20111227

復帰しましたが

先日、奇跡的に頂いたクリスマス休暇が終わり、
またド田舎の南部町に戻って参りました。

しかし今朝、私が律儀に余一氏に挨拶をかましたところ、

あれ、どうしたの。
キミと会うのは年明けかなぁと思ってたけど。

と、そんな意味不明なことを言われました。

だって流れ的にもう年末だよね。
そのまま年末年始休業的な感じだよね。
この数日だけ、またちょっと仕事するのかい。


キレが悪いねぇ。
やるならドーンと。
休むのもドーンと。


サウナと水風呂を1分置きに行ったり来たりしたって、
ほとんど効果がないのと一緒だよ。


でも折角、戻ってきたんだから雪かきでもしていくかい。

なんと不愉快なことでしょう。
私は精一杯の作り笑顔で、
故郷の大阪に向けて、回れ右をしました。

20111222

奇跡的に休みをもらいました

今朝、悪鬼のごとし余一氏から信じられない言葉が。

太田くん、今日からクリスマス休暇でいいよ。
次は26日の月曜日に会いましょう。

私的にはクリスマスがどうこうというよりも、
休めるという事実に感涙。

今日ばかりは、オー、ジーザス。
オー、マイガッ。

神に感謝をいたしました。

20111221

青森原人ラジオ番外編

青森原人ラジオ、番外編です。
なんと青森原人、あの著名なミュージシャン、
マッキーさんのファン倶楽部会報に登場してます。

横山さんと里村さんも一緒の3ショット。

有り難い事です。

そんな朗報を受けてか、あのお色気デザイナーも歓喜。
この人はだんだん自分を捨てていってますね。

多分、彼女の心の闇がああいう行動を取らせてる。
今後、道を踏み外さなきゃいいね。

と余一氏は冷静にプロファイルしていましたが、
私は個人的にはこういうの大好きです。

20111220

ラジオDE青森原人

昨日、オンエアされたラジオ版青森原人。
さっそくYouTubeにアップされました。

聴き逃した方はどうぞコチラでご視聴下さい。
今回は久々にセクシー系な画像もあるようです。

20111219

本日オンエア「青森原人」

昨日は余一氏、青森市でラジオの収録でございました。
デジカメ片手に雪道をノコノコ行って帰ってきました。

さてクリスマスも近いということで、
今月の青森原人のテーマは「青森ならではのお菓子特集」。

この日の収録はお色気デザイナーも気合いを入れて、
サンタルック。

いつもながら男のエゴが丸出しのカメラアングルです。

そしてエフエム青森のシュガーベイビーこと、
横山さんがほうじ茶を煎れて下さいました。

テーブルには和風全開のお菓子が並びます。

これは「あん玉」というお菓子。

一方、こちらは「いも当て」というお菓子。
なにかクジのようなものが付いてます。

そして「キンカ餅」。
意味深に漫画本も添えてあります。

ことの詳細は本日オンエアのエフエム青森「It's my radio」。
17:00〜をお楽しみに。

番組ブログもどうぞ。

20111216

いよいよな感じ

 
さて南部町にも雪が積もり始めました。
余一氏の田舎オフィスから撮影した風景。

白い世界が広がります。

写真撮影の際、窓を開けましたら、
窓のサッシにびっしりとカメムシが冬眠していました。

こんな隙間でよく冬を越せるものです。

そしてしばらく中断していたyamaanLODGE建築計画。
いよいよ動き出すのか、
田舎オフィス入り口には余一氏の工具が準備万端です。

様々な建築パーツも棚に整理されております。

こちらは昨年の冬から大活躍しているカクノミ丸ノコ
木造建築には欠かせないアイテムです。

それにしても寒くなり、雪が降ってから始まる建築作業。

まぁ夏場は農作業に没頭してるので仕方がありませんが、
なんとも非効率的な気がします。

20111215

yamaanで放置プレイ野菜たちの今

余一氏は最近まるで引きこもりのごとく、
インドアで作業しております。
近頃は全くyamaanの様子を見に行っておりません。

というわけで今日は私が散歩がてらパトロールへ。

野菜を育てているくせに、ほとんど収穫しない余一氏。
未だにyamaanでは野菜が生きていました。

画像は2株仲良しなキャベツ。
なんとこのyamaanで2年過ごしているご長寿キャベツです。

1年目は結球せずに、そのまま雪の下へ。
今年はまた成長を始めましたが、
夏には虫に葉を全部食べられる悲劇に。

それでも虫がいなくなった秋に再び成長を始め、
現在ではこのような姿です。

余一氏いわく、

コイツの種は素晴らしいよ、きっと。
だって2年分の経験値が種に詰まるわけだからね。
越冬経験もあるし、虫に葉を全部食べられた経験もある。
そしてそれが世代を超えて受け継がれ、
適応できるキャベツに近づいていく…


限りなく野生に近いキャベツの誕生です。


このキャベツ、花を咲かせるのは来年の春くらいかな。

ということはこのキャベツ、3年生に進級予定。
なんか教育機関を思わせるシステムです。

そしてこちらは赤丸二十日大根。
文字通り、20日間ほどで、
種蒔きから収穫までできるという品種。
別名、ラディッシュと呼ばれたりします。

それを20日どころか数ヶ月放っておくとこのような感じに。

どんどん肥大していき、ちょっとした大根サイズにまで成長。

そして、もはやサツマイモのようなスゴいカタチに。
「AKIRA」ラストのテツオ状態とも言えます。

このようにyamaanでは、
終わらない野菜たちが今日も生きております。

20111213

もう種蒔く男

今日の南部町、日が差し込んで比較的暖かいです。
そんな気温の緩みに便乗してか、余一氏はyamaanへ。

こないだ途中にしたままのyamaanLODGE作業かと思いきや、
植物へまっしぐら。

何をしているのでしょうか。

何かの植物の種を採取していました。

もはや見る影もありませんが、
これはマリーゴールドだそうです。

一株にこんなにも花が咲き、種をつけました。

そして採取したかと思えば、
それをyamaan内にバラまき始めました。

今のうちに種蒔きしちゃうの。
これが本来の種蒔き時期だよね。

と余一氏。
なんという気の早い男でしょうか。
せっかちさんだなぁと思いました。

20111210

神輿、運ぶ男

今日の余一氏は朝からまた奇行に出ていました。
米蔵からあり得ないものを搬出しています。

とても汚い文字がきらびやかにシールされております。
そして金色のオウムがこちらを睨みます。

軽トラに無事積み込み、
あとはブルーシートを被せて出発、とのことです。

どこへ行くのか知りませんが、
お気をつけていってらっしゃいませ。

20111209

絵、描く男

先日はベニア板を運んでいた男でしたが、
今日は一転して屋内でイラストを描いておりました。

暖房無し、マフラー&ドテラのレギュラースタイルです。
手がかじかんで動かなくなると、
母屋のコタツや薪ストーブで暖をとります。

なかなかにひもじく、
振り幅が大きい仕事生活をしている余一氏。
明日は何をやってくれるのか楽しみです。

20111208

板、運ぶ男

先日、なにか始めようという気配の余一氏でしたが、
やはり動き出しました。

軽トラックにベニヤ板を次々積み込んでいます。

助手席にはインパクトドライバーやビスのセットが。

そしてyamaanLODGEのスグ横に軽トラックを乗り付け。

yamaanLODGEの外壁沿いに板を配置し始めました。
いよいよ壁の下地を取り付けるのでしょうか。

…いや、待てよ…
これだけだとキツいものがあるな…

作業を始めるのかと思いきや、
ブツブツとつぶやいて家に戻ってしまいました。
そしてこの日はyamaanに戻って来ませんでした。

20111206

冬に咲く桜と何かやりそうな男


寒さが増してくる昨今の南部町。
今日はたまたま寒さが和らいだので、
少し田村家の敷地をブラブラしてみましたらば、
この12月にお花を咲かせている樹木が。

なんと桜でございます。

寒桜(かんざくら)というもので、
冬になるとこうして花を咲かせるそうです。

寒風の中、風情がある情景です。
私、少しニヤッとしてしまいました。

寒桜の余韻に浸りながらも、
母屋の方へ向かったらば、あの男がいました。

しばらく放っておいた廃材スペースを見つめております。
何か始めそうな予感です。

冬に咲くのは寒桜だけにして欲しいものです。

20111205

植物も寒がる季節です

余一氏は先日から夜な夜なパソコン作業をしておりますが、
どうやら火がついたらしく最近は日中も頑張っております。

そんなわけで田村家を少し散策してみました。
するとちょっと懐かしいものに遭遇。

夏に作った苔玉

ここまで生長こそしたものの、さすがに寒そうです。

モミジは葉が枯れてしわしわに。

しかしよく見てみると、赤い芽がついていました。
これが来年の春から成長して、再び葉をつけてくれます。

玄関先のゼラニウム
ゴミ捨て場から拾ってきた茶釜に収められて鎮座。

だいぶ葉も茂りましたね。

しかし耐寒性はさほど強くないらしいので、
そろそろ室内に入れてあげたいところですが、
勝手にやると余一氏に怒られるのでそのままに。

そしてブログで紹介するのをすっかり忘れてましたが、
椿を挿し木していたものも元気そうでした。

穴が開いた金属の洗面器に土を入れて、
それを錆びた鉄鍋で包んでいるという余一氏オリジナルの鉢。

それにしても寒くなりました。
毎年のことなんですが、
この時期は本当に体が慣れず大変です。

いっそのこと、冬眠したいです。

20111202

エコしすぎる男

ここ数日の余一氏のご様子です。
夜な夜なパソコンに向かっています。

それにしても寒い部屋です。
暖房は全く入っていません。

マフラー&ドテラといういつもの受験生ルックです。
そして若干のルパン顔。

下半身はというと寝袋の中にすっぽりと。
耐寒温度、−10℃という高性能ダウンシェルフです。

普段、寝袋なんて使うときが無いんだから、
こういうときに使わないと勿体ないよね。

と余一氏。

時折、白湯を飲んで体を内側から温めます。
このお湯は母屋の薪ストーブで沸いているもの。

冬の寒さに対してのエネルギー、
輸入灯油に頼ってたんじゃ、
この先の日本が思いやられるね。 
もっと気付くべきだね、本質に。


昨年、俺は灯油ストーブのタンク、
一度も補給しなかったよ。

手先は小刻みに震えながらも、自信満々の余一氏。

それにしても一体、
夜な夜な何の作業をしているのでしょうか。

それを突き止めようと張り込んでいましたら、
ご覧の通り追い出されてしまいました。
私は犬ではありません。

20111201

解禁されました

余一氏に言われるまま、今日は夜更かし。

いいか、0時きっかりにアップだからな。
そして俊敏にブログにもアップね。

そういうので眠い目をこすりながら任務遂行しました。
5分くらい過ぎていたような気がしますが、
多分、余一氏は眠っているのでオトガメはないでしょう。

そういうわけで解禁しました。
分かる人ぞ知るものが解禁です。

よろしくどうぞ。

20111130

本日深夜に解禁

いよいよ本日の深夜0時くらいに解禁となります。
正確には12月1日に日付が変わるときでございます。

一体何かというと、それは結構シークレット。

知る人は知る、知らない人は知らない。
ご招待がある人はウェルカム。
無い人はノーセンキュー。

そんなヒドく内輪的なくせにグローバルなイベント。

出席エントリー、本日深夜、解禁です。
…ボジョレーみたいですね。

20111128

出陣のような雰囲気

ついこないだの様子です。
朝から軽トラックに怪しい物体を積み込んでいる余一氏。

結構な大きさです。

覆い隠せない部分がチラリズムしていますが、
これが何なのか不明です。

漁船だよ。

と余一氏。
海にでも出るつもりでしょうか。
絶対に嘘だと思います。

20111126

タイヤ替える男

たまに雪がちらつく日もある南部町。
人のみならず、車も冬支度をしなければなりません。

夏タイヤからスタッドレスタイヤへ交換します。

朝から交換タイヤに空気を入れる余一氏。
半年、放っておくと中の空気も無くなってきております。

ジャッキで車体を持ち上げる余一氏。

スパナ的なものでボルトを外します。

タイヤを外して、付け替えます。

交換されたタイヤには「STUDLESS」の文字。
これで軽トラックは冬モードにチェンジされました。

お疲れさまでした。

20111125

yamaanのお掃除②

すっかり寒さを増したyamaan、余一氏の装備も厚くなります。
今日は珍しくスパルタン(クローバーエリア)で作業中。

バケツにはシーズンを終えたトマトたちが。

なるほど、今日はトマトの残骸のお掃除。

余一氏の実験エリアのため、ほとんど収穫されること無く、
シーズンを終えたトマトたちです。

何か勿体ないですね…

何が勿体ないことか。
「食べ物を粗末にするな」ってのは人間目線の言葉だよ。


植物目線的にはこの方が種が蒔かれて、
エネルギーが土に戻されてイイに決まってる。


これを全部食べちゃったら、種もエネルギーも人の胃の中。
ウンチはどこかへ運ばれて浄化されてバイバイ。


それじゃぁ土地も痩せていくし、
次の命の源である種も残っていかないよね。


だから俺はこのyamaanにおいては野菜を粗末にするのさ。

とまた独特の見解を述べて開き直る余一氏。

そしてその粗末にされたトマトは堆肥BOXへ。
なんかカラフルな堆肥になりそうですね。
ちなみにちょっと異臭を放っていました。