20081229

年末年始休業のお知らせ

まことに勝手ながら今日から休みに入ります。

再会予定は1月7日。
余一氏の年末年始レポートをする予定です。

それでは皆様よいお年を。

20081228

田舎オフィスに潜入 後編

昨日の続きです。
ちなみに大して面白くありません。

靴と帽子が並べられています。
帽子は庭仕事や農作業用ですね。
靴は雪駄や下駄に紛れてスニーカーもあります。
この場所も暗いです。

棚の上にあった意味不明の置物です。
金色の金魚が2匹です。
無理矢理な高級感だけが漂っています。

衣類が掛けられたり置かれたりしています。
間接照明がいやらしいです。
レトロなタンスはリサイクルショップで購入。

大きな机の上の一角です。
アウトドア用のナイフやペンライトが置いてあります。
緑色のキューピーまがいの人形が不気味です。
毛皮の帽子もその隣りに。

総じて特に驚く発見はありませんでしたが、
まぁ一回見せておけばいいかなと。

それくらい最近はネタが無いんです。

20081227

田舎オフィスに潜入 前編

余一氏が母屋へ晩ご飯を食べに行った隙に撮影しました。
彼の仕事場とも言える田舎オフィスです。

彼のパソコンです。
真っ白なMACなはずですが、
余一氏が農作業してからいじるので汚れが目立ちます。
生意気にもワイヤレスのマウスを使っています。

フスマを裏返しただけのCDラックです。
ボブ・ディランとザ・ハイロウズのCDが目を引きます。
横にはトルソー(マネキンみたいなの)もあります。
さもアーティストを気取っているようです。

机の上のコンポまわりです。
ガラスコップに和紙を巻いただけの照明が置いてあります。
隣りにはブリキの騎士が。

どうでもいいかもしれませんが、
余一氏の部屋の灯りは暗いような気がします。
蛍光灯の灯りがキライらしく、40Wの電球がメインライト。
居酒屋の個室より暗いです。

残りは明日の後編でご紹介します。

20081226

ストローベイルハウス予定地

大きな柿の木があるそのそばの小屋。
いずれストローベイルハウスになるらしいのですが、
どんな感じなのでしょうか。
今日は個人的に下見です。

外側はかなり古そうな作りでちょっとかっこいいですね。
現在は庭仕事用のハシゴがかけられています。

中はというと、かなり散らかってますね…
縄が上からかけられているほか木材や鉄パイプなどのガラクタが…

これはまず大掛かりな片付けが必要ですね。
ホコリもスゴそうです。

このことを余一氏に報告しようものなら、
きっと私に片付けをさせるでしょう、かなりの確率で。
ですから私は知らないふりをしようと思います。

20081225

余一氏母の趣味

パソコン編集三昧の余一氏。
よくも飽きずにやっています。

一方、母親の良子さんはというと…

裁縫をしているようです。
家事のかたわら細かい作業をコツコツとやっています。

聞けば手提げバッグを作っているとのこと。
綺麗な柄を少しずつ縫い合わせていきます。

あまりジロジロ見ていたら迷惑がられたのでこの辺で。

しかし本当にここの家族の方々は何か作るのが好きなんですね。
私も何か作った方がいいのかしら。

20081224

冬の桜

相変わらずのパソコン坊やの余一氏。
今日も私は彼を放っておいてお散歩です。

余一氏実家の敷地内をうろうろしていると何やらお花が。
これは一体何でしょう。

余一氏祖父の修一郎さんに聞いたところ、
これは寒桜(かんざくら)だそうです。
あいにくまだ幼樹らしく私の背丈くらいしかありませんが、
小さいのもまた可愛らしい。
いつか大きくなったら冬にたくさん咲かせるのでしょうか。
それも楽しみですね。

しかし、冬でも咲かせるこの桜、不思議です。
童話「花咲爺さん」が咲かせた桜は実はコレかもですね。
余一氏も外に出て来て見ればいいのに。

20081222

YOICHI'S FRIEND No.63591

スギヤマさん。
青森市在住。
制作会社勤務。

番組では音声担当。
余一氏にいつも
マイクを装着する。

余一氏制作映画、
「PPI」を絶賛する
変わり者である。

20081221

YOICHI'S FRIEND No.62348

コウサカさん。
青森市在住。
カメラマン。

青森の名カメラマン
として信頼が高い。

アサリ氏とは
長い付き合いらしく
撮影中もグッドな
連携がとれている。



20081220

獰猛なジャクソン

宣言通り最近の余一氏はパソコンにカジリつき。
住宅番組の出演者紹介でなんとかこのブログを維持。
出演者の皆様、お世話になっております。

さてそんなとき余一氏が突然外に出ました。
一路、愛犬ジャクソンのところへ向かいます。

気晴らしにジャクソンと遊ぶんだ。

そう言うとジャクソンに手を伸ばしました。
ところが次の瞬間…

余一氏の腕に勢い良く噛み付くジャクソン。
私が慌てるのをよそに意外に余裕の余一氏。
大丈夫なんでしょうか。

最近この遊びが好きみたいなんだよね、

「噛み付きごっこ」。

なんか引っ張り合って遊びたいらしい。
野生的な遊びでしょ。

と言うことですが、端から見れば明らかな戦い。
警察犬が犯人に噛み付くシーンを思わせます。

終わったあとはヨダレが大変。
だから農作業で服が汚れたあとに遊べばいいんだよね。

そうだと思います。
ちなみに私は絶対に嫌です。

20081219

YOICHI'S FRIEND No.72889

ユアちゃん。
青森市在住。
ミユちゃんの妹。

住宅番組には
出演こそしないが
虎視眈々と出番を
伺っている。

撮影中は終止笑顔。
父親の影響である。

20081218

YOICHI'S FRIEND No.72855

タイセイくん。
青森市在住。
小学生。

住宅番組では
余一氏の息子役。
最近はかなり
こなれてきている。

サッカーが大好き。
お行儀も良い。


20081217

YOICHI'S FRIEND No.72861

ミユちゃん。
青森市在住。
小学生。

住宅番組では
余一氏の娘役。
お利口さん。

幼いながらも
芸人気質を持つ。
父親の影響である。

20081216

YOICHI'S FRIEND No.29119

サカイさん。
青森市在住。
フリーランスで、
テレビもラジオにも
出演するタレント女性。

余一氏とは、
ラジオからのお付き合い。
アネゴ肌の強かな女性。

イケてる二児の母。

20081215

明日再放送

昨日14日に放送された住宅番組、
なんと明日16日の午後4時30分にも放送されます。

もちろん同局、青森朝日放送ABAです。
見逃したモノ好きな人は是非ご覧下さい。

20081214

最近の余一氏

近頃の余一氏ときたらまたパソコンにカジりつきです。
どうやら自分の半生を綴ったDVDを作るらしいです。

自分を紹介するにあたってさ、
これまでやってきたことをクチで言ってもね、
ウマく伝わってないような気がするんだ。
だから過去の資料をかき集めて編集してるの。
一枚のDVDにしておけば後々楽チンかなって。

たしかにアナタは飽きっぽい性格もあって、
いろんなことに手を出してきてますからね…

ぶっちゃけ俺もあんまり覚えてなくてさ。
かなり懐かしいよコレ。
エスパー特戦隊なんて最高だね。

それは私も大好きです。
仕上がりはいつくらいになりそうですか。

いやーかなりかかると思うな。
結構な量の資料から抜粋していくから。
しばらくはこのままパソコンにカジリつきさ。

そうですか勝手にしてください。
これからのブログのネタが心配です。

20081213

TVのロケ

先日、余一氏は青森市までTV番組のロケに行きました。
アサリ氏(20080711参照)からの依頼です。

どうやら住宅番組のようで疑似ファミリーを演じていました。
家庭の匂いが全くしない余一氏でしたがなんとか無事終了。

ディレクターのアサリ氏は笑顔で場を和ませていました。
サスガ敏腕ディレクターと言ったところです。

コチラの番組は明日14日、午後4時55分に放送されます。
青森朝日放送、ABAですね。
お時間に余裕のある方は是非ご覧下さい。

20081212

早くも今年を振り返る

師走と言われる12月に入りすでに一週間以上が経ちました。

時が経つのはホントに早いものですね。

少し早いタイミングですが、

余一氏に今年一年を軽く振り返ってもらいました。


今年はなんといっても失敗に終わった農作物野生化計画。

あれにはやられたね、なんのデータも取れなかった。


修一郎さんが刈り取ってしまったアレですね。

詳しくは 20080701, 2008702, 20080804参照です。


まぁ、今年は様子見ってとこだね。

来年はちゃんと爺さんに話して実験するよ。


果たしてヨイチ自然農法は確立されるのか。

これは私もスゴく楽しみにしている企画でございます。


20081211

寒風にさらされ

余一氏の家の軒下に鮮やかな実が並んでいます。

家の敷地内で育つ柿の木からの恵みです。


残念ながら渋柿なので生では食べられず、

酒などに浸し、乾燥させて渋みを取ります。

つまりこれらは全て干し柿になるのです。


干し柿作りは余一氏の祖母、ヨシさんの担当。

毎年干し柿のような顔で頑張っているみたいです。

20081210

雪囲い

久々の庭仕事です。

今日は雪に備えて雪囲いの作業。


これは余一氏初の作業。

大丈夫でしょうか。


作業自体そんなに難しくないね。

でもワラ細工部分は分からないな。

あとでちゃんと爺さんに聞かないと。


冬でもアクティブな修一郎さん。

次々と縄を取り付けていってあっという間に完成です。

縄の傘が松の木を覆いました。

これで松も安心して冬を越せますね。


最近は雪囲いまで頼んでくる家は少なくなったそう。

この業界も昨今の経済ショックの影響を受けるようです。

20081209

何故か

朝から余一氏に呼ばれ家にいってみました。

するとなぜか草刈り機が3台。


勘弁してくれよ。

家のジジイときたら暇だから草を刈りに行くぞって。


え、それって全く意味がないんじゃないですかね。


俺もそう言ったんだけどさ、

彼はもう完全草刈りモードで話にならなくて。


確かに余一氏の祖父、修一郎さんは頑固なところがあります。

ところでなぜ3台も草刈り機があるのでしょうか。


決まってるだろ、キミもだよ。


ああやっぱり。

余一氏のみならず修一郎さんにもイイように使われる今日この頃…

作業風景の写真すら撮れませんでした。

20081208

霜柱

私は寒いのが大嫌いなんですが、

この冬をウジウジと過ごすのもどうかと。


そんなわけで冬しか見れないものを探すようにしました。

すると結構ありますあります。


バケツの水がキレイに凍っていたり、

猛犬ジャクソンのウンコがカチコチだったり、

息を吐いたらゴジラみたいになれたり、

畑の上を歩いたら霜柱がジャクジャク音をたてたり…


意外に冬もいいかも。

って一瞬だけ思えます。


20081206

気合いのタンポポ

散歩中に見つけました。

12月だというのにタンポポです。

こんなに寒くても花を咲かせるのですね。

余一氏は言います。


自然の力はホントにスゴいよ。

マジかよってことをやってのけちゃう。

野菜でも果物でも、実をつけること自体超スゴい。

でもね、みんなそれを当たり前だと思ってるんだよねぇ。

自然へのリスペクトが足りないと思うぜ。

だから簡単に食い物を捨てる世の中になっちまった。

俺それ残念、スゴく残念。


確かに。

日本の食料3割は食べ残しなどで捨てられているらしいですね。


でもそんな現状をよそに自然は絶対めげない。

ひたむきに今年も実をつけてくれたし。

ありがとう、そしてごめんなさい。


実際、余一氏は好き嫌いもなく、完食主義。

理由は「食べ物に嫌われたくないから」とのこと。

20081205

掘る掘る

日に日に寒さを増している今日この頃。

ときおり雪や霜も落ちていますね。


そんな朝から余一氏は畑で穴堀り。

一体何を掘っているんでしょう。


自分の墓でしょうか。

腰の辺りまで掘り進んでいます。


なるほどこれは長イモですね。


余一氏はスコップでうっかりイモを傷つけるらしく、

たまに意味不明な奇声をあげて悔しがってましたが無事終了。


擦りおろしてゴハンにかけて食べたいですね。

20081204

ドライフラワー

余一氏の母にあたる良子さんです。

趣味でドライフラワーをするらしく、

今日は一日中セコセコと作っていたようです。


余一氏の母親というだけあって、

趣味をたくさん持っている良子さん。

数年前に仕事を辞めてから最近は家事のほかに、農作業、

ガーデニング、裁縫、ドライフラワーに没頭しています。


それにしても花は枯れても美しいのですね。

そんな人間に私もなりたいですが、

今の状態ですでに小汚いので難しいかもしれません。

20081203

HP開設

皆様、お待たせ致しました。

本日未明、念願のホームページが開設しました。

当初の予定からおよそ10ヶ月遅れでした。


結構なボリュームなので見応えだけはあるかと思います。

通信速度が遅い環境の方はキツいページもあると思いますが、

そのうち改善されるでしょう。


ホームページはコチラからどうぞ。

20081201

読書する余一氏

近頃はだいぶ寒くなりましたね。

大阪出身の私には正直こたえます。


そんな中、読書に没頭する余一氏。


外が寒くなったから中で本を読んでるんだよ。

まさに読書の秋。


もう既に冬だと思うんですけど。


何を言うんだ、冬はもっと寒くなるよ。

空気がピシッとして鼻水が凍る…

それが冬だ。


これ以上寒くなるかと思うと憂鬱です。


地球温暖化ヤバいってみんな騒いでるけど、

俺たちにしたら温暖化は大歓迎だよね。

農作物も活発化するし。

カナダとかの国土が広い国の場合、

温暖化でかなり穀物生産料が増えると思うし。

ねぇ、なんで温暖化するとマズいの。

イイ面もたくさんあると思うけど。


よくわかりませんがどこかの頭の良い方々の意見ですからね。


CO2削減ったって正直これ以上無理でしょ。

いっそのことみんなで息止めるか。


お言葉ですが余一氏、それではみんなが死んでしまいます。