20110512

大棟作業/前編

GWのレポートをしていたら、
すでにこんな日にちになってしまっていました。

効率が悪い記事の載せ方をするから、
ブログがどんどん遅れるんだよ。

いいか、俺の行動を余すところ無く、
迅速にレポートするんだ。

そう私に言いつける余一氏。

ダイナミックに割愛すると彼の逆鱗に触れるので、
今後は日曜日も更新していきます。

…困った人です。

GW前後のyamaanLODGE作業です。
桁の上にさらに短い柱を立てる余一氏。

時折、寸法間違えでノコでギコギコやるときも。

あとはひたすら組んでいきます。
私には何がなんだかサッパリでしたが、
聞くところによるとこれは「大棟」と呼ばれる部分。

屋根を支える、建物の一番高い位置に来る部材です。

それにしてもこの男、文系なんだか理系なんだか、
はたまた体育会系なんだかよくわかりません。

高い場所もモノともせずに素早く作業していきます。

日本人の祖先には「ニンジャ」という忍びがいたらしい。
だから俺もニンジャで無いとも言えない。

そのように自らを「ニンジャ」と定義。
馬鹿も休み休み言え、とはとても言えませんでした。

ヘルメットもせずに高所作業。
これが工事現場なら現場監督に怒られます。