20130228

お色気津軽ツアー「地吹雪体験」編

ツアー御一行は芦野公園駅から徒歩でグイグイ進みます。
とても辛そうなジンフミネットワークさんとユーイチくん

角巻きと呼ばれるこの地方に伝わる防寒具を手渡されて整列。
ずらりと並んだツアー御一行。
一瞬の晴れ間に撮影できました。

この角巻き、フェルトのような素材。 
風も完全にシャットアウト出来て、保温にも優れているんだよね。
防寒具の有り難さを実感しました。

と余一氏。

荒野から見える高台を津軽鉄道が通り過ぎていきます。
素敵な風景ですね。

角巻きではこんなこともできます。
雪の上に敷いて、ビーチ気分。
コレカワちゃん、ご満悦ですね。

リラックスし過ぎのお色気デザイナー
お色気ツアーとは、こういうことだったんですね。

ビーチフラッグならぬ、スノーフラッグ大会。
ヨコヤマさんの華麗なジャンプです。

皆さん、とても楽しそうですね。
雪でこれだけ楽しめるという、子供心を取り戻したような感覚でしょう。

記念撮影もバッチリですね。

お色気ショットもバッチリですね。
ツアーの主宰者は体を張っています。

さぁ、このツアーレポートはまだまだ続きます。

20130227

お色気津軽ツアー「カンジキ履いてGO」編

ストーブ列車は芦野公園駅へ到着。

到着するなり駅舎でカンジキを履かされます。
言われるがまま、グイグイ装着するツアー御一行。

正しい履き方もじっくりレクチャーしてもらいました。
真剣に聞いているジンフミネットワークさん。

ジンフミネットワークさんはとてもイカした長靴を履いておりました。

徳川家の人かと思いました。

と余一氏。

では出発進行です。
天気がスゴく荒れてきました。

風雪、吹きすさぶ中での記念撮影。
私には何故わざわざこんなところで記念撮影するのか、
全く理解ができません。

そして再び、御一行は歩いて、次のスポットへ。
一体何なんでしょうか、このツアー。
私は見ているだけで寒くなってきます。

まだまだ続きます。
また明日。

20130226

お色気津軽ツアー「ストーブ列車」編

さて、津軽鉄道ストーブ列車に乗り込みます。
なるほど、確かにレトロなストーブがドカンと設置されています。

満面の笑みの佐藤さん親子。
これはテンションが上がりますね。

そこへ時空を越えてきたかのような出で立ちの津軽のおばちゃんが。
ストーブ列車名物キャラ、セツコおばちゃんです。

独特の気遣いと笑顔がべらぼうにステキだったよ。
実はこの日がセツコさんの引退試合。
初めて会った人だったけど、
もうこの列車で会えないんだなって思うと泣けちゃいました。

と余一氏。
涙まじりに語っていました。

そんなセツコさんがストーブの上で何やら作業中。

なんとスルメを焼いているではありませんか。
セツコさんは丁寧にちぎり分けて皆に食べさせてくれます。

そりゃ呑むしかないですよね。
日本酒とスルメで盛り上がるストーブ列車。
吹雪の五所川原をグイグイ進んでいきます。

おっとそこへ五所川原農業高校の生徒達がハッピ姿で登場。
いきなり校歌を合唱し始めます。

車内は一気に不思議な空気に。

何故か余一氏、熱唱。
知らないくせにどうして歌うのか、全くもって理解不能です。

さてこのストーブ列車、行き先は一体どこなのか。
校歌を熱唱する余一氏は知る由もありません。

続きは明日。

20130225

お色気津軽ツアー「集合してランチ」編

先週末、悪天候の中、グイグイ敢行されました、
津軽のお色気デザイナーと行く!豪雪地帯でプチ修行ツアー」。

本日からしばらくの間、そちらのレポートをいたします。

画像は見ての通り、集合場所である五所川原駅。
余一氏、南部町から冬道をよく行ったものです。

まずは腹ごしらえ。
駅前にあるコミュニティカフェ「でるそーれ」で、
若生昆布おにぎりと津鉄汁を堪能します。
ちなみに津鉄とは津軽鉄道の略だそうです。

若生昆布でくるまれたおにぎりは丁度いい塩気で美味、
津鉄汁はお餅と舞茸がたっぷりと入っていたそうです。

食べるのが大好きなヨコヤマさん
悶絶してますね。

ユーイチくんも楽しそうにビデオカメラを回してくれてます。

お腹も満たされた御一行は津軽五所川原駅へ。
有名な「ストーブ列車」というものに乗るそうです。

さあ一体、ストーブ列車とはどんなものなのでしょうか。
そちらは勿体ぶって明日にレポートいたします。

20130222

「おおおどる部」今週末の部活動

余一氏が部員と一緒にグイグイ活動しているという「おおおどる部」。

今週末はあのツアーがありますので、本格的部活とまではいきませんが、
部員同士の交流を図ったり、実際に体を動かしたりする、
いわば「サロン」を開催するようです。


とき 2月24日(日)16:00〜17:00

ところ 十和田市現代美術館カフェスペース

※ 新入部員3名以上集まれば部長が歓喜の舞をおどります


只今、キャンペーン中とのことです。
新たに入部された方にはなんともれなく、
「インフルエンザ予防に一役買うマスク50枚1パック」
をプレゼント。

まぁ、余一氏が考えそうな姑息なキャンペーンですね。
みなさんどうか、グイグイ入部下さい。


20130221

yamaanLODGE寒中作業

近頃、さらに寒さが増したような気がします。
インフルエンザや風邪には十分注意をしましょう。

さて、余一氏はそんなこともお構い無しにyamaanで作業を続けます。

廃材をさらに二つに割り、部材を2倍にするというケチンボ工法で、
薪ストーブの背面の壁を埋めていきます。

それにしても寒いですね。
薪ストーブは焚かないのでしょうか。

薪が勿体ないだろ。
自分一人のために木を燃やしてしまうなんて下衆の極み。

友達が一人やってきたら薪をくべるよ。
そうすれば同じエネルギーで二人の体を温められるでしょ。
どっちが効率が良いか明らかだよね。

ちまたの各家庭では、スゴい光熱費で暖房使ってるでしょ。
あれって勿体ないよね。

今日は誰々さん宅で温まりましょうって決めて、
みんなで集まれば1家庭分のエネルギー消費で済むのに、
壁一枚、庭一つ隔てて、それぞれがバラバラに温めてる。

こういったコミュニティの崩壊はエネルギー効率も下げてしまうね。
友達と一緒に同じ熱量で温まりましょう。
心も体も温まります。

なるほど。
しかし、私がいるのに薪ストーブを焚かないところをみると、
どうやら私はその友達とやらに入っていないようです。


20130220

余一氏まだ踊る

昨日の記事の続きです。
2月16日の「超訳びじゅつの学校」では、
夕方に部長や部員の交流会も行われました。

そこでも余一氏は部員の「わたりー」さんと踊りのコラボレーション。

マイケル・リン氏作の美しい床の上で転げ回っております。

レセプションのオツマミに出されていた南部せんべいをくわえる余一氏。

音を奏でてくれるはヤーマンさん
美術館のカフェに、怪しくも美しい音色がビンビン響きました。

いきなりのダンスパフォーマンス、
校長の藤森八十郎さんからお叱りを受けているかと思われる一枚。

「わたりー」さんが着ているワンピースは、
この日の「被服部」さんの部活動で作ったリメイクものです。

最後は残った部員で一枚の記念撮影。
ド派手なパーカーと帽子を被っているのは部員のポンキーさん。
偶然にも余一氏と同じ南部町出身です。
しかもyamaanからも結構近いところにお住まいとのこと。

真ん中でスマイルしているのは十和田市在住のマモルくん。
この日はたくさん動画や写真を撮影してくれました。

次の本格的な部活動は再来週末となります。
部員の皆さん、どうか余一氏をお願いいたします。

今週末はいよいよあのツアーが決行されます。
もちろん、私は連れていってもらえません。

20130219

テンション上がって外で踊る

魅惑のワンダースポット、米澤家具センターさんと出逢った余一氏。
すでにテンションは最高潮。

着ている服の通り「夢」が膨らみます。

そんなわけで美術館に帰るなり、衣装に着替えて準備運動。
さっそく米澤家具センターさんのタイ雑貨で購入した帽子を被ります。
買ったら何でもすぐ身につけたがる彼は股関節がとても柔らかいです。

しかも見る人を震えさせるほどの裸足 on snow です。

余一氏のために音を奏でる方々にもご協力頂きました。
ディジュリドゥのヤーマンさん、
パーカッショニストのツカサさん。

ツカサさんはまさかという感じだったので、
自慢のコンガを自宅に置いてきてしまってましたが、
企画展の部室から木っ端を拝借してきての即興プレイです。

お二人の音を受けながら、 余一氏、雪の中へ進みます。



十和田市現代美術館のお庭にそびえ立つ、
「フラワーホース」(チェ・ジョンファ作)に、
着ていた着物をかけてあげる余一氏。

シメの一言は、フラワーホースに向かって「今日も寒いですね」。

いえいえ、あなたを見ているから余計に寒くなるのだと思います。
どうやらこのあとも踊ったそうです。
これまで他のダンサーさんと共演したことが無い余一氏が、
部員との初コラボレーションに挑戦します。

明日、乞うご期待。


20130218

異常な部活がスタート

兼ねてより告知しておりました「超訳びじゅつの学校」が始まりました。
画像は先日16日(土)十和田市現代美術館での余一氏ご挨拶。

私も同行しようかと思いましたが「お前は下品だからダメ」と罵られ、
現場に行くことができませんでした。
とりあえず腹いせに眼をつむってしまった画像をチョイス。

画像は余一氏の「おおおどる部」部員、マモルくんが撮影してくれました。

展示室には他にもたくさんの部活があります。
なかでも「わら部」さんの作品は巨大で圧巻です。

部長あいさつで、どうでもいい情報をかましてしまった余一氏。
やはり学校にうまく馴染めていないような気がします。
見た目からしてそもそも不良です。

開校式のあとは「おおおどる部」部員を引き連れて、部室の下見へ。
この場所は十和田市屈指のパワースポット「米澤家具センター」の2階。
ご紹介して頂いたのはスペシャルマネージャーでもあるYokoさん

さすが不良が集まる部活「おおおどる部」、
部室が美術館(学校)の外にあるなんて驚きです。
余一氏のことですから絶対に何か悪さをしそうです。

悪いことなんてしないさ。
我らは唯一の体育会系の部だからね、広い場所が必要なのさ。

うーん、イマイチ信じられません。

そしてなんとその日のうちにお約束が成立。
米澤家具センター社長、米澤さんと固い握手をかわします。

そしてなんと部室はカラオケルームも完備。
さっそくこの男は唄っております。
こんなのが部活動だなんてスゴいですね。

Yokoさん撮影の動画もございます↓



そしてさらにそのカラオケルームで素敵な出逢いが↓



なんとこの御方は伝説の司会者、金見まさ彦さんだったのです。
画像は部員の一人、澤居さんが頂いてきたサイン。
赤ペンのにじみ具合も最高ですね。

テンションがMAXになったであろう余一氏。
米澤家具センター1階に降りてあたり一帯を物色し、
タイの雑貨屋さんでラストエンペラー張りの帽子を購入。
バックの雛人形とタイフードのディスプレイのコントラストが最高です。

こちらの画像はヤーマンさんが撮影。

海外に来たような気分を味わえる米澤家具センター。
1階ではこんな感じの食事スペースも。
タイ料理や和食、コーヒーもあるので部活動のブレイクタイムにもグッド。

こんな感じで「おおおどる部」、グイグイにスタートです。
鰺ヶ沢からわざわざお越し下さったMamiyawさん夫妻&エイミーさん、
一日だけの集中参加だった「わたりー」さんもありがとうございました。

どうだい、面白い部活でしょ。
部員、まだまだ募集中です。

ということですので、ご興味がある方はコチラのページを参照下さい。

さて部室も決まったことで、早速このあと部活動が始まります。
そちらは明日にレポートいたします。