20141023

余一氏、放浪中

実は今月の2ndクラフト小径を終えたあたりから、
余一氏は東北旅に出てしまっております。

すでに2週間ほどが経過しましたでしょうか。

全く音沙汰ありませんが、どうかご無事で。

というわけで彼が戻るまでブログはお休みです。

E-mailも全く見ていないと思われますので、
何かご用事がある方は直接電話するのがよいでしょう。

よろしくお願いいたします。

20141022

種を採る季節

yamaanLODGEのウッドデッキで作業をしている余一氏。

聞けばゴーヤの種を採っているそう。

しばらく外に放置して腐ってしまい、ご覧のようなカビが生えていますが…

ペリッと剥がせばこのようなキレイな種が姿を現します。
自然ってすごいですね。
ちゃんとセルフ・ディフェンスしています。

こちらはあまりに腐敗してしまった果実から種を採り出し、
水に浸しているところ。

マクワウリの種だそうです。

キレイになったころに水を切って乾燥させます。

こちらはレンズ豆。
栽培法がイマイチ解明されていないらしく、難しい野菜です。
なんとかこれくらい採種できました。

神楽南蛮という唐辛子の種。
果肉の中で宇宙チックに種は作られていますね。

台所風な作業。

トマトの種を採り出していました。

外ではまだ小豆が青々。

 大黒豆のさやも青々。
こちらはまだ辛抱ですね。

LODGE内では小さな種を茎ごと袋に入れて乾燥中。
こちらはサニーレタスとサンチュ。

あの可哀想なスイカもありました。
どうやら木板から救出されたようです。

鏡餅みたいなスイカですね。
もちろんこれからも採種します。

ベトベトな種はトレイに並べられて乾燥させます。
トマトのサンマルツァーノですね。

こちらはスイカの縞王、トマトのジュビリー。
来年の採種、これも大事な農のシゴトだと余一氏は言います。

その場所で順繰り回ることが大事なんだよね。

なるほど。
たしかにそうすれば種を買わずに済みますもんね。

20141021

2ndクラフト小径でおおおどる⑩

この日で終わりの2ndクラフト小径。
間髪入れずに次のライブです。
告知していない、突如始まるゲリラ的なエクストライブですね。


たくさんの人が集まってきていました。

大きな拍手。

 さていよいよラストのステージへ向かいます。

エクストラライブを立て続けに2本も入れたので、ちょっと 急ぎます。

ラスト・ステージです。

無事終了。
2日間、ホントにたくさんの方々にご覧頂けました。

そして復路完走。
おつかれさまでした。

みなさん、完走後も余韻に浸りながらの音楽セッション。
本当にみなさん、良い仲間です。

長きにわたった濃厚な2日間のクラフト小径。
今年もグレードアップしておおおどることができました。

実行委員のみなさま、行政、ボランティアのみなさま、お世話になりました。
また来年、お会いできればうれしいです。

20141020

2ndクラフト小径でおおおどる⑨

進む進むキャラバンカー。
喋る喋くる余一氏。

そろそろ中盤に差し掛かったあたりでECKさん
たくさんの果物を差し入れに我々を探し当ててくれました。

再会を喜ぶ一同。

板柳町役場前でパフォーマンス。

SHENの単独ライブとなりました。

若き獅子たちのライブは圧巻ですね、ホント。

そのころ、ECKさんの大ファンの柿野さんは再会を噛み締めておいででした。
なんだか皆さん、仲良しですね。
ちょっと嫉妬してしまいます。

いよいよ次回、最終回です。

20141017

2ndクラフト小径でおおおどる⑧

おおおどるメンバーはセッションが大好き。
この日は時間に余裕があるスタートだったので、
心地よい芝があればこうして座り込んで音を奏でておりました。

この日はおおおどるに参加のリョウくんのギター。

余一氏のアホなMCと共にジワジワ進んで行きます。

ブンチューさん発見。

マミャウさんも奥に発見。

柿野キッズ、お店の陶器でできたイスに仲良く腰掛け。

不思議な楽器を見つけたカンタくん

おおおどるサウンドオーケストラも続々とセッションに加わります。
いきなり始まる音楽ライブ。

この日は買い物したり、セッションしたり。
ゆるくどんどん進むキャラバンカーです。

次回へ続く。