密かに植えたキウイフルーツ。

なんとなしに南国イメージがありますが、
実はかなりの耐寒性を持ちます。

現に余一氏はタネから栽培して、露地で越冬させました。

建築中のyamaanLODGEの壁沿いにはこのような観葉植物も。
使い古して底に穴が空いた鉄鍋を鉢にしたモミジ盆栽です。

モミジもコケも草も全てyamaanで生育していたものを使っています。
ちなみに鉄鍋はゴミ捨て場から拾ったものらしいです。

そしてこちらは堆肥BOXのはずなんですが、
余一氏がフタをするのをしばらく忘れたためにこんな状態に。

生ゴミに混ざっていた野菜のタネが発芽。
カボチャとトマトが堆肥を土壌にグイグイと成長していました。

夏になり陽が長くなりまして、
その分、植物たちも目まぐるしく生長し続けています。

我々人間も負けないように頑張らなければいけません。


20120712

ニンニク収穫

最近はかなり気温が上昇し、夏らしい天気ですね。
そんな夏のyamaanでも、この男は土をいじっておりました。

yamaanの畑エリアでウロウロしている余一氏。

一昨年から栽培を始めたニンニクの収穫時期を迎えていました。
収穫の半数を植え付け、さらに収量アップを見込んでいます。

コチラのニンニクはもともと田子町のガーリック女王、
カッチャンから頂いたものです。

昨年、11月という植え付けには遅いタイミングに植えたニンニク、
大丈夫なのでしょうか。

ビニールマルチで保温保湿、雑草予防をするのが通常ですが、
もちろん貧乏農法の余一氏、そんなことをするわけがありません。

引っこ抜かれたニンニクがどんどん箱に入れられていきます。
ちょっと覗いてみましょう。

なかなか立派なニンニクです。

こちらはちょっと貧弱ですね。

肥料も自作の堆肥しか使わないし、
植え付けたタネの大きさもバラバラだったから、
そりゃ出来上がりも様々だよね。
やっとタネの2倍の大きさになったのもある。


でも個性的で収穫が楽しいよ。
クジ引きみたいな感じです。


次は小さいタネには自作堆肥を多めに投入してみようかな。

なるほど。
どうやら彼なりに楽しみと改善点を見出したようです。

そんな余一氏、収穫しながらちゃっかり雑草も抜いていた模様。
こういうところはなかなかに狡猾です。

そんなこんなでかなり大量のニンニクが収穫できました。

「農」はイイね、やっぱり。
下手なことをしなきゃ確実に植え付けたものが増えていってくれる。


大半を食べちゃっても、次のタネをちゃんと蒔いておけば、
また翌年にはたくさん収穫できる。


「農」のもとで、
人は生きることを許されているんだって感じるよ。

そんな風に何かを悟ったかのように語る余一氏。
本人的にカッコいいと思ってるかもしれませんが、
かなりニンニク臭かったです。