20140630

YBC動画(vol.2&3)

過去2回分のYBC、ダイジェスト動画です。
アップするのを忘れておりました。

相変わらずのインチキ・クオリティです。




20140627

種をダイナミックに集める

この日の余一氏は畑の耕し作業の合間に、何やら不穏な動きを見せました。
上の畑でウロウロしています。

ゴミ袋を持っていますね。
何を始めるところでしょうか。

この場所はキャベツやチンゲンサイなどのアブラナ科野菜が群生していました。

今は花も終わり、こうして種を膨らませています。

それを余一氏、根元から刈り取ります。

刈り取られたアブラナ科の株は逆さにされてゴミ袋へ。
グイグイに詰め込まれています。

袋のそこにはすでにサヤから弾けた種が大量に溜まっています。
しっかり乾燥させた後に、外側から袋を叩いて一気に種を集めるという作戦。

それにしても相当な種の量になりますね。

うーん…
こっちの畑、放置していたらどこに何の野菜があったか忘れちゃったよ。
確か、キャベツ、チンゲンサイ、芽キャベツ、サボイキャベツがあったような…
まぁとりあえず種を採って、あとは撒いてからのお楽しみだね。

なんという適当な採種なのでしょうか。
次回はちゃんと把握してください。

20140626

虫を飼う

ちょっと気になっていたのですが、
先月あたりからLODGE内にこんなものが置かれています。

どこからかもらってきた水槽のなかにオガクズや土などが入り、
新聞紙でフタがされています。

新聞紙を除けるとそこにはフキやウドをタテにスライスしたものが。
何か飼っているのでしょうか。

薄暗く、さらには小さくてウマくカメラに収まりませんが、
触覚が異常に長い虫がチョロチョロと動き回っています。

このあたりではあまり見かけない虫ですね。

水槽の脇にこんな空き箱がありました。
なるほど、夏の鈴音が愉しみですね。

20140625

つる野菜のネットが設置

この日、yamaanの畑外観が大きく変わりました。
新たな畑スペースに大物が出現。

先日ちょこちょこと作っていたものが完成したようです。

蔓性の野菜のためのネットが設置されました。
やっと畑らしくなってきましたね。

余一氏はというと、LODGEの裏で分解作業。
昨年に撤去した柵が破損したり、腐ったりしてきたのでお片づけです。

分解された木材は速攻で燃やされます。
この火力を利用して、こないだのフリーヤマーンで除草した草を燃やします。

新たに出来るもの、無くなるもの、yamaanの諸行無常な営みです。

20140624

フリーヤマーン(6月22日)

 
先週末のyamaanの模様です。
この日も天気に恵まれ、何やら賑やかな感じ。

なんと前日に引き続き、カキノさんが今度はファミリーでyamaanに。
草むしりをグイグイやってくれています。

奥様も草をむしります。

お子さんたちはお花摘みのようにヒメジオンを除草。

ご家族総出のyamaan草むしり。

たくさんの草を取ってくださいました。

yamaanLODGE内で休憩。

様々なお土産までいただきました。
ありがとうございます。

わざわざ遠くからご家族を連れて草むしり。
さらにお土産まで持ってきてくださいます。

yamaanの上客、素晴らしいご家族です。

と余一氏もカンゲキしておりました。

yamaanでは、お仕事をグイグイ手伝い、
さらにお土産まで持ってきてくれる人をこれからも優遇いたします。

20140623

フリーヤマーン(6月21日)

明るい日差しが戻ってきたyamaan。
余一氏はポカポカ陽気のなか、作業中。

長い杭に何かを塗ったくっています。

コールタールという防虫/防腐剤です。

数年前に買ったものが未だにあるので使っているとのこと。
柿渋もありますし、確かに在庫は使ってしまいたいところですね。

そこへ現れたのはカキノさんマモルくん

週末を利用してフリーヤマーンに来てくださいました。

というわけで鬼の余一氏。
早速、草むしりをお二人に依頼。

その間、余一氏は畑に杭を打ち、何かを製作中。

お二人は黙々と草をむしってくださっています。

聞けば「yamaanSICK」(ヤマーン・シック)にかかってしまったらしく、
ヤマーンに来ないと胃が痛くなるという症状が出てきてしまっているそう。

変わった病がyamaanから蔓延しています。

ちなみに私はここ数年、yamaanに出入りしていますが、
そんな症状は出たことがありません。

そんなわけで余一氏、草むしりを人任せにしたおかげで、
何かを製作できたようです。

続きはまた翌日とのこと。

ドケチな余一氏。
フリーヤマーンの草むしりの報酬はyamaanのイチゴ。

カキノさん、ぐいぐいとイチゴを頬張っていました。

みなさん、お疲れさまでした。
私はすぐに帰ったので、画像のほとんどはマモルさんが撮影してくれました。

20140620

【山岳部】登山ツアー「梵珠山」

さて、今月はまたまた山岳部の登山ツアーがあるようです。
今回のキャプテンはリエさん&アヤカさん。
初の女性キャプテンです。
お子さま連れ、初心者、途中リタイヤ大歓迎という寛容な感じです。

是非これを機にヤマに登ってみましょう。

- - - 以下Facebookイベントから転載

『県民の森 梵珠山』(標高468m)

2014年6月29日(日)8:30〜

明るく開けた山頂、南には青森県最高峰の岩木山、
その彼方遠く白神山地、そして幾つもの峰を連なる八甲田山、
さらには青森市の街並や陸奥湾、下北半島の山々を見渡すことができます。
初心者・親子参加・途中リタイヤ大歓迎!
やってみたいという気持ちが大丈夫!
お子さん連れの場合は、親がちゃんと子どもを見守ること

*参加人数について
子ども:15名まで(15名に達しましたら打ち切ります)。
大人は何人でもOK!

*集合時間/場所
8:30 自然ふれあいセンター手前の駐車場

*予定行程
9:00〜 9:30 出発
12:00 頂上飯
13:00 下山開始
14:30  到着
15:00 揃って解散

*登山装備
初心者の方は…
①登山靴→歩きやすい靴(スポーツシューズなど)
②登山用服装→素足は避けてズボン着用、帽子やタオル
③雨具→多少の水を弾けそうな上着(ウィンドブレーカーなど)
④荷物はリュックなど両手が自由になるもの(おにぎりや十分な飲み物)
その他、適宜必要と思われるものを準備してください。

*リタイヤポイント
1合目、2合目…の印柱でその都度、参加者の意思を確認します。

※参加の際は大人と子供の年齢.人数を明記の上、ご連絡してください。
※トラブル防止のため、一見さんお断りです。

山岳部ブログではさらに詳細を閲覧できます。

20140619

曇天でも雨天でも土へ向かう

さすがにもう6月中旬。
未だに畑が整ってこないyamaanに余一氏も焦ってきたようです。

天気が優れなくてもグイグイ畑へ入り、
雨が落ちれば雨合羽にコスチュームチェンジして草取り&畝立て作業です。

様子を逐次撮影して粘着すると手伝わされそうなので、
私はもうしばらく近付かないかなと思います。

畑にワサワサと野菜の苗が現れ始めるまで様子を見ようと思います。

20140618

畑に畝が出来始めてます

最近、やっと晴れ間も見え始めてきた南部町。
余一氏、待ちに待ったとばかりに畑の畝を立てています。

いつの間にか二列が出来ていました。

ここにもちょっと出来ていますね。
イチゴ畑のすぐそばです。

イチゴがイイ感じで熟していました。
こっそり摘んで食べました。

ランナーと言われる匍匐茎で増えていくイチゴ。
スペアミントのエリアにまで伸びていました。

これもこっそり摘んで食べました。
ミントの香りの中で食べるイチゴは格別でした。

下の畑の方は苦戦していますね。
まさに今シーズンから開墾したエリア、石やスギナに苦戦している模様。

というわけで上の畑スペースから畝を立てているわけです。
さっそく何かの苗を定植するようですね。

カボチャの苗がこんなに大きく育ってきていました。
苗ポットが狭くなってきていますね。

これは早く広いところに植えてあげたいところ。

そんなわけでグイグイ定植中です。
今年は何やら秘策を講ずるみたいですが、
「失敗するかもしれない」ということでまだ非公開とのこと。

成功したら公開するらしいです。
肝が小さい人だなと思いました。



20140617

発根を発見

yamaanLODGE内で不穏な動きをする余一氏。
何かの様子を伺っています。

これは先日、挿し木していたハーブたちですね。

その中で土に挿さずにグラスに溜めた水に浸けていたものを取り上げます。
グラス越しにマジマジと見つめる余一氏。

挿し木の節から根っこが現れてきていますね。
このタイミングを待っていたようです。

というわけで苗ポットに移して育苗です。
これからハーブがこうしてどんどん増えそうな予感です。

植物の生命力ってスゴいね。
こうして小さな枝から、また新たな命をつないでくれる。
しかもタダ。
有り難いこと、この上なしだね。

余一氏はまたタダ・スキルを獲得したようです。





20140616

雨降ればDIY


しばらく日照り続きだった南部町でしたが、
今度は一変して雨降り続き。

まるで乾期から雨期に変わったような感じで妙です。

そんなyamaanLODGEでは、ちょこちょこDIYがされております。

こちらはキッチン壁の収納スペース。

コップを掛ける棚が出来ていました。
もちろん廃材で作られています。

シンク下のスペースにはうまくハマる棚が置かれて、
二段に食器や鍋などを収納できるようになっていました。

さらにはこちら。
キッチンワゴンです。

以前に頂いたミニ台車がそのまま下に取り付けられています。

普段はこんな風にキッチンのすぐ横に置かれ、
キッチンシンクと同じ高さになるので調理する際の補助テーブルになりそう。

天板は開閉が可能。
上の棚へのアクセスが容易です。

薪ストーブ横の壁にも棚が追加されていました。

鍋やケトルなどがシャレオツにディスプレイされていました。

他にもちょいちょい小さな棚が追加されて、ムダにオシャレな感じに。

雨降りの日はこうしたDIYをしている余一氏。
休憩中はこうしてyamaanに降りしきる雨を眺めます。

ときにはこうしたまま、1時間近く動かないことも。
多分また下らないことをスゴく集中的に考えているのでしょう。