20130628

余一氏単独行登山「久渡寺山」編

なんだか近頃、青森県内の登山情報を収集している余一氏。
イヤな予感がしておりましたが、
やはり何かにつけて山に登っているご様子。

コチラは弘前市郊外に位置する久渡寺。
おそらく先日の神輿ミッションの帰りに立ち寄ったのでしょう。

不本意ながら最近はこういった登山写真しかありませんので、
渋々レポートを連載していこうと思います。

長い石階段を上った先に久渡寺の社があります。

神々しい御馬像。

恐山を思わせる石仏群。

登山開始。
登山道にはこのように石像が点々とあります。

中腹での写真でしょうか。
弘前市内が一望できる感じです。

茂みの中にも苔むした石像があります。
こういうのを発見しながら登るのも一興なのでしょう。

かなり傾斜がキツそう階段道。
私にはわざわざこんなところを歩く人の気が知れません。

山頂に到着したようです。

山頂から弘前市を一望。
天気に恵まれていますね。

山頂の祠。
小さいながらもスゴく味があります。

まぁビンボーな余一氏のことですから無賽銭で、
たくさん拝んできたのでしょう。

さらには近隣の山も登頂したようです。
その元気だけは私も認めざるを得ません。

余一氏のカジュアルリュックに装着されている缶バッヂ。
「青森勝手旅行【山岳部】」と記載されています。

余一氏が今年から始めた、一銭も儲からない登山企画です。
一見さんお断りで、主にFacebookで運営しているようです。

ご興味がある方は是非、
Facebookページ「青森勝手旅行」または山岳部ブログをチェックです。

20130627

ラジヘリ農薬散布スタート

余一氏が数年前からグイグイ出動しているラジコンヘリ農薬散布。
今年も順調に滑り出し、そしてその第1回目が終了。
このあと、時間をおいて2回目、3回目とございます。

余一氏もハードな仕事の合間に撮影しておりました。

画像は毎年お世話になっているラジヘリ筋肉会長マッコさんの飛行。

農協職員のコディさん
彼がいるととても現場が明るくなるそうです。

実はおおおどるオペラッタにも出演してくれていました。

余一氏と共に遠方からこの地で合宿風に滞在するJapaneasyさん
音楽家であり、ラジヘリオペレーターでもあります。

今年はマッコさんの農業ハウスそばのロッジに滞在。
次の散布は7月下旬の予定です。

20130626

神輿出動

先日23日、余一氏はひとり、弘前市へ向かいました。
どうやらめでたい場所にお呼ばれしたようです。

道中、青森市のユウタさんのところで預けていた神輿を積み込み。
いつの間にか青森市に保管場所が出来ていました。

さすが余一氏、抜け目無い男です。

天気が良かった津軽方面。
大胆にも余一氏はブルーシートをかけずに国道を爆走します。

パレードみたいで気分が良かったよ。

と余一氏。
恥ずかしい男です。

披露宴会場に到着。
どうやらここが楽屋のようですね。

倉庫のような場所に安置される神輿。

本番直前。
メイク後の余一氏。
もはやサブ北島からかけ離れてきている、最近の顔作りです。
  
本番前でしょうか、それとも後でしょうか。
どちらにせよ、パフォーマンス中の画像がありませんでした。

担ぎ手の皆様、お疲れさまでした。

こんな感じでお祝いの場を盛り上げにいく余一氏の神輿業。
次はどちらに行くのでしょうか。
とにかく迷惑だけはかけないで欲しいです。

20130625

暑くなりましたね

yamaanもだいぶ暑くなってきました。
余一氏はというと、農作業のあとの水タンクは欠かせません。

夕暮れが近づき、手を洗う余一氏。

頭まで洗う余一氏。

顔も洗います。


ご丁寧に石鹸持参です。

最後はタンクを頭上でひっくり返す始末。

…ここまでするなら素直に温泉にでも行った方が良いと思います。
暑い季節になりました。

日射病、熱中症に十分注意しましょうね。

20130624

創作太鼓奏(KANADE)ライブレポート⑥

大盛り上がりの会場。
アンコール曲は「JOIN」という曲。

組太鼓のツバサくん&ヨッシーくんが舞台下まで降りて演奏します。

篠笛女性三人衆。
なんだかとてもカッコ良かったです。

篠笛のアヤノさん、実は妊娠中でのライブ参戦。
ものスゴい胎教ですね。

そこへまたまた余一氏がヘンな帽子を被ってご登場。
自分も太鼓が叩きたくなったのか、ミニミニな太鼓を手にしています。

アンコール曲なのをいいことに、再び出演者に茶々を入れる余一氏。

さらには繊細さが要求される篠笛衆にも割って入ります。

万遍なく舞台を茶々を入れながら歩く余一氏。

そんな余一氏に触発されたのか、なぜかオカピーくんのテンションが上昇。

余一氏とのセッションが始まってしまいました。

観客にもアプローチする余一氏。
この人はホントに自由過ぎます。

ミニミニ太鼓を最前列の子供に託してしまいました。

さらに自由になる余一氏。

派手な帽子まで子供のパパに預けてしまいました。
このパパはよくよく見ましたらナミオカさんでしたね。

挙げ句は舞台の上で余っていたマイクスタンドを手に取ります。

気分はおそらく、E. YAZAWA。

無事にアンコールも終了。
お花もプレゼントされました。

最後は滑舌の悪いオカピーくんに代わり、代表のトオルくんがご挨拶。
大盛況のうちにライブは終了しました。

十和田市からエミナちゃんも来てくれました。
記念撮影していますね。

 もちろんタマちゃんも一緒でした。

お花を頂いて上機嫌のオカピーくん。
いつか滑舌が良くなるといいですね。

無事にライブが終わり、一安心のトオルくん。

目にはうっすら涙が浮かんでいたようにも見えました。
奏の皆さん、ホントにお疲れさまでした。
そして余一氏がお世話になりました。

次回のライブは11月9日、とても待ち遠しいですね。

詳しくは創作太鼓奏WEBブログなどをチェックして下さい。

20130621

創作太鼓奏(KANADE)ライブレポート⑤

奏ライブも徐々に終盤です。
メンバーが座って演奏する「UTAGE」という曲。

篠笛のショウコさん。
マラカスのような楽器でリズムをとるアイリちゃん、高校1年生です。

カホンとパーカションボックスも入り、
お互いを牽制し合う、掛け合いのような演奏となりました。

ジャンベを叩くオカピーくん
とても頑張っていました。

続いての曲は「唄」。
その名の通り、カンタくんがヨッシーくんの太鼓にのせて唄います。
とてもプリミティブな歌詞で、普遍的なものを感じました。

親子共演の曲「太陽の恵み」。
とても心に染みる曲でした。

そして舞台は賑やかになってきました。
「落陽」という曲です。

第2部は出突っ張りのカンタくん。
底なしの体力を感じました。

高校1年生のヨッシーくん。
イイ面構えです。

今回のライブから加入したショウコさん。
奏の篠笛チームに厚みが出ました。

舞台はそのままラストの曲「Mother Tree」へ。
メンバー全員出演のスターダストな曲です。

メンバーがカメラに収まりきらず、マモルさんの撮影技での一枚。

そこへまたもやヘンなところから登場する余一氏。
衣装もちょっと派手なものに変わっていました。

手にはお花を一輪持っていました。
ライブのオープニングで運んだ種が花を咲かせたのでしょうか。

演奏中の子供の気を逸らそうとする余一氏。
彼はホントこういう茶々が大好きです。

花を掲げる余一氏。
この花はマーガレットという花で、
当日にyamaanのものを摘み取ったものだそうです。

そんなこんなで無事にライブ終了。
…かと思いきや、アンコールが起こります。

奏ライブレポート、いよいよ次回で終了となります。