20110531

リユース・断熱材

この日の余一氏はyamaanLODGEのウッドデッキ部分で、
ホコリだらけの資材と格闘中。

綿菓子のような質感のヘンな資材です。

グラスウールってやつだよ。
ガラスの繊維。
断熱材。

ホコリまみれなので彼の受け答えも実に端的です。

なんとか使えそうなものを選り分けました。

あとはひたすら壁にタッカーで打ち込むのみ。
屋根裏にあたる部分の壁にビシビシ打ち込みます。

打ち込んだあとはコンパネでフタをして終了。

建物づくりって、なんか大変なんですね。

20110530

室内花見パーティー アフターライフ編

盛況に終わったCOZY邸での室内花見パーティー。
宿泊していった方々での朝食風景です。

ブルーシートは既に撤収されて、元通りのリビングに。
初めての来訪にも関わらず、
あっさりととけ込んでいるタニナイ先輩

ホットプレートでヤキソバを焼いております。

具沢山で美味しそうなヤキソバ。
摩天楼マンションの一室にヤキソバの匂いが立ちこめます。

昨日はイイ感じで酔っぱらい、大活躍だったガマン氏

皆さんが持ち寄ったお花が部屋のあちこちに置かれています。
これらはCOZYさんがその後も育て続けます。

特にめでたいことがあったわけでも、
芸能人の楽屋なわけでもありませんが、
リビングにお花が溢れております。

お花が気になる方は是非、COZYさん宅へ訪れてみて下さい。

お酒もたくさん余っているそうです。

20110529

室内花見パーティー 後編

加速していく室内花見パーティー。
既に空になった田酒の瓶を花瓶代わりに、ガマン氏

活けられているのはカサイさんが持ってきてくれたマルメロ。

タニナイ先輩も合流し、会場は最高潮の盛り上がり。
いつもの不毛のトークが炸裂していたでしょう。

お色気デザイナーもかなり遅れて合流。
なぜか写真撮影タイムに。

お色気デザイナーとガマン氏の後頭部。
夫婦で参加したサカモトちゃんハムジさんも総出で激写。

そんなわけでこの室内花見パーティー、
およそ13時間にわたる耐久戦の末、無事にお開きとなりました。

ホストのCOZYさん、お疲れさまでした。

20110528

室内花見パーティー 前編

謎のパーティー、徐々に参加者が集まり始め、
ブルーシートの上も賑やかになってきました。

画像左の「84」の上着を着ているのはガマンくん
COZYさんは宅配の不在票を発見して業者に電話中。

ガマンくんが持ってきた「田酒」。
これはウマいお酒ですよね。

ヨッスィさんが持ってきてくれた「つじい」の団子をお供に。

青森の海猿こと、ヨコヤマくんも合流。

カリスマ・プロデューサー、葛西さんもいらっしゃいました。

そして参加者が増えるほどに、
ブルーシート上の植物が増えていきます。

これぞ「室内花見パーティー」と言うらしいです。

参加者はそれぞれお花を持ち寄ります。
花も散ったこの時分に室内でお花を愛でる呑み会。

本場の花見のように、トイレに不便したり、
天候に左右されることもありません。

んー、私も行きたかったです。

20110527

謎のパーティーの準備


余一氏が青森に行けば必ずお世話になる定宿、COZYさん邸。
この日は某イベントがこのお宅で開催されるとのこと。

ベランダでウサギ小屋の掃除をするCOZYさん。

3羽もいるので掃除は大変です。
こんなに大切に飼われて幸せなウサギたちです。

今度はリビングのテーブルセットを片付けてのワックス掛け。
ものすごいスピードでリビングを往復するCOZYさん。

そして何も無くなったCOZY邸のリビングルーム。

そこにブルーシートが敷かれ、中央にはミニヤシの木をセット。

私には何をしようとしているのか、
そしてこれのどこがパーティーなのか、サッパリ分かりません。

…その全貌は勿体ぶって明日にご紹介します。

20110526

青森原人、次は深夜番組へ

先週の一コマ。
お色気デザイナー、青森市のテレビ局前でポージング。

この日は毎週金曜日、深夜0:15〜0:45に放送、

青森原人を使って、主演者の方々と遊んでみます。

ディレクターのワタルちゃん
愉しそうです。

そしてラジオからテレビへと移行してきたシオジイさん。
来月結婚式を迎えるということで、幸せのせいか、
太っておりました。

スタジオで収録後の記念撮影。
左からアドバルーンの新山さん、アミーゴ・ヒロアキさん、
お色気デザイナー、余一氏、アドバルーン小野さん、
坂本佳子さん。

さすが余一氏、ここぞというときに目をつぶっております。

一体どんな収録だったのでしょうか。
その模様は来月、6月10日に放送です。
要チェックです。

20110525

YOICHI'S FRIEND No.75102

ハリーさん。
青森市出身在住。

ラジオパーソナリティー、
ミュージシャン、
映画制作、競馬予想
女優 etc...
様々なスキルを持つ。
ヤサグレ感が半端ない。

ラジオ番組サイトはコチラ

20110524

YOICHI'S FRIEND No.91720

ワタルちゃん。
青森在住。
テレビディレクター。

某深夜番組の
若きディレクター。
先輩のミナガワ氏には
頻繁にダメ出しされる。

余一氏とはラジオ時代から
のお付き合いである。

20110523

野地板フィニッシュ


しかしそれにしてもよくもまぁ連日、
会社員でもないのに作業をしているものです。

この日も彼は屋根に野地板を付けています。

だいぶ出来上がってきて、屋根面積が広くなったので、
私も上に登ってみました。

途中、余一氏が便意を催し、屋根からいなくなることも。

取り残されたインパクトドライバー。

そして野地板が完成。
まだ日が高いうちに終わることができたのでかなり爽快です。

しばらく屋根の上を満喫する余一氏。

これでyamaanLODGE、
かなり広い範囲で雨よけ&日よけスペースが確保されました。

この野地板の上には防水シートが貼られ、
さらにはガルバリウム板が施行されるそうです。

もう片側の屋根には、何やら工夫を凝らし、
全く別のタイプの屋根材を使用するそうです。

乞うご期待です。


20110522

屋根に野地板を張る

最近は高いところも気にせずに作業している余一氏。
この日は先日固定した屋根の骨の上に、
野地板をビスで固定しておりました。

下から見るとこのような感じです。
この上ではあの男が作業中。

だいぶ建物らしくなってきました。

外はそこそこ暖かいですが、屋根の下はとても涼しいです。
こうしてyamaanLODGEの中に日陰ができていきました。

20110521

反対サイドを頑張る

yamaanに行ってみると彼が元気に作業中。

先日、ジンフミネットワークさんに手伝ってもらって、
片側の屋根の骨を設置したのですが、
この日は単独で反対サイドを施行中のご様子。

手伝えと言わんばかりの無言のプレッシャーに耐えつつ、
彼の仕事ぶりを激写です。

yamaanの道路沿いには紅桜が咲いております。
うーん、ほのぼの。
そして美しい風景です。

一方で余一氏が住んでいる田村家別館の一階には、
大きなコンテナがドドンと置いてあります。

中には大量の培養土が入っております。

彼はその土を2階の部屋へと上げて、隙間農業です。
先日、夜な夜な準備していたアレです。

天気が悪い日はこんな感じでセルトレイに土を入れて種蒔き。

大工と農業のダブルワーク…
ホント飽きない男です。

20110520

アグリルーム

余一氏、夜のオフィス。
いつもと明らかに違う雰囲気です。

部屋の一角に突如ブルーシートが出現。

ちゃぶ台の上には先日ご紹介した野菜の種があります。
奥にはバケツです。

バケツの中には土が入っております。
部屋の中に土を持ち込んでいるということになります。

机の上には水タンク。

なるほど、昨年にも炸裂していた隙間農業ですね、これは。

それにしても前回は空き部屋を使用していましたが、
今回は自分の部屋を使っております。

良いように解釈するなら、
だんだん土との距離が近くなってきたということでしょうか。

iMacと土の距離が半端無く近いというこの事態。

彼の奇行には慣れているつもりですが、
これは少々ビビりました。

20110519

捻り金具で屋根部材を固定

さぁこの日もやっておりました、yamaanLODGEの建築作業。

先日、ジンフミネットワーク氏が手伝ってくれた甲斐あって、
屋根らしき部材が取り付けられております。

余一氏はその屋根部材をさらに堅固なものにしようと、
補強金具を取り付けしておりました。

このようなネジリが入った金具を使用。

バッチリ固定されました。
建築に使う道具って様々な工夫があってスゴいですよね。

道具、金具、いろんなものがあるんだけど、
これがまた便利で理にかなってるんだよ。

何かを作るために、誰かが作ってくれたものを使う。

木材は自然が作ったもの。
それを切って加工して取り付けするにも、
何かの道具や金具を使う。
その道具もまた誰かが作ったものでね。

作るっていうことが延々と繰り返されてるわけよね。

なるほど、そう考えれば余一氏、
このLODGEを我が物顔で作ってはいられませんね。

材料、道具、金具、全てに感謝が必要です。

彼は作っているようで、
実は作っていないのかもしれません。